AI研修についてのよくあるご質問
-
AI研修にはどのようなものがありますか?
企業向けAI研修は、①全社員向けのAIリテラシー研修、②業務でツールを使いこなす生成AI活用研修、③安全な利用ルールを整備するAIガバナンス研修、④業務を自動化するAIエージェント研修、の4系統に大別されます。
インターネット・アカデミーでは、AI基礎研修(8時間)、生成AI研修(7時間・ChatGPT/Gemini/Claude/Copilot対応)、Copilot研修(4時間)、AIガバナンス研修(6時間)、AIエージェント入門研修(4時間)、Claude Code研修などを目的別に提供しており、単体でも組み合わせでも実施できます。
-
生成AI研修とAI開発研修(機械学習研修)の違いは何ですか?
生成AI研修は、ChatGPT・Gemini・Copilotなどのツールを業務で使いこなす「利用者側」のスキルを学ぶ研修です。一方、AI開発研修はPythonなどを用いてAIモデルを構築・実装する「開発者側」のスキルを学ぶ研修です。
全社員のDX推進が目的なら生成AI研修、AI人材・エンジニアの育成が目的ならAI開発研修が該当します。
-
AIリテラシー研修と生成AI活用研修の違いは何ですか?
AIリテラシー研修は「AIの仕組み・限界・リスクを正しく理解し、安全に使う判断力を身につける」ことが目的で、全社員が対象です。生成AI活用研修は「実際にツールを操作し、自分の業務で成果を出す」ことが目的で、実務での活用が前提です。導入順序としては、リテラシー研修で全社の共通基盤を作ってから部門別の活用研修に進むのが定着の近道です。
インターネット・アカデミーではAI基礎研修と生成AI研修をセットで行う設計を推奨しています。
-
AIエージェント研修とは何ですか?生成AI研修との違いは?
AIエージェント研修は、チャットで都度指示する使い方から一歩進み、特定の業務を自律的に処理するAI(エージェント)を自分で構築するスキルを学ぶ研修です。生成AI研修が「AIへの上手な頼み方」を学ぶのに対し、AIエージェント研修は「業務プロセスへのAIの組み込み方」を学びます。
インターネット・アカデミーでは、MyGPT・Gems・NotebookLMを扱うAIエージェント入門研修(4時間)から、Claude Cowork・Claude Codeを使った業務自動化・エージェント開発研修まで段階別に提供しています。
-
AI研修は何時間くらいかかりますか?
AI研修は1講座あたり4〜8時間(半日〜1日)が標準です。インターネット・アカデミーの場合、Copilot研修とAIエージェント入門研修は4時間、AIガバナンス研修は6時間、生成AI研修は7時間、AI基礎研修は8時間です。
全社のリテラシー底上げから部門別の実践活用まで進める場合は、複数講座を数週間〜数か月に分けて段階的に実施する設計が一般的です。業務定着を目的とするなら、研修後に実務で試す期間を挟んだ複数回設計を推奨します。
インターネット・アカデミーでは内容はもちろん時間数のカスタマイズも承っていますので、まずはお気軽にご相談ください。
-
ITが苦手な社員や工場勤務など非デスクワークの社員でもAI研修を受けられますか?
受けられます。AI研修は前提知識ゼロを想定した設計が可能で、実際のご相談でも「対象者の大半が工場勤務」「ベテラン社員のITスキル差が大きい」というケースは少なくありません。重要なのは、オフィスワーカー向けの汎用事例ではなく、報告書作成・作業手順の検索・ヒヤリハット記録など、受講者自身の業務に直結する題材で演習することです。
インターネット・アカデミーでは業種・職種に合わせて演習題材をカスタマイズし、初心者が置いていかれないよう双方向型で進行します。
-
AI研修で情報漏洩対策や社内ガイドラインの作り方は学べますか?
学べます。生成AIの業務利用では、機密情報・個人情報の入力管理、回答の検証(ハルシネーション対策)、著作権への配慮が必須であり、これらを社内ルールとして整備することがAI全社展開の前提になります。
インターネット・アカデミーのAIガバナンス研修(6時間)では、国内外のリスク事例と関連法令を学んだうえで、演習として自社の「AI利用ガイドライン(初版)」を作成するところまで行います。策定プロセス自体を研修化することで、配られても読まれないガイドラインになる事態を防ぎます。
-
AI研修は全社一斉と部門別、どちらから始めるべきですか?
