プロジェクトマネジメント・ベンダー管理プロジェクトマネジメント応用研修
プロジェクトマネジメント応用研修では、要件定義や品質管理、スケジュールの管理やリスクマネジメントなど、さまざまなワークショップを通じてプロジェクトマネージャーの仕事への理解を深めることができます。また、AI開発にも対応できるよう、AIシステム開発において押さえておくべき基本知識や、マネジメントでチェックをすべきポイントなどを学習します。
プロジェクトマネジメント応用研修について相談する期待できる効果
- 精度の高い要件定義やWBSの策定などができるようになる
 - プロジェクト中に発生するリスクについての評価や対策ができるようになる
 - AIシステムにおいて発生するチェックすべき点を把握できるようになる
 
- 開発プロジェクトの進行がうまくいかず、工数の肥大化や不具合発生などが頻発していた
 - 現場がどのようにAIシステムを開発しているかイメージができなかった
 
- スケジュール設定やリスクマネジメントの精度があがり、トラブルが発生しにくくなった
 - AIシステムのマネジメントの要点を理解し、適切なマネジメントができるようになった
 

プロジェクトマネジメント応用研修の特徴
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              特徴1実務に直結するスキルが身につく

研修後すぐに活かせるように、実際の現場をイメージした分析や作業の洗い出すワークを研修中に実施します。
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              特徴2研修のカスタマイズができる

貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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              特徴3研修の成果を可視化できる

学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
 
研修カリキュラム
            プロジェクトマネジメント応用研修では、経験の浅いプロジェクトマネージャーが学習しやすいように、プロジェクトマネジャーに求められる役割や、プロジェクト全体の流れなど前提知識から学習をします。
成果物の定義や、プロジェクト進行に関わる様々な制約についての確認、WBSやスケジュールの設計、リスクマネジメントや品質管理など、プロジェクト前に行う業務について、発生しうるリスクやトラブルの事例も含めて学んでいきます。
また、AIのシステム開発をマネジメントするうえで必須となるAI開発プロセスやPythonの基礎知識、データ収集や分析などの知識を学習します。その後、機械学習の仕組みやAIのシステムの活用事例、アルゴリズムの仕組みなどを学んでいきます。
- プロジェクトマネジメントの業務に携わる方
 - 制作や開発案件にチームメンバーとして携わる方
 - AIを利用したシステム開発のマネジメント経験がない方
 
- システム開発のワークフローを理解し、状況に応じたマネジメントができるようになりたい
 - DX推進や自部署の業務推進で、プロジェクトマネジメントのノウハウを活用できるようになりたい
 - 発注者がシステム開発の流れを知り、開発ベンダーをマネジメントできるようになりたい
 
| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| プロジェクトと組織 | 
        
  | 
    
| プロジェクトに必要な作業を定義する | 
        
  | 
    
| プロジェクトの時間を管理する | 
        
  | 
    
| プロジェクトのコストを算出する | 
        
  | 
    
| プロジェクトの品質を管理する | 
        
  | 
    
| プロジェクトのリスクを定義する | 
        
  | 
    
| プロジェクトを実行する | 
        
  | 
    
| 実践ワーク | 
        
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| 項目 | 内容 | 
|---|---|
| AI開発プロセス | 
      
  | 
  
| Python基本文法 | 
      
  | 
  
| Pandasを用いたデータの収集および整形・演習 | 
      
  | 
  
| データ分析実践 | 
      
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| AI活用マッピングを用いたアウトプット | 
      
  | 
  
| AIプログラミング活用演習 | 
      
  | 
  
| AIプログラミング活用演習 | 
      
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時間数・日程
28時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
            
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
プロジェクトマネジメント応用研修について相談するこの研修の関連資格
- PMBOK
 - プロジェクトマネージャ試験(PM)
 
受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

リモート集合研修 
実地での集合研修 
講師派遣 
eラーニング 
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 
テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 
受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。 
プロジェクトマネジメント系の研修を受けた企業からのコメント
            研修を受講した社員たちは、JTB本社の大規模システムのディレクターとして、即戦力となって活躍しています。彼らはたった数か月でディレクションとは何かを明確に掴み、JMCの業務に則して自分たちなりの「答え」を出すことができたようです。
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            企画フェーズから運用フェーズまでの外部委託におけるマネジメントスキルを体系的に学ぶことにより、役割に関わらずベンダーマネジメントに関するスキルレベルを平準化できたことも大きな収穫です。外部委託時のプロジェクト管理やベンダーマネジメントに関するスキルや理解が向上していることを実感しています。
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研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

| 経費助成 | 賃金助成 | |
|---|---|---|
| 中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) | 
| 大企業 | 60% | 500円(1人1時間) | 
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するプロジェクトマネジメント応用研修についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
 - 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
 - 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
 







