プログラミングAndroidアプリ開発研修Kotlin言語の基礎からアプリ開発のスキルを習得

期待できる効果
  • Kotlinによるアプリ開発の方法が理解できるようになる
  • 開発現場の業務に配属された新入社員がスムーズに業務に入れるようにする

KotlinはJavaをベースに開発されたプログラミング言語で、Javaに比べるとソースコードを簡潔にしやすく、Javaとの相互利用もできるなどの特徴があり、Androidアプリ開発の現場で採用されることが多い言語です。

この研修では、Kotlinの基本からAndroidアプリの開発の演習を行い、スキルを習得します。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • 社内エンジニアのスキルのばらつきが大きく、開発効率が低かった

After

  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • エンジニアのプログラミングスキルの底上げができ、開発効率が改善された
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Androidアプリ開発研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    実際に簡易的なアプリを開発しながら研修を進めるため、研修後すぐに開発現場で活用できる知識が身に付きます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

ブロックチェーンエンジニア入門研修

Androidアプリ開発研修では、Kotlinの言語の特徴や開発環境の準備といった基本から学習をスタートするため、初心者も安心して受講することができます。

変数や型、繰り返し処理、クラス・オブジェクトなどのKotlinの基本文法を学んだ後に、Android Studioの操作や用意されているコンポーネントについて学習し、アプリ開発を行うために必要な知識を習得していきます。

研修では簡易的なアプリ開発の演習を行いますので、多くのアプリに用いられている基本的な機能や仕組みを、Kotlinでどのように実装するのかを理解することができます。

対象者

  • Kotlinを使用している開発現場に配属予定の方
  • アプリ開発のディレクションを担当されている方
  • Javaでの開発を行っておりKotlinとの相互利用を想定されている方

研修の目的

  • 開発部門に配属予定の新人にKotlinを学ばせ、スムーズに現場配属できるようにしたい
  • Kotlinの基本を学ぶことでアプリ開発会社への的確な指示出しをできるようにしたい
  • JavaとKotlinとの相互利用をできるようにするためにKotlinについて把握したい
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Kotlin
項目 内容
Kotlin言語について
  • Kotlin概要
  • Kotlinの特徴
  • Kotlinの開発環境
Kotlinの基本文法
  • 変数と型
  • 演算子
  • 繰り返し処理と条件分岐
  • 継承・オーバーライド
  • 関数
  • クラスの機能
  • オブジェクト指向
  • その他の機能
Androidの概要
  • Androidとは
  • Androidで用意されているコンポーネント
Android Studioの操作
  • プロジェクトの作成
  • 既存プロジェクトを開く
レイアウトファイル
  • レイアウトファイルの操作
  • レイアウトファイルとActivity
  • 文字列リソースの作成
画面の追加
  • ボタンを押したときの処理
  • Ankoについて
  • 画面遷移をしてみる
  • EditTextに入力した内容を次の画面に表示してみる
ListViewとAdapter
  • ダイアログとオプションメニューを追加してみる
  • Toastの表示方法
開発演習
  • 簡易アプリを作ってみよう!

時間数・日程

10時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

C#・C言語系の研修を受けた企業からのコメント

EDWIN

私が信頼しているエンジニアの方々から「インターネット・アカデミーの研修はとてもよい」と進めていただいたことが一番の決め手でした。評判通り、研修の質が高く、インストラクターの方が丁寧に1からC#の解説をしてくださったので、とてもよかったです。
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工機ホールディングス株式会社

文系出身の新入社員2名はIT初心者だったのですが、基本から学べるコースでしたので、初めて習った言語やサーバーなどインフラ系の内容も理解ができたと言っていました。講師の方に丁寧にフォローしていただき、理解を深める事が出来たようです。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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