まず全社共通のリテラシー研修で「安全に使える最低ライン」を揃え、その後に部門別の活用研修へ進む2段階が定石です。理由は、①リテラシー格差がある状態で実践研修を行うと初心者が脱落しやすい、②情報漏洩などのリスク教育は全員に必要、の2点です。
階層別に実施する場合は、経営層→管理職→現場の順で上位層から進めると、現場の受講姿勢と研修後の定着が大きく変わります。インターネット・アカデミーでは全社リテラシー→部門別実践→定着支援までを一貫して設計できます。
また、会社の事情で「部門単位でしか行えない」「経営層は受講予定がない」といった場合も、学習効果や現場定着率を最大化するための設計も承っていますので、お気軽にご相談ください。
-
数百名規模・全国複数拠点でのAI研修にも対応できますか?
対応できます。インターネット・アカデミーでは約200名・300名規模のAI研修の実施実績があり、オンライン研修・eラーニング・拠点別の集合研修を組み合わせることで、全国複数拠点でも均質な研修を実施できます。
大人数の場合は、階層別・部門別に分割して段階実施する方法と、eラーニングで基礎を揃えたうえで集合研修を演習に絞る方法があり、目的と予算に応じて設計します。導入実績1,200社超のノウハウをもとに、大規模研修の運営設計から対応します。
-
AI研修を受講後、どのような研修効果が期待できますか?
インターネット・アカデミーのAI研修では、実務をテーマにした豊富な演習にも対応可能で、研修後すぐに実務活用ができるのが特徴です。実際にご利用いただいた企業からは「毎月、トータル100時間かかっていたアンケート関連業務を1時間で行えるようになった」「リサーチやアイデア出しが短時間で行えるようになった」「担当者を1人つけていたタスクがAIの自動化で担当者不要となった」などの声をいただいています。
-
AI研修は1回実施すれば社内に定着しますか?
1回の研修だけで定着するケースは少数です。研修直後は利用率が上がっても、業務での成功体験がないまま数週間経つと元に戻るのが典型的なパターンです。定着には、①自社業務を題材にした演習、②研修後に実務で試す期間と振り返りの場、③活用事例を社内で共有する仕組み、の3点が必要です。
インターネット・アカデミーでは単発研修に加えて、人材育成から現場活用・業務改革・組織定着までを継続支援するAX推進伴走支援を提供しています。
-
AI研修の費用相場はいくらですか?
企業向けAI研修の費用は、講師が進行する集合研修型で1回(半日〜1日)あたり30万〜80万円程度、eラーニング型で受講者1人あたり年間数万円程度が目安です。
インターネット・アカデミーの場合、8時間の1社型リモート研修は5名で総額26万円、20名で総額80万円が参考価格となります。受講人数ではなく講師の拘束時間で料金が決まるため、大人数で実施するほど1名あたりのコストを抑えられます。カリキュラムのカスタマイズ範囲に応じて個別に見積もります。
-
AI研修に助成金は使えますか?
使える場合があります。人材開発支援助成金は原則10時間以上の訓練が対象のため、4〜8時間で完結するAI研修を単体で実施する場合は対象外ですが、複数の講座を組み合わせて10時間以上の研修プランにすることで活用できる可能性があります。
DXに取り組むための研修が対象となるコースもあり、AI人材育成が助成の対象になるケースは少なくありません。要件や助成率は年度ごとに変わるため、研修計画の段階で適用可否を確認しておくことをおすすめします。支給額のシミュレーションも承っています。
-
AI研修の会社はどのような基準で選べばよいですか?
AI研修会社は、①対象者のレベル差に対応した設計ができるか、②自社の業務・ツール環境に合わせてカスタマイズできるか、③セキュリティ・ガバナンス教育まで対応できるか、④研修後の定着支援があるか、⑤法人導入実績、の5点で比較するのが有効です。
プロンプト操作だけを教える研修は受講直後の満足度は高くても業務定着しにくいため、「研修後に現場で何が変わるか」を提案段階で具体的に示せる会社を選ぶことが重要です。
IT研修・AI人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい

