AI開発LLM × Java研修LLMでイノベーション創出できる人材を育成する

LLM(大規模言語モデル)はChatGPTなどでも取り入れられている技術で、膨大なテキストデータから学習し、高度な言語理解を実現します。

LLM × Java研修では、LLMの技術理解やJavaと組み合わせた開発を学ぶのはもちろん、受講者自身がLLMを活用したシステムのアイデアを生み出し実装まで行います。

そのため、技術力だけでなく新規事業などの「アイデア創出」ができる人材を育成できます。また、研修内で受講者が出したアイデアが、貴社の新規事業に発展する可能性もあります。

※本研修はJavaを学習済の方が対象となります。

期待できる効果

  • LLMを活用したJavaシステム開発の実践力が身につく
  • 受講者自身が企画を考えるため、研修を通してアイデア創出力が身につく
  • 研修で生まれたアイデアから、新規事業やイノベーションが生まれやすくなる
研修前
  • LLMを取り入れたシステム開発の仕事に対応できなかった
  • 自らアイデアを考えられるエンジニアが不足していた
研修後
  • LLMを取り入れたシステム開発ができるようになり仕事の幅が広がった
  • 能動的にアイデアを生み出し事業に生かせる人材が育成できた
さまざまな企業から選ばれています
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LLM × Java研修

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    技術を学ぶだけでなく事業につながる企画を考えるため、新規事業に直結するスキルが身につけます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる
    研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果を可視化できる
    研修の成果を可視化できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

研修カリキュラム

LLMでイノベーション創出できる人材を育成する「LLM × Java研修」

一般的にAI開発ではPythonが用いられることが多いですが、大規模なエンタープライズシステムの開発現場では Javaによる堅牢なシステム構築が求められることがあります。

LLM × Java研修では、そうした開発に対応するための技術を学習。また、受講者自らがビジネス視点でのシステム企画・開発を行うことで、アイデア創出できるエンジニアが育成できます。

エンジニア自らが新サービスのプロトタイプを作り、新規事業に発展させていくなども期待できます。

対象者
  • Java・SpringBootのスキルを身につけている方
  • LLMを使ったシステム開発力を身につけたい方
  • ビジネスアイデアを創出できる人材を育成したい方
研修の目的
  • LLMを活用したシステム開発をできるようにし、AI時代に対応できるエンジニアを育成する
  • 実務に欠かせない「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」を身につける
  • 新規事業・イノベーションにつながるアイデアを生み出せるようにする
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LLM + Java研修
項目 内容
Java
  • REST API
  • JSONの処理方法
  • jsoupの使用方法
  • LangChain4J
  • Vaadin Flow ※オプションで追加可能
LLM
  • LLMの概念や用語(Token、Context Window、Hallucinationn)の理解
  • プロンプトエンジアリング(タスク、インプット、アウトプット、コンテキスト)
  • フロンティアモデル(ChatGPT、Gemini、Claude、Ollama の各種モデル[DeepSeek R1など]の特徴とそれぞれの使用方法)
  • パラメータ(Tempreture、Response Format、Steream、Tools など)
  • LLMのセキュリティリスクに関する知識
  • LLM RAG(Retrieval Augmented Generation 検索拡張生成)
DX
  • DXとは何か?単なるデジタイゼーション、デジタライゼーションとの違いは?具体的に何をすればどうビジネスになるのか?
アジャイル開発
  • プロジェクトプランニング、スプリントプランニング、スクラム、開発、レビュー
デザイン思考
  • イノベーション創出のためのフレームワーク
社会人基礎力
  • 「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」
アイディア創出スキル
  • アイディア出し会議の進め方。異なる意見があっても対立を避け、逆に多様性をアイディア創出の原動力とするコミュニケーション力、ファシリテーション力の育成
リーダーシップ
  • リーダーとボスの違いとは?
リスクマネジメント
  • リスクテイクに必要なマインドセットとマネジメント方法
スピーチ・プレゼンスキル
  • 人前で分かりやすく、かつ好印象を与えながら話すためのコツ

時間数・日程

1ヶ月程度
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

AI基礎系の研修を受けた企業からのコメント

グローリー株式会社社員のIT知識を底上げでき、今後のDX化推進の展望が見えた

結論として、初めてChatGPTを使う方も、すでに試していた方も、それぞれの立場でChatGPTへの理解が深まる研修で、満足度が高かったという印象です。業務中、「ChatGPTを使ってこんなことを調べてみた」といった会話が聞こえてくるようになりました。
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株式会社 横河ブリッジIT技術を活用した業務効率化のアイデアが生まれるようになった

ITリテラシーとAIプログラミングの研修を受講させていただきましたが、AIプログラミング講座は初めて聞く話が多くあり、大変勉強になりました。研修後は、当初の予想をはるかに超えて、社員たちがIT技術を活用し社内の業務効率を向上させるアイデアを提案してくれるようになったのです。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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LLM × Java研修についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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