RPA・業務自動化GAS・PAD基礎研修GAS・PADを実践活用しPC業務を効率化する
Googleが提供するGAS(Google Apps Script)と、Microsoftが提供するPAD(Power Automate Desktop)について、基本的な使用方法から実践的な利用までe-ラーニングを利用して短時間で学習します。
この研修では、業務効率化ツールを効果的に利用することで、コスト削減と生産性の向上を目指します。
期待できる効果
- GASの基本文法や、PADの基本的な使用方法を把握する
- 業務内でGAS・PADを有効活用できるようにする
- GAS・PADについてなんとなく知っていたが、活用したことがなかった
- 日々の定型業務に時間を取られ、重要な業務に時間が割けていなかった
- GAS・PADを活用することで自社の業務効率化を達成した
- 今後の事務作業の自動化のイメージをすることができるようになった

GAS・PAD基礎研修の特徴
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特徴1業務効率化のための知識を学習
GAS・PADをすぐに実践で使えるようにポイントをピックアップして短期間で学習。業務効率化が進みやすくなります。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム

GAS・PAD基礎研修では、それぞれの開発手法から基本的な自動化操作の実行までを短期間で学習します。GASはJavaScriptの文法を踏襲しているため、本研修ではJavaScriptの基本的な文法から学習します。
また、PADを利用してExcelファイルへの転記方法や、レコーダー機能を利用した自動化方法などについても学習します。
- GASやPADなどを活用して業務効率化を目指したい方
- 短期間でGAS・PADの基本的な使用方法から、業務内での活用例まで学習したい方
- GASで基本的なコードを記述できるようになりたい
- PADのレコーダー機能やアクションリストを使って、業務の自動化を目指したい
- 事務作業を自動化する実践的なイメージを持ちたい
目次
項目 | 内容 |
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はじめに |
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JavaScriptの文法 |
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GAS実践 |
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項目 | 内容 |
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はじめに |
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PADの基本的な使い方 |
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PAD実践 |
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時間数・日程
2時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
デジタル人材育成・研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
RPA系の研修を受けた企業からのコメント

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
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インターネット・アカデミーはほかの研修機関に比べて柔軟性が高く、現場の業務に近しい形でカリキュラムをカスタマイズしてくださり、RPAツールやLINEチャットボットを作る実践的な研修が実現できました。また、受講者のレベル別に研修を分けたり、研修をライブ形式で受けられない社員には録画配信をするなど、柔軟に対応していただけたことが非常に良かったです。
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研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい