ITリテラシーITツール活用研修パソコン基礎からオンラインツールの活用まで学ぶ

期待できる効果
  • パソコンの基本的な操作や簡単なトラブルシューティングができるようになる
  • Officeソフトを業務で利用ができるようになる
  • Zoomによるスムーズなオンライン会議が実施できるようになる

ITツール活用研修では、Officeソフトの基本操作からIT用語まで、すべてのビジネスパーソンに求められるITの基本的なスキルを総合的に習得します。新入社員のITスキルの底上げや、PCに苦手意識のある社員のスキル向上により貴社の業務効率化が進みます。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 社員がPCに苦手意識を持っており、Excelや各種デジタルツールの活用ができていない
  • 新入社員のデジタルリテラシーがばらばらで社内業務や教育に支障がでていた

After

  • 全社員のPCスキルとITリテラシーが向上し、業務効率化が進んだ
  • 新入社員のデジタルリテラシーが底上げされたことで業務がスムーズに行えるようになった
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ITツール活用研修の特徴

  • 特徴1実績豊富な講師による丁寧な解説
    実績豊富な講師による丁寧な解説

    長年の指導経験と豊富なITの知見を活かし、ITに苦手意識を持っている人でもITツールを業務で活用できるようになります。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

ITツール活用研修

ITツール活用研修では、ファイルやフォルダの関係性、メールの設定方法、よくあるパソコンのトラブルと解決方法、ExcelやPowerPointの基本的な操作方法と実際の業務での使い方など、ビジネスでパソコンを利用するうえで必須となる基本的な知識から学習します。

また、現代のビジネスでは必須とオンラインコミュニケーションツールの使い方も学びます。研修では、Zoomを用いて、アカウント作成の手順からミュートやチャット、画面共有など、オンライン会議を効率的に進めるための機能やオンライン会議におけるマナーまで解説します。

対象者

  • 新入社員の方
  • 配置転換でITスキルの習得が必要となる社員
  • ITリテラシーを高め、ITツールやWebサービスをビジネスで効果的に活用できるようにしたい方

