データ分析・データ利活用KPI設計・管理研修実務をテーマにした演習でKPI設計・管理を学ぶ

期待できる効果
  • マーケティング部門の社員の効果検証の精度が上がる
  • 社員が自分の業務において的確な目標設定ができるようになる

KPI設計・管理研修では、各部署の業務における目標設定・管理をするために欠かせないKPI設計について学習します。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 大きな目標は設定されているが、それを達成するためのKPI管理をしていなかった
  • データ分析業務を行う社員がKPIについて理解が浅かった

After

  • 部署の目標を達成するために適切なKPI設計を行い、数値管理ができるようになった
  • 社員がKPI設計や管理について学習したことで、効果検証の質が高まった
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KPI設計・管理研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    体系的なIT知識が身につく

    知識をインプットするだけではなく、実際のデータの集計・分析・加工の演習を通じて、実務に直結するスキルを身につけます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

KPI設計・管理研修

KPI設計・管理研修では、KPIとKGIや、SMARTの法則を元にした意味のあるKPIなどの基本的な知識や、「マーケティング業務で用いられるKPI」「営業部門で用いられるKPI」などの事例、KPI管理のポイントなどを学習します。

研修では、KPIの設計や管理について演習を交えながら学習し、自分の業務におけるKPI設計やKPI管理のためのタスク表の作成などを行いますので、そのまま実務に活用できます。

対象者

  • マーケティング部門などでデータ分析する社員の方
  • 中間管理職やチームリーダーの方

研修の目的

  • 社員が自部署の業務のKPI設計ができるようにしたい
  • 設計したKPIが適切に機能しているか管理できるようにしたい
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KPI設計・管理
項目 内容
KPIにまつわる各指標
  • KPIとKGI
  • 良くないKPIの設定例
  • SMARTの法則
  • 効果的なKPIの設定方法
  • KSF
  • フォアキャスティングとバックキャスティング
ロジックツリーからKPIを導き出す
  • WHYツリー、WHATツリー、HOWツリー
  • KPIツリー
  • ワーク:かんたんなKPIツリーの作成
KPIの設計
  • オンラインショッピングのKPI
  • 法人向け営業のKPI
  • インターネット広告のKPI
  • サブスクモデルのKPI
  • ワーク:自分の業務のKPIを設定
KPIの管理1
  • 管理ツールを使う目的
  • ガントチャートの利用
KPIの管理2
  • タスク管理表
  • 担当者、締切、関係者を漏らさない
  • ワーク:自分の業務のタスク管理表の作成
KPIの管理3
  • KPIのチェックの仕方(頻度、形式)
  • 初期のつまづき(思った通りに進まない)
  • 中長期のつまづき(途中から少しずつ悪くなる)
  • ワーク:つまづきの予見

時間数・日程

6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

データ分析・データ利活用系の研修を受けた企業からのコメント

株式会社バンダイナムコアミューズメントラボ

データ分析の研修もオンラインでしたが、リアルタイムで講師の方に教えてもらえるというスタイルが生かされたカリキュラムだったと思います。すぐに質問ができるということはもちろんですが、講師の出題に対し自ら手を動かしてハンズオンで確認ができる時間があって良かったという声もありました。
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セガサミーホールディングス株式会社

今回の研修を通じてデータ利活用に関する種をまき、芽が出るところまではいけたのではないかと思います。その理由は最初からリアルな形での課題設定ができたことが大きいと思います。研修の内容が業務に近かったからこそ、受講された方たちも最速で次のステップへ向かうことができたと思います。研修後も自走している人が多く生まれている感触があります。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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