RPA・業務効率化Power Apps研修社内の事務業務をノーコードで自動化できる
Power Apps研修は、ビジネス用アプリのローコード開発ツールであるPower Appsの操作方法を学習し、業務用アプリの開発を行います。
期待できる効果
- Power Appsによりエンジニアが業務用アプリを開発する際の工数を削減できる
- 非エンジニアでも業務効率化アプリを自作できるようになり、業務効率化が進む
- 各自が業務効率化アプリを自作することで、エンジニアの負担が軽減される
- 社内エンジニアにシステム開発の依頼が集中しており業務の負荷が高かった
- 業務効率化を非エンジニアが行う際に、社内交渉など手続きの手間が多く時間がかかっていた
- 社内業務用のアプリをPower Appsで開発することで、工数を減らし負荷が軽減された
- 社員がPower Appsを使って自分の業務を効率化するアプリを作れるようになった
Power Apps研修の特徴
-
特徴1実務に直結するスキルが身につく
知識のインプットだけでなく、自社の業務をテーマにした自動化の設定演習を通じて、実務に直結するスキルを身につけます。
-
特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
-
特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム
Power Apps研修では、Power Appsの用途や活用場面、コントロール部分の作成方法などPower Appsの使い方を学習していきます。
研修内では、Excelとの連携や、簡易的な顧客管理アプリの作成演習も行いますので、Power Appsで自分の業務を効率化するためのイメージもわきます。
- システム開発・アプリ開発などを担当するエンジニアの方
- 自身の業務を効率化したい非エンジニアの方
- ビジネス用アプリをローコード開発し、業務の効率化を図りたい
- 非エンジニアが自分の業務で必要なアプリを作成できるようにしたい
項目 | 内容 |
---|---|
Power Appsの基礎 |
|
変数 |
|
コントロールの基本 |
|
データ入力と選択のコントロール |
|
特殊なデータ表示を行うコントロール |
|
アプリケーションの作成 |
|
時間数・日程
6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
この研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。
理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
RPA系の研修を受けた企業からのコメント
研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
インタビューを見る
インターネット・アカデミーはほかの研修機関に比べて柔軟性が高く、現場の業務に近しい形でカリキュラムをカスタマイズしてくださり、RPAツールやLINEチャットボットを作る実践的な研修が実現できました。また、受講者のレベル別に研修を分けたり、研修をライブ形式で受けられない社員には録画配信をするなど、柔軟に対応していただけたことが非常に良かったです。
インタビューを見る
助成金で費用負担を軽減
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 45% | 760円(1人1時間) | 1000万円 |
大企業 | 30% | 380円(1人1時間) | 1000万円円 |
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい