RPA・業務自動化RPA基礎研修Pythonによる自動化プログラミングのスキルを習得
- Pythonによるプログラミング基礎を学び、Webスクレイピングのロジックを理解する
- Webスクレイピングで情報収集を自動化できるようになる
- インターネットで収集した情報を自動でデータ出力できるようにする
RPA導入の要望として最も多いのが、定型業務の自動化です。この研修では、RPAの概要から、Excelとの連携、PDF出力まで、業務効率化に欠かせない自動化作業を行うためのスキルを習得することができます。プログラミング言語Pythosnの基礎知識から習得することができるので、他の業務にも応用できる力が身に付きます。
Before
- データ入力などを手作業で行っており、重要な業務に時間を割けていなかった
- AIやRPAについての理解が浅く、業務効率化やシステム導入のマネジメントが進まなかった
After
- データ入力などを自動化するプログラムを組めるようになったことで業務効率が上がった
- Pythonを用いてAIやRPAのシステムを構築できるようになり、業務効率化が進んだ
RPA基礎研修の特徴
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特徴1実務に直結するスキルが身につく
研修では実際に業務自動化をするPythonのコードを記述しながら進めていくので、研修後すぐに業務で活かすことができます。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム
インターネット上ではニュースをはじめ膨大な情報が公開されているため、業務に必要な情報を集めるために多くの工数がかかってしまいます。「RPA基礎研修」では、RPAやWebスクレイピングの基本的な概念はもちろん、Pythonを使用した情報収集・データ取得の方法を学びます。
Pythonの基本文法やWebページを構築しているHTMLなど言語についても学びますので、一般的なWebサイトだけではなく、会員専用サイトからの情報収集、正規表現を用いて一定のルールに沿ってデータを取得する方法などを学習します。
プログラミング初心者が、自分の業務に必要な情報を自動収集する仕組みを作りますので、さまざまな職種において業務に活用できるようになります。
対象者
- 情報収集をプログラミングで効率化したい方
- 社内業務の自動化を行うための基礎知識を身につけたい方
- 最小限のプログラミング知識を学び自分の業務を効率化したい方
研修の目的
- オンライン上の情報を集約する業務に時間がかかっているので、プログラムで自動化したい
- 本格的なプログラミングは学ぶ必要ないが、業務に生かせる必要最小限のプログラミングだけ習得したい
- Webスクレイピングのロジックを学び、社員が担当の業務を効率化できるようにしたい
項目 | 内容 |
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RPA概論、Python基礎 |
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JavaScriptの文法1 |
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HTML・CSS |
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一般的なWebサイトの情報収集(初級編) |
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会員サイトの情報収集(中級編) |
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正規表現を用いたデータ取得(上級編) |
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時間数・日程
8時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
デジタル人材育成・研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。
理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
RPA系の研修を受けた企業からのコメント
Pythonで「お客様の声」を分析し、分析結果を製品開発に活かしたいと考えたのが研修を依頼した動機です。今回の研修を経て、外部パートナーの選定やシステム導入を行う際の判断がしやすくなったと感じています。Pythonを使えば、この機能を実装できるなど、具体的にイメージができるようになったので、研修を受講してよかったです。
インタビューを見る
インターネット・アカデミーはほかの研修機関に比べて柔軟性が高く、現場の業務に近しい形でカリキュラムをカスタマイズしてくださり、RPAツールやLINEチャットボットを作る実践的な研修が実現できました。また、受講者のレベル別に研修を分けたり、研修をライブ形式で受けられない社員には録画配信をするなど、柔軟に対応していただけたことが非常に良かったです。
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助成金で費用負担を軽減
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
---|---|---|---|
中小企業 | 45% | 760円(1人1時間) | 1000万円 |
大企業 | 30% | 380円(1人1時間) | 1000万円円 |
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい