DX推進のためのUX実践研修プロダクトやサービスの顧客満足度を高める思考を学ぶ
ビジネスで高い付加価値を生み出すためには、商品の品質はもちろん、ユーザーが利用するWebサービスやアプリケーションを通じで得られるUXも重要です。DX推進のためのUX実践研修では、DXについての基本知識を学習後、UXデザインの上流工程でおこなうターゲットユーザーの設定方法、情報設計やインターフェースデザインの手法、ユーザビリティやアクセシビリティの概念などを演習を通じて身につけることができます。
Before
- DX戦略を策定するためのIT知識がなく、プロジェクトが進んでいなかった
- DX推進でサービスやプロダクトを変革したいが成功するイメージがわかずに頓挫していた
After
- DXの成功事例や関連するIT知識を身につけたことでプロジェクトがスムーズに進むようになった
- UXの理解が深まったことでサービス・プロダクトの改善が進んだ
DX系の研修を受けた企業からのコメント
IT化やDXの推進によって現場の課題解決を図る前段として、プログラミング基礎研修を実施することにしました。今回の研修で知識を得たことで、「この技術をこういったことに活用したい」などの前向きな意見が多く出てくるようになりました。
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研修実施後のアンケートにも、「今後のデジタルトランスフォーメーションに自分も携わっていきたい」とか「ITの知識がまったくなかったが少しIT分野に興味が持てた」という反応がありました。研修内容が受講生に好評だったので、新入社員だけではなく、既存の社員に向けてもインターネット・アカデミーの研修を受けてもらいたいと考えています。
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世間がICT・DX化について言及するようになり、弊社でも作業効率向上のためにDX推進の動きがありました。研修後は、当初の予想をはるかに超えて、社員たちがIT技術を活用し社内の業務効率を向上させるアイデアを提案してくれるようになったのです。
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インターネット・アカデミーは、さまざまな企業様に選ばれています
DX推進のためのUX実践研修で学べること
DX推進のためのUX実践研修では、はじめに「DXとは何か」といった基礎となる知識から、DX化を進めるためのフェーズ、日本だけでなく海外企業も含めたDX化の推進状況や事例から学び、自社が目指すべきDX化のイメージを描けるようにします。その後、関連する技術の概要を把握します。
また、UXについては、UXとは何か、どのような考え方で取り組むべきかという本質や、関連用語について理解したうえで、UXデザインのワークフローに沿って学習します。研修ではペルソナの設計や、カスタマージャーニーマップ、ユーザーシナリオなどの実際の現場で必要となるさまざまな成果物を演習を通じて作成します。また、UXデザインの実務において合意形成を得る重要性など、現場で頻出する失敗例をもとに学習します。
研修ではプレゼンテーションやディスカッションの演習も設けているため、多角的な視点でUXを考えることができます。
対象者
- DX推進プロジェクトをマネジメントする方
- 自社サイトや自社プロダクトの開発・運営に携わる方
- デジタルマーケティングに携わる方
研修の目的
- DX推進にあたり自社の商品やサービスのUXを見直したい
- 自社サイトや自社サービスのUXを改善することで顧客満足度を高めたい
- UXを高めるための顧客分析方法を学び、サービス開発の業務フローに取り入れたい
到達目標
- 経営幹部の方が、自社のDX化の具体的なイメージを描けるようになる
- UXデザインのワークフローを学び、自社の顧客層についての分析や検証ができるようになる
- 顧客起点のサービス開発やWebサイトなどの設計ができるようになる
カリキュラム内容・料金
目次
項目 | 内容 |
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DX(デジタルトランスフォーメーション)① |
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DX(デジタルトランスフォーメーション)② |
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初心者でもわかるネットワークインフラ基礎 |
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プログラム言語 |
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デジタルマーケティング |
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Webサービスとは |
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CMS |
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"クラウド"とは |
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Webの国際標準 |
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ITの潮流 |
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項目 | 内容 |
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UXデザインの考え方を身につける |
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ユーザー体験と価値を設計する |
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UIを設計する |
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UXを継続的に向上させる |
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時間数・日程
16時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
この研修について相談するIT人材育成に活用できる助成金制度
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。
貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。
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DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース最大支給額:1億円
経費助成 :最大75%
賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。
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さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース最大支給額:1000万円
経費助成:最大60%
賃金助成:最大760円(1人1hあたり)正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。
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高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース最大支給額:1500万円
経費助成:最大75%
賃金助成:最大960円(1人1hあたり)情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。
「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
助成金について相談するDX系の研修の実施事例
日揮ホールディングス株式会社
- 研修前の課題
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- 社内のDX化推進に伴い一般的に必要とされるITリテラシーを向上させたい
- 実施したIT研修
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- DX時代に必要な、新入社員向けITリテラシー
- 情報セキュリティ基礎研修
アンカー・ジャパン株式会社
- 研修前の課題
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- カスタマー・サポートへの問い合わせ増加に伴い業務効率化を図りたく、データマイニング、 PRAでより正確に本社にフィードバックする仕組を作りたい。
- 実施したIT研修
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- データ分析自動化のためのPython基礎研修
インターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく
インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修
インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。DX推進のためのUX実践研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LMS)で研修効果をリアルタイムに測定
研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
関連するIT研修
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DXの基礎となる知識から、DX化を進めるためのフェーズ、DX化の推進状況や事例、ネットワーク通信やプログラミング、デジタルマーケティング、先端IT技術などの概要を学びます。
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【DX推進のためのベンダーマネジメント総合研修】社内システムの設計力を高めたマネジメントを実現
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DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、システム開発の基礎知識としてシステム開発のワークフロー、チーム開発における役割分担などを学んでいきます。
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【DX推進のためのプログラミング研修】DX時代の潮流とプログラミングの技術を学ぶ
DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、プログラミングの基礎知識からシステム開発の演習まで行います。
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DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、デジタルマーケティングの知識を深く学んでいきます。
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【DX推進のためのUX実践研修】プロダクトやサービスの顧客満足度を高める思考を学ぶ
DXについての基本知識を学習後、UXデザインの上流工程でおこなうターゲットユーザーの設定、情報設計やインターフェースデザイン、ユーザビリティやアクセシビリティなどを演習を通じて身につけることができます。
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DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、経営者や管理職が意思決定するうえで必要となるIT知識や、クラウドサーバーについて学習します。
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DX推進の取り組み方や、システム開発の手法や設計など技術的な知識を学ぶため、社内システムの設計を具体的に考えたりITベンダーとのコミュニケーションが円滑に進むようになります。
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DXの基礎や潮流から関連する技術、DX化の推進状況や事例について学習後、AIやIoTなどの先端技術についての理解を深めていきます。
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【DX推進のためのRPA基礎研修】自社のDXをイメージし業務効率化を実現
DXについての基本的なリテラシーを身につけると同時に、RPAによる業務効率化の方法まで学習します。
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【DX推進のためデータ分析研修】データ収集・分析を加速させる知識を習得
インターネット上の情報を自動収集するWebスクレイピングや、さまざまなデータをプログラムで取り込み、見やすい形式に整形するシステムを構築方法まで学習。収集したデータを業務に活用するための分析する演習も行います。
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【DX・RPAのためのIT技術研修】自社のDX推進・PRA導入を促進する技術力を習得
DXやRPAについての基礎知識に加え、システムを実装するうえで必要となるIT技術やセキュリティについて学習します。データベースやプログラミング、データの分析・活用方法についても学習します。
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい