Pythonプログラミング+AI研修Python基礎からAIシステム開発の技術を習得

Python+AIプログラミング研修では、Pythonの基本的なプログラミングスキルはもちろん、ECサイトなどのWebシステム開発の演習に加え、AIプログラミングまで学習します。AIについては、機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)を活用したシステム構築まで実践演習で行います。
対象者
- Pythonを利用したAIのシステム開発方法を学びたい方
- IT部門、開発部門に配属予定のプログラミング初心者の方
- AIがどのようなアルゴリズムで動いているのかを理解したい方
研修の目的
- IT部門に配属予定の社員に対してプログラミングの基礎知識を身につけさせ、配属後、スムーズに業務が行えるようにしたい
- AIプログラミングを学習することでAIを利用した機能を実装できるようになりたい
Pythonプログラミング+AI研修で学べること
Python+AIプログラミング研修では、PythonのDjangoフレームワークを使ったWebアプリケーション開発のノウハウやデータベースの基本知識、AI活用の全体像から実践的なAIプログラミングまで学習することができます。
Pythonでは、プログラムの基本構文を学習後、 アプリ開発に欠かせない様々な機能(ログイン機能、CRUD機能、検索機能、集計機能など)の実装演習を行った後に、実践的なお問合せシステムやECシステムを構築していきます。
AIにおいては、Scikit-learn、NumPy、Pandas、Matplotlib等、AIの機会学習分野に必要なオープンソースのライブラリを活用し、Webサービス等でよく見かける商品のレコメンド(推薦)、ニュース記事のカテゴリ分類、画像のカテゴリ分類といった機能を実装します。
到達目標
- Pythonによるプログラミング方法を学び、システム開発のセオリーや、プログラミングのロジックを理解する
- Djangoフレームワークを活用したPythonプログラミングができるようになる
- AIを活用したシステムをプログラミングできるようになる
カリキュラム内容
目次 |
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時間数 |
20時間 (2時間×10回) ※「3か月間の長期で実施したい」「1週間の短期で実施したい」等、ご要望に応じて研修期間を調整することができます。 |
日程 | 随時開催可 (ご希望の日程でお問合せください) |
受講者のコメント |
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お問い合わせ・ご相談 |
この研修の関連資格
- Pythonエンジニア認定試験
研修の料金体系
研修の基本料金は受講者数に応じて決まります。また、カリキュラム内容をカスタマイズする場合や講師派遣をする場合、その他、英語研修や制作物を公開させたい等のご要望に応じて変動いたします。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
お問い合わせ・ご相談助成金のご活用
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)は、労働者のキャリア形成を効果的に促進することを目的とした厚生労働省の制度です。この助成金を利用することで、研修費用のほか、受講時間などに対する賃金の助成を受けられる場合があります。
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助成額年内最大1,000万円
年度内に最大1,000万円助成可能
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経費助成1人当たり最大50万円
1人当たり最大50万円(大企業は1人当たり最大30万円)経費助成可能
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賃金助成1人1時間最大960円
受講者1人1時間当たり960円(大企業は480円)賃金助成可能
※助成金利用には一定の条件がございます。詳しくは厚生労働省の人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)のページをご確認ください。
助成金申請のアドバイスを致します
助成金の申請方法がわからない、面倒だ、といった理由で助成金活用をあきらめないで下さい。インターネット・アカデミーでは実績のある社会保険労務士事務所の指導のもと、申請のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
助成金活用のご相談プログラミング系の研修の実施事例
三菱ガス化学株式会社

総務人事センター 人事グループ 主査 自閑大輔様
総務人事部人事グループ人材開発チーム 小川理沙様
- 研修前の課題
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- 製造・研究といった現場の管理業務などにおいてRPAを導入し生産性向上を進めていくにあたり、組織全体としてのリテラシー向上をどう進めていくか課題を感じている。
- 実施したIT研修
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- Pythonでのプログラミング基礎研修
株式会社島精機製作所

情報戦略部門 情報システム部・顧客情報管理部 部門長
山本治 様
- 研修前の課題
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- イノベーションを生み出すためにビジネスで活用できるプログラミングスキルが必要
- プログラミング言語で今主流になっているPython人材の育成
- 論理的思考力を磨き、従来の業務の改善や新たな付加価値の創出
- 実施したIT研修
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- オンライン形式によるPython研修
- Webスクレイピング研修
インターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。Pythonプログラミング+AI研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LSM)で研修効果をリアルタイムに測定

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
質の高いPythonのカリキュラム

インターネット・アカデミーのPython研修のカリキュラムは高い評価を受けており、Pythonの学習指針を定めるPythonエンジニア育成推進協会の認定スクールになっています。PythonはWebアプリケーション開発の現場はもちろん、AIやRPAなどの分野でも活用されており、数あるプログラミング言語のなかでも注目度が高いプログラミング言語です。システム開発はもちろん、DX推進する企業の担当者の方への研修もご相談ください。
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(LINEチャットボット編)】API・GASを連携し多機能ライブラリを構築
通知メッセージの送受信や情報・データの自動収集プログラムを作成する等、Python言語の実践的なノウハウを学びます。
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Pythonで、さまざまなデータをプログラムで取り込み、見やすい形式に整形するシステムを構築。また、可視化したデータをもとに分析する演習を行います。
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対策研修】Pythonの技術習得と認定基礎試験の対策を行う
Pythonプログラミングにおける文法や基礎的な知識に対する理解を証明する「Python3エンジニア認定基礎試験」の合格を目指します。
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【Python3エンジニア認定データ分析試験
対策研修】データ分析ができるPythonエンジニアを育成
Pythonを使ったデータ分析の知識を証明する「Python3エンジニア認定データ分析試験」の合格を目指します。
法人向けIT研修のご相談
御社のご要望に合わせて最適な研修プランを無料でご提案いたします。研修のご相談やお見積もり依頼等も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2022年春の研修はお席が埋まりやすいため、新卒研修・助成金利用をご検討の方はお早めにお問い合わせください。