新入社員向けJava研修(基礎コース)JavaやSpringBootの基礎を学びOJTの負担を軽減
「新入社員向けJava研修(基礎コース)」では、システム開発に欠かせないJavaのプログラミング知識、サーバーやデータベース、Gitなどの関連技術を学習し、基礎力を身につけた状態で現場配属できます。
期待できる効果
- 新人エンジニアが現場でスムーズに開発が行えるようになり社内教育の負担が軽減できる
- サーバーやデータベースなど関連技術も学ぶため新人の視野が広がる
- 新人向けのビジネスマナーやIT基礎知識もまとめて学習できる
- 新人エンジニアの教育のために先輩社員が作業負担が大きくなっていた
- エンジニアのスキルのバラツキが大きく、業務の偏りが出ていた
- 新人エンジニアの技術理解が進み、開発業務が円滑になり社内教育の負担も軽減された
- エンジニアの開発スキルが底上げされたことで、業務の偏りを解消できた
新人IT研修を導入した企業のコメント
他の研修機関の大半は、パッケージ化された研修をフォーマットで提供するという提案内容でした。一方、インターネット・アカデミーは、私たちが本当に必要としているSpringBootやSpringFrameworkといった要望にフォーカスした提案をしていただきました。
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昨年までは、「データベースの接続先を入力して」ということだけでも、新入社員は指示が理解できず、互いに大変な状況でした。一方、今年は一通りインターネット・アカデミーでIT専門用語を学んでいたので、私からの指示に対して、すぐに自分で実行できる状態になっていました。それが一番驚いたところですね。
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新入社員向けJava研修の特徴
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特徴1豊富な開発演習で実践力がつく
Java、Spring Boot、データベースなどの基本スキルを学んだ後に、実際にシステムを開発する演習を通じて実践力を身につけます。
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特徴2理解度に合わせた研修ができる
インターネット・アカデミーには1995年から培った教育ノウハウがあります。受講者の理解度に合わせたフレキシブルな研修ができます。
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特徴3研修の成果が確認できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム
「新入社員向けJava研修(基礎コース)」では、Java言語やSpring Boot、データベース、サーバー、AWS、Gitなど、開発現場で求められる知識を学習します。
また、新入社員研修に欠かせないITリテラシーや情報セキュリティ、ビジネスマナーも身につけます。
項目 | 内容 |
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ビジネスマナー |
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ITリテラシー |
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情報セキュリティ |
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Java(基礎) |
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Java(Spring Boot) |
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データベース |
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サーバー |
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AWS |
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時間数・日程
- オープン講座
- 1社での開催
- リモート研修
- 講師派遣
- カスタマイズ研修
1.5ヶ月
※日数・時間は目安となります。ご利用いただくサービス形式によって変動します。
※1社開催の場合は、カリキュラムや時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
助成金で費用負担を軽減
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
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中小企業 | 75% | 960円(1人1時間) | 1億円 |
大企業 | 60% | 480円(1人1時間) | 1億円 |
経費助成 | 賃金助成 | 年間限度額 | |
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中小企業 | 45% | 760円(1人1時間) | 1000万円 |
大企業 | 30% | 380円(1人1時間) | 1000万円円 |
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい