DXデザイン思考研修顧客視点での仮説力を身につけ課題を解決する

デザイン思考研修では、デザイン思考の基本を身につけ、実際に自社サービスの課題解決するための演習を行います。DXプロジェクトに関わる方はもちろん、マーケターなどの職種の方にもおすすめです。

期待できる効果

  • 顧客視点でのサービス設計ができるようになる
  • 仮説の精度が上がりPDCAの効率も高まる
  • 課題解決のためのプロトタイプが作れる
研修前
  • 顧客視点での商品・サービスの設計ができていなかった
  • DX推進の方針は決まったものの具体的な進め方がわからなかった
  • 社員から業務改善のアイデアがなかなか生まれなかった
研修後
  • 顧客視点に基づいた商品・サービスの設計や、マーケティング施策ができるようになった
  • DX戦略の方針が定まり、プロジェクトがスムーズに進むようになった
  • 社員から顧客目線のサービス改善や業務改善のアイデアが生まれるようになった
さまざまな企業から選ばれています
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デザイン思考研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    知識のインプットだけでなく、自社のDXをテーマにしたディスカッションや演習を通じて、実務に直結するスキルを身につけます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果を可視化できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

デザイン思考研修

デザイン思考研修では、デザイン思考のプロセスから、顧客ニーズについての理解、課題解決のためのアプローチ方法などを演習を交えながら学習します。

演習では、デザイン思考にもどづいて自社サービスの課題を抽出し、課題解決のためのプロトタイプ作成なども行うため、学習した内容をそのまま実務に活用できます。

対象者
  • DX推進に関わる現場のメンバー
  • DX部門の責任者や中間管理職、戦略立案にかかわる方
  • マーケティング部門の方
研修の目的
  • DX化を進めるために自社に適した戦略立案ができるようにしたい
  • 顧客視点に基づいた精度の高いサービス設計ができるようにしたい
  • マーケティング施策の精度を高めたい
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デザイン思考
項目 内容
デザイン思考の概論
  • デザイン思考とは
  • なぜデザイン思考が求められているのか
  • デザイン思考の活用事例
デザイン思考の5つのプロセス
  • デザイン思考の5つのプロセス
  • 共感(ユーザーの理解)
  • 問題定義(潜在ニーズや課題を突きとめる)
  • 創造(問題解決のアイデアを出す)
  • 施策(プロトタイプを作る)
  • 検証(テストを繰り返しPDCAを回す)
  • 課題設定をするターゲットユーザーを絞る
  • ワーク:デザイン思考で自社サービスの課題発見をする
顧客体験の変化
  • サービス・ドミナント・ロジック
  • モノ消費からコト消費への変化
  • コモディティ化
課題解決を考える
  • プロダクトアウトとマーケットイン
  • HMW(How Might We)
  • デプスインタビューで潜在ニーズを掘り起こす
  • 他社事例の収集
  • ワーク:デザイン思考で課題の解決策を考える
ケーススタディ学習
  • Webサービスの顧客価値向上を考える
  • 飲食店の顧客価値向上を考える
総合演習
  • ワーク:自社サービスの課題解決のためのプロトタイプを考える
  • ワーク:ワーク結果の発表

時間数・日程

6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

DX系の研修を受けた企業からのコメント

住商グローバル・ロジスティクス株式会社研修から2ヶ月後にはツールを活用した業務効率化が多数実現

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
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日揮ホールディングス株式会社社員のDXリテラシーを底上げでき、今後のDX化推進の展望が見えた

研修実施後のアンケートにも、「今後のデジタルトランスフォーメーションに自分も携わっていきたい」とか「ITの知識がまったくなかったが少しIT分野に興味が持てた」という反応がありました。研修内容が受講生に好評だったので、新入社員だけではなく、既存の社員に向けてもインターネット・アカデミーの研修を受けてもらいたいと考えています。
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アイシン高丘 株式会社Power Automate DesktopでExcel業務の自動化に成功

受講した人たちから、「楽しく学べた」「DXに興味が湧いた」「業務に活かせそうだ」といった感想もいただきました。早速、それぞれの業務でPADを活用しているという話も聞いています。ある事務職の方は、様々な部署やグループ会社に散らばっていたエクセルデータをPADを使ってひとつに集約し、再計算して新たなアウトプットを作り業務効率化に役立てていました。私たちの部署でも請求書の入力でPADを活用しています。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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