DXDX推進のためのAI・IoT研修DX時代の潮流とAI・IoTの基礎を学ぶ

期待できる効果
  • 自社のDX化をすすめるための戦略を描けるようになる
  • 自社でAIを活用する方法がイメージできるようになる
  • 社会問題に貢献するためのIoTサービスの企画立案ができるようになる

DX推進のためのAI・IoT研修では、DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、AIやIoTなどの先端技術についての理解を深めていきます。

AIやIoTで出来ることやビジネス活用事例を知り、アウトプットを行うことで、プロジェクトを企画・管理できる人材を養成します。自社のDX推進にAIやIoTをどのように活用するかというイメージが描けるようになります。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • AIやIoTなど先端テクノロジーで何ができるのかわからなかった
  • DX推進を任されていたが具体的に何をすればよいのかわからなかった

After

  • AI・IoTへの理解が深まり自社ビジネスでの活用方法がイメージできるようになった
  • 自社の状況にあったDX推進の方針やスケジュールを策定できるようになった
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DX推進のためのAI・IoT研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    研修では、プロトタイピングを通じてアイディアを試しながら、ビジネスにおけるIoTの活用方法を理解するので、DX戦略を精緻に描けるようになります。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

DX推進のためのAI・IoT研修

DX推進のためのAI・IoT研修では、「DXとは何か」といった基礎となる知識から、DX化を進めるためのフェーズ、DX化の推進状況や事例、ネットワーク通信やプログラミング、デジタルマーケティング、先端IT技術などの概要を学びます。

AIについては、これまでのAIの歴史などの基礎知識を学んだ後、AIに関する国の政策や方針、公共サービスや産業ごとのAIを活用したサービスの事例、AIの得意分野と不得意分野、など具体的なビジネスの利用事例を通じて理解を深めます。

IoTについては、IoTを構成する技術を学んだあとに、実際にプロトタイピングを開発しながらアイディアを創出し、IoTの本質とポテンシャルを理解する演習を行います。

AIやIoTがどのようにビジネス活用できるのかを知ることで、自社のDX戦略をより精緻に描けるようになります。

対象者

  • DX化に関わる各事業部門のリーダークラスの方
  • DX推進のために社員に最新のIT知識を身につけさせたい方
  • ビジネスにおけるAIやIoTの活用事例を知りたい方

