新入社員向けPython研修実践的な開発演習で即戦力を育てる

期待できる効果
  • 現場配属後、実務を安心して任せられる
  • 先輩社員の教育の負担が大幅に軽減できる
  • プロジェクトを俯瞰して行動できるようになる

「新入社員向けPython研修」では、システム開発に欠かせないPythonのプログラミング知識、サーバーやデータベース、Gitなどの関連技術を学習。実際の開発業務を想定した豊富なシステム開発演習を通じて実践力を身につけます。

さまざまな企業から選ばれています

新人IT研修を導入した企業のコメント

株式会社オープンハウス

他の研修機関の大半は、パッケージ化された研修をフォーマットで提供するという提案内容でした。一方、インターネット・アカデミーは、私たちが本当に必要としているSpringBootやSpringFrameworkといった要望にフォーカスした提案をしていただきました。
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シャープディスプレイテクノロジー株式会社

昨年までは、「データベースの接続先を入力して」ということだけでも、新入社員は指示が理解できず、互いに大変な状況でした。一方、今年は一通りインターネット・アカデミーでIT専門用語を学んでいたので、私からの指示に対して、すぐに自分で実行できる状態になっていました。それが一番驚いたところですね。
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新入社員向けPython研修の特徴

  • 特徴1豊富な開発演習で実践力がつく

    Python、Djangoフレームワーク、データベースなどの基本スキルを学んだ後に、実際にシステムを開発する演習を通じて実践力を身につけます。

  • 特徴2理解度に合わせた研修ができる

    インターネット・アカデミーには1995年から培った教育ノウハウがあります。受講者の理解度に合わせたフレキシブルな研修ができます。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

「新入社員向けPython研修」では、PythonやDjangoフレームワーク、データベース、サーバー、AWS、Gitなど、開発現場で求められる知識を学習語、システム開発演習を行います。

また、新入社員研修に欠かせないITリテラシーや情報セキュリティ、ビジネスマナーも身につけます。

項目 内容
ビジネスマナー
  • オリエンテーション
  • 身だしなみ、表情、あいさつと心構え
  • 敬語と言葉遣い
  • 電話応対
  • 他社訪問、名刺交換
  • ビジネスメール
  • 報・連・相
ITリテラシー
  • ITとは何か?
  • コンピュータ/ハードウェア/ソフトウェア
  • デジタルデータを理解しよう
  • ネットワーク
  • インターネット、Webの仕組み
  • IPアドレスとドメイン
  • システム開発、プログラム、データベース
情報セキュリティ
  • セキュリティとは
  • サイバー攻撃
  • セキュリティポリシーと対策
  • リスクアセスメント
HTML/CSS/JavaScript
  • Web概論・HTML基礎
  • ハイパーリンク、マルチメディア、フォーム
  • セマンティックコーディング
  • CSS基礎
  • HTMLコーディング
  • CSSコーディング
  • メディアクエリ・Webフォント・CSSアニメーション
  • JavaScript
  • jQuery
Python
  • Python基本文法
  • 関数とオブジェクト指向
  • Djangoフレームワーク
  • モデルの応用、テンプレート、フォーム
  • ユーザー認証機能、CRUD機能の応用
  • お問合せフォームの開発
  • ECサイトの機能構築
  • ビューとデザインテンプレート
データベース
  • データベース概要
  • データベースの操作
  • 条件指定
  • リレーション、キー
  • ALTERコマンド
  • 制約
  • 関数
  • グループ化
  • 副問い合わせ(サブクエリ)
  • 結合
  • トランザクション、ロック
  • 正規化
  • 設計
サーバー
  • Linuxの基礎
  • 運用作業のコマンド
  • アクセス権限とユーザー管理
  • ソフトウェアのインストールと管理
  • ネットワークの構築
  • パケットフィルタリング
  • ネットワークトラブルシューティング
  • システム運用業務
  • Webサーバー、データベースサーバー
  • システムリソース管理と緊急時対応
AWS
  • クラウドリテラシー
  • AWSサービスの全体像
  • クラウドを実現する技術
  • AWSの各サービス
  • EC2(サーバー構築:演習)
  • AWSの費用(演習)
  • VPC(ネットワーク:演習)
  • 停止と終了と料金について(演習)
  • DB接続の基本(演習)
  • RDS(DBサーバー構築:演習)
  • DB接続の基本
  • IAM概要
  • セキュリティ(演習)
  • S3(演習)
  • 運用支援サービス、その他のサービス
システム開発演習
※演習で開発するシステムの一例です。
  • 簡易チャットシステム基礎版
  • 会員ページ開発
  • 顧客管理システムの拡張
  • 簡易チャットシステムの作成
  • 本の貸出システム

時間数・日程

この研修に対応しているサービス
  • オープン講座
  • 1社での開催
  • リモート研修
  • 講師派遣
  • カスタマイズ研修

2ヶ月
※日数・時間は目安となります。ご利用いただくサービス形式によって変動します。
※1社開催の場合は、カリキュラムや時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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IT人材育成に活用できる助成金制度

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。

貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
  • DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース
    最大支給額:1億円
    経費助成 :最大75%
    賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)

    DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。

  • さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース
    最大支給額:1000万円
    経費助成:最大60%
    賃金助成:最大760円(1人1hあたり)

    正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。

  • 高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース
    最大支給額:1500万円
    経費助成:最大75%
    賃金助成:最大960円(1人1hあたり)

    情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。

「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

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法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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