研修の目的

  • パソコンの基本操作やOfficeソフトに苦手意識をもっている社員のスキルを高めたい
  • 社員に苦手意識がありITツールの導入が進まないため、ITリテラシーを高めて活用できるようにしたい
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ITリテラシー
項目 内容
ITとは何か?
  • IT(Information Technology)の概要、導入
コンピュータ/ハードウェア
  • CPU/メモリ/HDDの役割と特徴
コンピュータ/ソフトウェア
  • 基本ソフト:OS
  • 応用ソフト:アプリケーションとは
  • アプリケーションの種類(ネイティブアプリ/Webアプリ/ハイブリッドアプリ)
デジタルデータを理解しよう
  • 2進数、ビットとバイトの考え方
ネットワーク
  • そもそもネットワークとインターネットの違いとは?
  • ネットワークの種類(LAN/WAN)、LANの接続形態(スター型/バス型/リング型)
  • 通信プロトコル、OSI参照モデル、TCP/IPモデル
  • グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレス
  • ネットワークを構成する装置(LANケーブル、ルーター、ハブ、スイッチなど)
  • ネットワーク機器とTCP/IPモデルとの関係
インターネット
  • インターネットの歴史、仕組み
Webの仕組み
  • WWW,サーバー、ブラウザ、URL
IPアドレスとドメイン
  • グローバルIPアドレス、プライベートIPアドレス、クラス、DNSサーバーの役割
データベース
  • データベース管理システム
  • データベースモデル(階層型、ネットワーク型、リレーショナル型)
  • リレーショナルデータベース、構造、テーブル、正規化
  • SQL、関係演算、論理演算
システム開発
  • システム開発のプロセス、企画プロセス、ROI、要件定義プロセス
プログラム
  • そもそもプログラムとは?、プログラミング言語の分類、言語プロセッサ
  • プログラミング言語の種類と特徴
情報セキュリティ
  • サイバー攻撃の目的と手口、その対策
  • コンピュータウィルス
  • ネットワークのセキュリティ対策、セキュリティマネジメントの3大要素、故障対策
パソコン基礎
項目 内容
キーボード・ディスプレイ
  • 各機能・パーツの名称と操作方法
ファイル操作
  • フォルダ・ファイルの作成、拡張子、パス
使い勝手の向上
  • メンテナンス・トラブル対策
メール
  • メールの振り分け、最適化、社内ルール
日本語入力システム
  • 基本操作方法
コンピュータートラブルシューティング
  • こんな時どうする?コンピュータートラブル事例とその対応
Excelの基本操作
  • ワークシートやブックの作成と管理
  • セルやセル範囲のデータの管理
  • テーブルの作成
  • 数式や関数を使用した演算の実行
効率化のための裏技
  • 効率を高めるショートカットキー
  • 便利なアドオン機能
  • トラブルシューティング
入門編-見やすいデータを作成するために
  • 見やすい表を作成するための基本ルール
  • 演習問題
Excelを用いたデータの分析
  • VLOOKUP関数
  • HLOOKUP関数
  • LOOKUP関数
データ分析に使えるクロス集計
  • ピボットテーブル
データから規則性を見出すための機能
  • 条件付き書式
  • フィルター
文字、画像、オブジェクトの処理
  • 文字書式、段落書式、インデント
  • 描画オブジェクト、リンクオブジェクト、埋め込みオブジェクト
  • 画像の埋め込み
検索・置換、数式ツール、箇条書き
  • 書式指定とワイルドカードの検索・置換
  • 箇条書き、段落番号、アウトライン
  • 数式ツール、文字入力
PowerPointの基礎
  • スライド作成の基礎知識
  • Word・Excelとの連携
  • アニメーション
相手を説得するためのスライド作成術
  • 「普通のグラフ」を「良いグラフ」にみせるテクニック
  • 最適なグラフの種類の選び方
  • 色、フォント、情報の配置、メッセージ
PowerPointを使って課金型のWebサイトの資料を作成・プレゼンテーションする
  • ロジカルシンキングを使って課金型Webサイトのマネタイズを考える
  • プレゼンテーション概論
  • プレゼン資料作成
Zoom活用
項目 内容
Zoomのアカウント設定
  • チームとは
  • チームで働くことの重要性
Zoomの機能
  • ミュート
  • ビデオの停止
  • チャット
  • 画面を共有
  • レコーディング
  • ブレークアウトセッション
  • 終了/ミーティングを退出
Zoomでのセミナー開催
  • Zoomセミナーで必要なアカウント設定
  • Zoomセミナーで取り入れると良いグループワークの形式
  • Zoomセミナーにおけるセキュリティ対策
  • Zoomセミナーならではの注意点、難しさ
  • Zoomセミナーで必要なソフトのインストール、機材のご案内
  • Zoomセミナーでのテキストの配布方法、注意点
  • Zoomセミナーの事前に行っておくべきこと

時間数・日程

24時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

ITリテラシー系の研修を受けた企業からのコメント

日揮ホールディングス株式会社

研修を受講した社員がITに興味を持ち始めてくれていると感じています。我々も初めてのIT研修ということもあり、正直なところ不安な部分も多かったです。しかし、講師の説明が非常にわかりやすく、ITリテラシーの低い人でも理解できるような研修構成・説明していただいたところがとても印象的でした。
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みらいコンサルティンググループ

全社的にITリテラシーのベースを揃え、かつ底上げすることができたので、研修後はこれまで深く入り込めていなかったIT領域において、お客さまの課題や解決策を見出せるようになりました。さらに、今回の研修でITについて興味を持ち、もっと知りたいという動機付けができたと感じています。
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株式会社JALブランドコミュニケーション

経営者層が基本的なIT用語やトレンドを理解したお陰で、IT専門職が補足説明することなく、提案内容を直接伝えることができるようになったので、業務効率化に役立っています。今までは、一つ一つの確認を行う過程の中で、話が詰まっていましたが、それが改善でき、仕事をスムーズに進められている感覚があります。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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