研修の目的

  • システムの上流工程に携わる人材がいないため、DX化を統括できる人材を育成したい
  • DX化を進めるために自社に適した戦略立案ができるようにしたい
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DX
項目 内容
DX(デジタルトランスフォーメーション)①
  • DXとは
  • DXの3つのフェーズ
  • DXを支えるテクノロジー
  • DXが推進される背景、なぜ今DXを進める必要があるのか
  • 経済産業省の「DXレポート」、2025年の崖
  • DX推進で実現される新たな社会
DX(デジタルトランスフォーメーション)②
  • 日本のDX推進状況、事例紹介
  • 海外各国のDX推進状況
  • DX推進における課題
  • DXを推進する人材、必要なスキル
初心者でもわかるネットワークインフラ基礎
  • クライアントサーバーシステムとは?
  • 通信の仕組み
プログラム言語
  • プログラム言語とは?
  • プログラム言語の種類(HTML、CSS、JavaScript、PHP…概要)
デジタルマーケティング
  • マーケティング概論
  • SEO
  • 広告配信
  • アクセス解析ツール
  • データ分析
Webサービスとは
  • Webサービス概要、代表的なWebサービス
CMS
  • CMSとは
  • CMSの種類、管理方法、使われ方
"クラウド"とは
  • クラウドコンピューティングとは
  • クラウドが変える生活、ビジネス
  • 代表的なクラウドサービス
Webの国際標準
  • Webの国際標準
ITの潮流
  • 今注目されているWeb技術とは
  • IoTの事例、今後の流れ
  • AIとは
AI基礎
項目 内容
人工知能(AI)とは
  • 人工知能(AI)とは
  • AIのレベルと機能
  • ワーク:身近なAIが何かを考える
AIの発展とAIを支えるテクノロジー
  • AIの発展
  • クラウド
  • IoT
  • ビッグデータ
  • AI(人工知能)
  • 5G
AIプログラミングに必要な数学知識
  • 微分
  • 線形代数
  • 統計
演習
  • ワーク:AIで解決したい問題を考える
機械学習の種類
  • 機械学習とは
  • 機械学習の種類
  • 教師あり学習と教師なし学習
  • ワーク:教師あり学習と教師なし学習
機械学習が扱う問題
  • 線形回帰
  • ロジスティックス回帰
  • 決定木
  • クラスタリング
機械学習の使用事例
  • 線形回帰の使用事例
  • ロジスティックス回帰の使用事例
  • 決定木の使用事例
  • クラスタリングの使用事例
演習
  • ワーク:機械学習の使用シーンを考える
ディープラーニング
  • ディープラーニングとは
  • ニューラルネットワークとは
  • ワーク:ディープラーニング
機械学習と深層学習の使い分け
  • 機械学習と深層学習の使い分け
ディープラーニングの使用事例
  • 音声認識
  • 画像認識
  • 言語認識
  • 転移学習とファインチューニング
  • 【補足】Kaggle(データ分析のコンテスト)
ビッグデータとの関連性
  • ビッグデータとは
  • ビッグデータとの関連性
演習
  • ワーク:深層学習の活用シーンと使用方法を考える
生成AIとは
  • 生成AIとは
  • 生成AIのビジネス活用例とメリット
  • 識別AI(Discriminative AI)との違い
  • LLMとTransfomerモデル
生成AIの活用事例
  • 文書生成
  • 画像生成
  • 映像生成
  • 音楽生成
  • 産業別の生成系AI活用事例
演習
  • ワーク:AIで解決したい問題を考える
ChatGPTを使用する
  • ChatGPTとは
  • ChatGPTの使い方
  • ChatGPTの有料版
  • ChatGPTの回答精度を上げるための工夫
  • ChatGPTへの質問のテンプレート
  • ワーク:ChatGPTのプロンプト作成
【参考】有料版紹介
  • ChatGPTの有料版の紹介
  • 有料版プラグイン紹介
セキュリティリスク
  • ChatGPTが抱えるセキュリティリスク
演習
  • ChatGPTの使用シーンを考える
IoTハッカソン
項目 内容
IoT概論
  • IoTの現状と期待される分野
  • IoTを支える技術
  • ネットワークの基礎知識
IoTツールハンズオン
  • データ型
  • for文
  • if文
  • let演算子とconst演算子
関数とイベントハンドラ、メソッド
  • SONY MESHの使い方
  • センサーを使ってみよう
  • センサーの反応範囲を変えてみよう
  • センサーを組み合わせてみよう
IoTハッカソン
  • グループ分け
  • 目標設定

時間数・日程

48時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

DX系の研修を受けた企業からのコメント

三菱ガス化学 株式会社

IT化やDXの推進によって現場の課題解決を図る前段として、プログラミング基礎研修を実施することにしました。今回の研修で知識を得たことで、「この技術をこういったことに活用したい」などの前向きな意見が多く出てくるようになりました。
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日揮ホールディングス株式会社

研修実施後のアンケートにも、「今後のデジタルトランスフォーメーションに自分も携わっていきたい」とか「ITの知識がまったくなかったが少しIT分野に興味が持てた」という反応がありました。研修内容が受講生に好評だったので、新入社員だけではなく、既存の社員に向けてもインターネット・アカデミーの研修を受けてもらいたいと考えています。
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株式会社 横河ブリッジ

世間がICT・DX化について言及するようになり、弊社でも作業効率向上のためにDX推進の動きがありました。研修後は、当初の予想をはるかに超えて、社員たちがIT技術を活用し社内の業務効率を向上させるアイデアを提案してくれるようになったのです。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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