プロジェクトマネジメント研修知識を実践で活かせるリーダーを育成
大規模なプロジェクトを成功させるためには、プロジェクト体制の構築を行い、綿密な計画を立てて進捗をコントロールしていくことが欠かせません。プロジェクトマネジメント研修では、要件定義や品質管理、スケジュールの管理やリスクマネジメントなど、さまざまなワークショップを通じてプロジェクトマネージャーの仕事への理解を深めることができます。
対象者
- プロジェクトマネジメントの業務に携わる方
- 制作や開発案件にチームメンバーとして携わる方
研修の目的
- 経験の浅いプロジェクトマネージャーに、ワークフロー全体の流れとポイントを学習させたい
- 自社のプロジェクトにおいて、要件定義やWBS、スケジュール設定の精度を高めたい
- チームメンバーにプロジェクトマネ-ジャーの視点を持たせたい
プロジェクトマネジメント研修で学べること
プロジェクトマネジメント研修では、経験の浅いプロジェクトマネージャーが学習しやすいように、プロジェクトマネジャーに求められる役割や、プロジェクト全体の流れなど前提知識から学習をします。
成果物の定義や、プロジェクト進行に関わる様々な制約についての確認、WBSやスケジュールの設計、リスクマネジメントや品質管理など、プロジェクト前に行う業務について、発生しうるリスクやトラブルの事例も含めて学んでいきます。
また、研修では自社の分析をはじめ、要件定義などを演習を交えながら学習を進めていき、演習内容の発表やディスカッションも行いますので、他の受講者と意見交換をしながら多角的な視点を身につけることができるのも特徴です。
到達目標
- 精度の高い要件定義やWBSの策定などができるようになる
- プロジェクト中に発生するリスクについての評価や対策ができるようになる
- プロジェクトのコスト管理や品質管理ができるようになる
カリキュラム内容
目次 |
プロジェクトマネジメント
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---|---|
時間数 |
16時間 (2時間×8回) ※「3か月間の長期で実施したい」「1週間の短期で実施したい」等、ご要望に応じて研修期間を調整することができます。 |
日程 | 随時開催可 (ご希望の日程でお問合せください) |
お問い合わせ・ご相談 |
この研修の関連資格
- PMBOK
- プロジェクトマネージャ試験(PM)
研修の料金体系
研修の基本料金は受講者数に応じて決まります。また、カリキュラム内容をカスタマイズする場合や講師派遣をする場合、その他、英語研修や制作物を公開させたい等のご要望に応じて変動いたします。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
お問い合わせ・ご相談助成金のご活用
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)は、労働者のキャリア形成を効果的に促進することを目的とした厚生労働省の制度です。この助成金を利用することで、研修費用のほか、受講時間などに対する賃金の助成を受けられる場合があります。
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助成額年内最大1,000万円
年度内に最大1,000万円助成可能
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経費助成1人当たり最大50万円
1人当たり最大50万円(大企業は1人当たり最大30万円)経費助成可能
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賃金助成1人1時間最大960円
受講者1人1時間当たり960円(大企業は480円)賃金助成可能
※助成金利用には一定の条件がございます。詳しくは厚生労働省の人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)のページをご確認ください。
助成金申請のアドバイスを致します
助成金の申請方法がわからない、面倒だ、といった理由で助成金活用をあきらめないで下さい。インターネット・アカデミーでは実績のある社会保険労務士事務所の指導のもと、申請のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
助成金活用のご相談プロジェクトマネジメント・ディレクション系の研修の実施事例
株式会社小学館

課長 山野 明登 様
- 研修前の課題
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- 電子書籍等が増え、編集者もWebやアプリのディレクションスキルが求められていたが、知識の偏りや不足が顕著であった
- 各部署にある情報をまとめて分析したいが、全社的にITスキルが低く、どこからはじめたら良いか分からなかった
- 実施したIT研修
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- Webディレクション研修
みらいコンサルティンググループ

社会保険労務士法人みらいコンサルティング 代表社員
岡田烈司 様
コンサルタント 新土居統弥 様
- 研修前の課題
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- ITの知識が不十分だったため、ビジネスチャンスを逃していた
- ITリテラシーのレベルは部署や社員によってばらばらであった
- ITスキルの習得はデジタルシフトの部門だけでなく、全社的な課題であった
- 実施したIT研修
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- プロジェクトマネジメント研修
- ITリテラシー研修
インターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。プロジェクトマネジメント研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LSM)で研修効果をリアルタイムに測定

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
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【ベンダーマネジメント研修】DX化の推進に欠かせないマネジメントを学ぶ
プロジェクト開発全体の流れはもちろん、契約や要件定義、テストや検収、運用など、各フェーズの実務において生じる様々なトラブルや注意点について学習します。
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【ベンダーマネジメント&開発研修】システム開発の知識も学び、より高度なマネジメントを実現
ベンダーマネジメント研修の内容に加え、比較的、学習コストが低いといわれているPHPによるシステム開発の知識を身につけます。
法人向けIT研修のご相談
御社のご要望に合わせて最適な研修プランを無料でご提案いたします。研修のご相談やお見積もり依頼等も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2022年春の研修はお席が埋まりやすいため、新卒研修・助成金利用をご検討の方はお早めにお問い合わせください。