サーバー・アプリケーションの
セキュリティ対策研修システム開発者に必要なセキュリティ対策の知識を学ぶ
- サーバーやアプリケーション側でのセキュリティ対策を学ぶことでシステム開発力を高める
- 技術的なセキュリティ対策を学習することで、開発部門との高度な連携がしやすくなる
サーバー・アプリケーションのセキュリティ対策研修では、サイバー攻撃やセキュリティについての基礎知識はもちろん、サーバーやアプリケーション側での具体的なセキュリティ対策について学習します。セキュリティが堅牢なシステム開発が行えるようになります。

Before
- 新人エンジニアがセキュリティの知識がないことで、開発で任せられる業務の範囲が狭かった
- 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
- システム開発に部分的に関わる社員のセキュリティ知識が浅くコミュニケーションに課題があった
After
- セキュリティ対策の知識を学んだことで、任せられる開発業務の範囲が広がった
- 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
- 開発部門以外のセキュリティ知識がついたことで部門間のコミュニケーションが円滑になった
サーバー・アプリケーションのセキュリティ対策研修の特徴
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特徴1実務に直結するスキルが身につく
研修では、サーバーの設定の演習を行いながら学習するため、実務でのセキュリティ対策を学ぶことができます。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果を可視化できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム

サーバー・アプリケーションのセキュリティ対策研修では、情報セキュリティの基本的な概念やサイバー攻撃の手法について学習したうえで、アプリケーションやサーバーにおける具体的なセキュリティ対策を学習します。
研修内では、実際にサーバーの設定などを行う演習を行いながら学習するため、実務でのセキュリティ対策を学ぶことができます。また、リスク評価の手法についても学ぶことで、対策の優先順位も考えれるようになります。
開発部門に配属される新人エンジニアはもちろん、営業やマーケティングなど、システム開発やWebサービスに関わる部門の方にもおすすめの研修です。
対象者
- 開発部門に配属する予定の新人エンジニアの方
- 営業やマーケティングなどの職種でシステム開発・ITサービスに関わる方
研修の目的
- 新人エンジニアに対してサーバーやアプリケーションのセキュリティ対策するスキルを身につけてもらいたい
- 営業やマーケティングなどの職種の社員が技術的なセキュリティ知識を学ぶことで営業力や集客力を高めたい
項目 | 内容 |
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情報セキュリティの基礎 |
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システムにおける脅威の洗い出し |
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サイバー攻撃手法 |
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暗号技術の利用 |
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認証技術の適用 |
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クライアントにおける情報セキュリティ対策 |
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ネットワークにおけるセキュリティ対策 |
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サーバーにおけるセキュリティ設定 |
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Webサーバー |
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リスクアセスメントと対策 |
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時間数・日程
12時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
セキュリティ対策研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
セキュリティ系の研修を受けた企業からのコメント

研修終了後に、授業評価アンケートを集計したところ、内容・インストラクター・テキスト各項目が5点満点中4.7以上という高評価でした。参加者から、実際のセキュリティ上で問題となる箇所を実演して、解説してくださったのが非常にわかりやすかったというフィードバックをもらっています。
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第一歩として研修を受講した社員がITに興味を持ち始めてくれていると感じています。 我々も初めてのIT研修ということもあり、正直なところ不安な部分も多かったです。しかし、講師の説明が非常にわかりやすく、ITリテラシーの低い人でも理解できるような研修構成・説明していただいたところがとても印象的でした。
インタビューを見る
厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するセキュリティ対策研修について相談する
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい