01実務に活かせる実践的なカリキュラム

インターネット・アカデミーの研修カリキュラムには、開発現場で培われてきたノウハウと海外の拠点や国際的な技術団体との連携から得られた先端IT技術の知見が取り入れられており、実践的かつ最先端テクノロジーを学習できます。そのため、現場に配属後すぐに活躍できる人材を育成できます。
Web開発現場のノウハウ
インターネット・アカデミーのグループには、「情報処理推進機構(IPA)」「ジェトロ日本貿易振興機構」「京都大学iPS細胞研究所」などのWeb開発やSaaSサービスを行っている「manaable」があります。この開発の現場で用いられている技術やプロジェクトマネジメントなどのノウハウがカリキュラムに活かされています。

海外の最先端IT技術
インターネット・アカデミーは世界中からIT企業が集まるインドのバンガロールに海外拠点を設けており、スクールとしての教育事業と開発業務を行なっています。その海外拠点から得られる最新技術情報もカリキュラム化しています。
また、インターネット・アカデミーは日本の教育機関では唯一のW3Cメンバーです。W3C本部への客員研究員の派遣や、技術者会議への参加を通じて得た最新技術への知見をカリキュラムに反映しています。
※W3Cは、Web技術などの標準化を行っている世界的な団体です。

「国内外の垣根を越え、様々な企業の開発プロジェクトを担当しており、そこで培った技術力をインターネット・アカデミーのカリキュラム開発にも反映しています」
海外開発部門のチームリーダー。世界最高峰の理系大学として名高いインド工科大学(IIT)の特別講師も務める。
日本の教育機関で唯一のW3Cメンバー
インターネット・アカデミーは日本の教育機関では唯一のW3Cメンバーとして、W3Cと共にIT技術の普及活動を行っています。たとえば、W3C本部に客員研究員を派遣したり、W3Cの技術者会議に招待され議論を交わしたり、W3C関連組織と共に海外向けの技術者トレーニングを行っています。
そうした活動を通じて得た先端IT技術の知見をカリキュラムにも取り入れています。
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インターネット・アカデミーの有滝とW3C CEOのSeth Dobbs氏 -
インターネット・アカデミー講師がWCAP Web Training in Taiwanで講演 -
W3C技術者会議「TPAC」に弊社講師が参加 -
W3Cホスト機関のフランスERCIMに講師を派遣

W3C(World Wide Web Consortium)は、Web技術をはじめとした様々なIT技術の標準化を行っている世界最高位の団体です。
Webの創始者ティム・バーナーズ=リーが率いるW3Cとの出会いで、インターネット・アカデミーのカリキュラムがより深化しました。インターネット・アカデミーは当時W3C/Keioのサイトマネージャをされていた一色特任教授を顧問に迎え、より速く、正確な、カリキュラム開発を実現することができるようになりました。
ハーバード大学・マサチューセッツ工科大学・インド工科大学先端技術を取り入れたカリキュラムを共同開発
インターネット・アカデミーは、産学協同プロジェクトとして世界有数の海外大学よりインターンシップを受け入れ、さまざまな研修ニーズに応えられるように英語教材の開発や教材で使用するアプリケーション開発を行っています。
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ハーバード大学
Allison Misato Lee -

インド工科大学
Ajeet Ujjwal -

マサチューセッツ工科大学
Zixi Liu -

ハーバード大学
Shahyan A. Sajid -

マサチューセッツ工科大学
Abdi-Hakin Dirie -

マサチューセッツ工科大学
Lauren Spearman -

インド工科大学
Kartik Singhal -

マサチューセッツ工科大学
Adrian Reginald Sy
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