DXテレワーク導入研修テレワーク導入によるコスト削減・多様な人材雇用も
多くの企業では「働き方改革による生産性の向上」を目的とし、テレワークを戦略的に導入しています。テレワークの導入目的をトップ自らが従業員に明確にし、理解させることが望まれます。インターネット・アカデミーのテレワーク導入研修では、この章では、テレワークの導入目的の明確化から、実際に導入をした後のシステム構築・開発までを解説していきます。
期待できる効果
- 自社に適したデジタルツールの選定や判断ができるようになる
- リモートワークの勤怠管理を行う上での要点を把握できる
- 他社のデジタルツールの活用例を学ぶことで社内のDX化の方針が定められる
- テレワークや業務のデジタル化を進めたいがITが苦手な社員からの反発が大きく計画が頓挫していた
- 働き方改革やテレワークに対応するための環境整備ができていなかった
- 社員のIT知識が底上げされたことで、テレワークなどDX推進への理解が得られるようになった
- デジタルツールの活用方法を理解したことでテレワーク対応や自社の業務改善が進んだ
テレワーク導入研修の特徴
-
特徴1効果的にDX推進を進められる
研修では、他社のデジタルツールやテレワークのの活用事例を学習することで、自社のDX推進に活用することができます。
-
特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
-
特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム
テレワーク導入研修では、オンラインのコミュニケーションツールの導入から丁寧に学んでいきます。
また、リモートワークには欠かせないファイル共有システムやリモート勤怠管理システムの活用方法や、リモートで進捗管理を行う際の注意点など、管理職の方にお勧めの研修です。
対象者
- オンライン会議やテレワークに向けてコミュニケーションツールの活用方法を学びたい方
- DX推進のために社員に最新のIT知識を身につけたい経営者や管理職の方
- ITツールやWebサービスを効果的に活用しリモートワークの業務効率を高めたい方
研修の目的
- オンライン会議やテレワークを効率的に進めるためにデジタルツールの機能を使いこなせるようにしたい
- ITに苦手意識を持っている社員に対してオンライン会議やテレワークの仕方を伝えたい
- リモートワークに移行したものの業務管理がうまくできていないためデジタルツールで改善したい
目次
-
- オンラインのコミュニケーションツールの導入
- リモート勤怠管理システム構築
- ファイル共有システム構築
- 業務効率化のシステム開発
- デジタル担当者の育成
時間数・日程
2時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
デジタル人材育成・研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。
理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
DX系の研修を受けた企業からのコメント
研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
インタビューをみる
研修実施後のアンケートにも、「今後のデジタルトランスフォーメーションに自分も携わっていきたい」とか「ITの知識がまったくなかったが少しIT分野に興味が持てた」という反応がありました。研修内容が受講生に好評だったので、新入社員だけではなく、既存の社員に向けてもインターネット・アカデミーの研修を受けてもらいたいと考えています。
インタビューをみる
受講した人たちから、「楽しく学べた」「DXに興味が湧いた」「業務に活かせそうだ」といった感想もいただきました。早速、それぞれの業務でPADを活用しているという話も聞いています。ある事務職の方は、様々な部署やグループ会社に散らばっていたエクセルデータをPADを使ってひとつに集約し、再計算して新たなアウトプットを作り業務効率化に役立てていました。私たちの部署でも請求書の入力でPADを活用しています。
インタビューをみる
助成金で費用負担を軽減
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 45% | 760円(1人1時間) | 1000万円 |
大企業 | 30% | 380円(1人1時間) | 1000万円円 |
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい