Webサイト制作コーディング基礎+実践研修Web標準に則ったSEOに強いコーディングスキルを習得

期待できる効果
  • セマンティックコーディングによる高品質なコードでWebサイトが構築できるようになる
  • モバイルファーストを考慮したWebサイトの構築や更新ができるようになる
  • SEOの観点でのソースコードの品質管理ができるようになる

コーディング基礎+実践研修では、社内でランディングページなどを制作する際のコーディング技術を習得します。

Web標準に沿った正しいHTML/CSSを学習するのはもちろん、正しい文書構造でコードを記述するセマンティックコーディングやモバイルファーストを考慮した軽量なコーディングを学ぶため、SEOにも強いWebページを構築することができます。

Webデザインの研修デジタルマーケティングの研修と組み合わせることもできます。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • SEOへの理解が浅い状態でコーディングしており、レイアウトはできるもののソースコードの質が低かった
  • ランディングページを制作する際に内製ができずに外注費がかかってしまっていた

After

  • SEOやモバイルでの高速表示を考慮したコードが書けるようになった
  • ランディングページを自社内で制作・変更できるようになりPDCAを回しやすくなった
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コーディング基礎+実践研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    授業内ではセマンティックコーディングをベースにコーディング演習をしながら技術を身につけるため、実務でもすぐに活用することができます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

Webサイト制作研修

コーディング基礎+実践研修では、Web標準に沿った正しいHTML/CSSを学習するのはもちろん、実際にWebサイトの設計やコーディングの演習を通じて、難易度の高いWebサイトのコーディングを行うスキルを習得します。

コーディング演習では、正しい文書構造でコードを記述するセマンティックコーディングをベースに、実際のページをコーディングしながら技術を身につけます。また、モバイルファーストを考慮し、ページを軽量化するための様々なテクニックも習得するため、SEOにも強いWebページを構築することができます。

ランディングページの制作や、自社サイトの更新を内製化するうえで基本となるスキルを習得することができます。

対象者

  • ランディングページのコーディングを担当する方
  • 自社サイトの更新を担当する方
  • ディレクターとしてWebサイトの品質管理を行う方

研修の目的

  • Webサイトの更新を担当する社員にWeb標準のコーディングスキルを学ばせたい
  • SEOに強いコーディング方法を知ることで自社サイトの集客力を高めたい
  • コーディングを外注する際の品質管理や、日々の更新がスムーズにできるようになりたい
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HTML/CSS/JavaScript基礎
項目 内容
Web概論・HTML基礎
  • Webの概要
  • ホームページの概要
  • HTMLの基本的なタグ
  • テーブル(表)
ハイパーリンクとマルチメディア
  • ハイパーリンク
  • 画像とWebにおける色指定
  • 動画
  • 音声
フォーム
  • フォームとは
  • フォームのパーツ(基本)
  • フォームのパーツ(応用)
セマンティックコーディングとWeb制作フロー
  • HTMLの変遷
  • セマンティック・コーディング
  • Web制作フロー
  • 画像の書き出し
  • HTMLのコードチェック
CSS基礎
  • CSSとは
  • CSSのルール
  • セレクター
  • フォント、テキストのスタイリング
  • 疑似クラス
CSSレイアウト
  • CSSレイアウト1
  • CSSレイアウト2
  • デザインのプロパティ
  • 背景とボーダー画像
  • その他スタイル指定
HTML構築(Dreamweaver/VSCode)
  • オーサリングツールとは
  • コーディングに入る前
  • HTMLコードの記述
CSS構築(Dreamweaver/VSCode)
  • CSSコーディング
  • 開発者ツール
  • CSS演習
  • サーバーへのアップロード
メディアクエリ・Webフォント・CSSアニメーション
  • メディアクエリ
  • Webフォント
  • 疑似要素
  • グラデーション
  • trasnsformプロパティー
  • トランジション・アニメーション
JavaScript基礎1
  • JavaScriptの概要と書式
  • JavaScriptの命令
  • 変数・演算子
  • 条件・ループ
  • 関数とイベント
JavaScript基礎2
  • DOMの仕様と要素ノードの操作
  • 属性ノードとテキストノード
  • Googleマップの導入
jQuery
  • jQueryの基本
  • jQueryにおけるイベント処理
  • jQueryの実践
  • jQueryプラグインの利用
Web制作実践
項目 内容
企画・デザインカンプの作成
  • Webサイト制作フロー
  • 企画
  • サイトの構成図の作成
  • ワイヤーフレーム
  • デザインカンプの下準備
  • ファイル管理
モバイルサイトの企画・設計
  • スマートフォンの特徴
  • 企画とワークフロー
  • ワイヤーフレーム
モバイルサイトの構築方法と高速化
  • Webサイトの高速化
  • モバイルサイト構築の方法
  • モバイル専用サイトの製作
レスポンシブWebデザイン1
  • レスポンシブWebデザインの基本
  • レスポンシブWebデザインのHTMLコーディング
レスポンシブWebデザイン2
  • レスポンシブWebデザインのCSSコーディング
制作実践1
  • 画像アセット
  • 制作実践1
制作実践2
  • 制作実践2
  • JavaScriptのプラグイン
ソースコードの検証とモバイル最新技術
  • ソースコードの検証
  • AMP
  • PWA

時間数・日程

40時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

Web制作系の研修を受けた企業からのコメント

株式会社エイチ・アイ・エス

研修を経てWeb独自の制作の流れを理解することができたので、現在では明確に役割分担をして、制作の精度を高めつつ、チーム全体のスピードアップを図ることまでできるようになりました。それから、これまで社内の企画担当者の希望に近づけること優先でコンテンツ作成していたのが、Webに対する知識が増えたことで、より良いものを素早く作るための提案やリードができるようになりました。
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株式会社 堀内カラー

研修とITコンサルティングの当面の成果目標としては、弊社のWebサイトを内製化し、リニューアル公開することにありました。まずはWebサイトの制作を行うプロジェクトチームメンバーが、業務を行う上で必要なスキルを身に着けるべくインターネット・アカデミーに通って講座を受講しました。
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パーソルテクノロジースタッフ株式会社

実際にReactを使ったハンズオンを積極的に行ってくださったことや各受講者のスキルや理解度に応じてカリキュラムを進めてくださることがとてもよかったです。またスキルだけでなく、受講者それぞれの性格も考慮して研修してくださっていたので、質の高い研修でした。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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