デジタルマーケティングPower BI研修自社内に存在する様々なデータを有効活用する

期待できる効果
  • 部門ごとにデータの収集や分析、加工ができるようになる
  • それぞれの部門が保有しているデータを部署横断で活用できるようになる

マイクロフトが提供している「Power BI」は、日々のビジネス活動から得られる様々なデータを収集や分析、加工などを行うツールです。

この研修では、Power BIの活用方法や実際の操作方法について演習を通じて学習し、自社内に存在する様々なデータを有効活用できるようにします。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • Power BIでできることがわからず、活用が不十分だった
  • ツールを利用する新人の知識が足りず、教育に先輩社員の時間がかかっていた

After

  • Power BIの特性や操作方法を把握し、機能を活用できるようになった
  • 新人が基礎知識を身につけたことで即戦力として活躍できるようになった
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Power BI研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    研修では実際の業務を想定した形でPower BIを利用してデータ加工をする演習を行うので、研修後すぐに業務に活用できます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

Power BI研修

Power BI研修では、「Power BI」を利用して社内で扱いきれていない様々なデータを有効活用できるようにします。

研修では、PowerBIの基本の使い方から、売上データと関連情報を結び付けたり、分析レポートを作成するなどの演習を通じて、自社内のデータを有効活用する方法を学習します。

営業、事務、企画などそれぞれの部門ごとに管理しているデータを会社全体で有効活用したり、これまで埋もれてしまっていたデータを視える可することで分析の精度を高めることができます。

対象者

  • 事務職や営業職、企画職など非エンジニア職の方
  • 自社内のデータ活用戦略の立案に携わる管理職の方

研修の目的

  • 自社内で管理しきれていないデータを集約し、ビジネスで有効活用したい
  • Power BIを活用することで自社のDX化を推進したい
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Power BI
項目 内容
はじめに
  • PowerBIとは
  • PowerBIの起動と保存
  • よくあるグラフの作成(棒グラフ、円グラフ、折れ線グラフ)
  • PowerBIの基本の使い方
  • 演習:レポートの作成
データ加工
  • データの取り込み
  • Power Query Editorでの操作
  • フォルダからの一括取り込み
  • データの結合
  • 演習:売上データと売上情報を結合
ドリルスルー
  • ドリルスルーとは
  • ドリルスルーの設定
新しい項目の追加
  • メジャーとは
  • 新しいメジャーの追加
  • 演習:合計値の表示
リレーション
  • モデルリング ビューとは
  • ダイアグラムの作成
  • 共通プロパティの設定
  • リレーションシップ
  • 演習:ダイアグラムを作成して、リレーションシップを設定する

時間数・日程

6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

デジタルマーケティング系の研修を受けた企業からのコメント

ソフトバンク株式会社

今回の研修を100点満点でいえば90点ですね。正直、予想以上に役に立つ研修だと感じました。今まで曖昧だった専門用語が理解でき、ビジネスの中で活用できるようになりました。Webマーケティング以外の研修も、ぜひ受けたいと考えているくらいです。
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プレミアアンチエイジング株式会社

やはり、こちらの要望に合わせてカリキュラムをカスタマイズできる点が一番の決め手でした。研修内容において個人ワークを要所にちりばめていただき、研修最終日には実際のブランドのマーケティング戦略に関するプレゼンテーションの場を設けていただけたことは非常に良かったですね。
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株式会社 東北新社

弊社のGoogleアカウントを共有し、実務で私たちがアクセス解析をしているWebサイトのデータに沿って研修をしていただきました。それぞれが抱えていた課題への取り組み方についても具体的に細かく教えていただけて、とても有難かったです。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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