AI開発・IoTAI×IoTエンジニア育成コースAI・IoTのシステム開発ができるようになる
AI×IoTエンジニア育成コースでは、AIの歴史やAIが得意なことや苦手なこと、ビジネスにおける活用事例などの基礎知識の学習はもちろん、Pythonを使ったAIプログラミングの実践を行います。この実践を通じて、機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)を活用したシステムを構築を行います。
また、先端IT技術として注目を集めているIoT。この研修では、IoT家電やスマートメーターなどを制御するための国際規格である「ECHONET Lite」を用いたIoTアプリケーションの開発を行います。設計やプログラミング、ネットワークなど、アプリケーション開発に欠かせない知識を基礎から学習。
アプリ開発に関連するHTMLなどの基本的な技術についても学習するため、初心者からでも受講していただくことができます。
期待できる効果
- Pythonを用いたWebシステムやAIシステムの開発ができるようになる
- IoTの仕組みを把握し、IoT家電を制御するシステム開発ができるようになる
- 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
- AIを自社のビジネスにどのように活用できるかイメージができなかった
- 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
- AIの活用例や技術面について理解が深まったことで、自社のビジネスにAIを取り入れることができるようになった
AI×IoTエンジニア育成コースの特徴
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特徴1HEMS認証支援センターとの共同開発
IoT技術の開発をしている神奈川工科大学HEMS認証支援センターと共同開発したカリキュラムでIoT開発に欠かせないスキルを習得できます。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。
理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修カリキュラム
AIエンジニア育成コースではAI活用の全体像から実践的なAIプログラミングまで学習することができます。
研修では、AIが計算した結果を画面に出力するうえで必要となるHTMLやCSSなどのインターフェースの構築に必要な技術から学習を始めます。
また、Pythonによるプログラミングの基礎や、Djangoフレームワークを使ったWebアプリケーション開発の演習を通じて、アプリ開発に欠かせない様々な機能(ログイン機能、CRUD機能、検索機能、集計機能など)の実装方法も学びべます。
アプリ開発をする上での基本となる技術を理解したうえで、Scikit-learn、NumPy、Pandas、Matplotlib等、AIの機会学習分野に必要なオープンソースのライブラリを活用し、Webサービス等でよく見かける商品のレコメンド(推薦)、ニュース記事のカテゴリ分類、画像のカテゴリ分類といった機能を実装します。
IoTでは、世界的な問題であるエネルギー問題と、その対策のひとつとなるIoTの関連について学習したうえで、技術的な理解を深めていきます。この研修では、IoT家電の実機を制御するアプリを開発します。開発はNode-REDによるローコード開発で行いますので、ローコード開発ツールへの理解も深めることができます。
- Pythonを利用したAIのシステム開発方法を学びたい方
- AIがどのようなアルゴリズムで動いているのかを理解したい方
- IoT家電やスマートホームと連携したアプリ開発を行う方
- IoT機器を制御するアプリ開発スキルを身につけたい
- AIを活用したシステム開発を行いたい
- AIやIoTのシステムを実装する方法やロジックを知りたい
項目 | 内容 |
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Web概論・HTML基礎 |
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ハイパーリンクとマルチメディア |
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フォーム |
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セマンティックコーディングとWeb制作フロー |
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CSS基礎 |
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CSSレイアウト |
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HTML構築(Dreamweaver/VSCode) |
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CSS構築(Dreamweaver/VSCode) |
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メディアクエリ・Webフォント・CSSアニメーション |
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JavaScript基礎1 |
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JavaScript基礎2 |
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jQuery |
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項目 | 内容 |
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開発環境の設定と最新の記法 |
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デバッグとオブジェクト |
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制御構文・正規表現・例外処理 |
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イベント・JavaScriptのクラスとオブジェクト |
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jQueryによるアニメーション作成 |
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Ajaxの基本 |
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制作実践2 |
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jQueryを用いたAjax |
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HTML5とCanvas |
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項目 | 内容 |
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基本文法 |
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関数とオブジェクト指向 |
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Djangoフレームワーク |
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各種機能の実装1 |
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各種機能の実装2 |
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お問合せフォーム |
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ECサイト1 |
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ECサイト2 |
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項目 | 内容 |
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AIプログラミングに必要な数学知識 |
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機械学習と深層学習の概念 |
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推薦システム |
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推薦システムの応用 |
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機械学習 |
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テキスト分類 |
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データの収集および整形 |
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項目 | 内容 |
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IoTと講座の概要 |
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ネットワークの基礎 |
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Webが表示される仕組み |
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HTMLの基本 |
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IP・TCP・UDPの応用 |
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ヘッダと「データ」の呼び方 |
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ECHONETLite入門 |
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AppendixViewer |
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ECHONETLiteコントローラーの開発環境と開発言語 |
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JavaScriptのオブジェクトとデータ |
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制御構文 |
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関数とイベントハンドラ、メソッド |
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JavaScriptでHTMLを操作する方法 |
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Webサーバー実習 |
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IoT機器の操作準備 |
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ECHONET Lite対応機器の操作 |
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デバイスエミュレーター |
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Node-REDの操作方法 |
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CSS自習 |
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Node-REDでのJavaScript記述 |
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Node-REDでのECHONET Liteフレーム送信 |
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Ajaxによる非同期通信 |
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REST |
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GETコマンド実装 |
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外部サービスとの連携 |
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時間数・日程
97時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
参考価格
※5名でお申込みした場合の1人あたりの料金です。
※1名からの実施が可能です。お申込み人数が多いほど、1名あたりの受講料が割引されます。
受講者数や研修時間、カリキュラムのカスタマイズ、講師派遣などに応じて料金が変動しますので、個別のお見積もりはお問い合わせください。また、ご予算にあわせたご提案もできますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
この研修について相談する理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
AI基礎系の研修を受けた企業からのコメント
結論として、初めてChatGPTを使う方も、すでに試していた方も、それぞれの立場でChatGPTへの理解が深まる研修で、満足度が高かったという印象です。業務中、「ChatGPTを使ってこんなことを調べてみた」といった会話が聞こえてくるようになりました。
インタビューをみる
ITリテラシーとAIプログラミングの研修を受講させていただきましたが、AIプログラミング講座は初めて聞く話が多くあり、大変勉強になりました。研修後は、当初の予想をはるかに超えて、社員たちがIT技術を活用し社内の業務効率を向上させるアイデアを提案してくれるようになったのです。
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助成金で費用負担を軽減
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
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中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
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中小企業 | 45% | 760円(1人1時間) | 1000万円 |
大企業 | 30% | 380円(1人1時間) | 1000万円円 |
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい