PHPPHP開発演習Webアプリの開発現場シェアNo.1のPHPで開発演習

期待できる効果
  • 既存のシステムの機能拡張ができるようになる
  • データベースをより深く理解し、複雑なシステムの構築ができるようになる
  • 演習量を増やすことでPHPのプログラミング知識がさらに深まる

PHPはWebアプリの開発で利用されることが多く、特にサーバーサイドの開発で広く用いられる言語です。インターネット・アカデミーのPHP開発演習は、実践的なシステム構築を行っていく方におすすめです。システム設計、実装、テスト、そして運用・メンテナンスまで開発現場のフローに即した方法で学習を進めます。

なお、本研修はPHPの基本知識を身につけていることが前提のカリキュラムとなっており、PHP研修とセットでの受講をお勧めしています。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • 社内エンジニアのスキルのばらつきが大きく、開発効率が低かった

After

  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • エンジニアのプログラミングスキルの底上げができ、開発効率が改善された
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PHP開発演習の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    実際にPHPでWebアプリケーションを開発しながら研修を進めていくため、研修後はすぐに開発現場で活躍できます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

PHP開発演習

PHP開発演習では、PHP研修で学習した内容をもとに、さまざまなWebアプリケーションを開発する演習を行います。

研修では、簡易的なチャットシステムをはじめ、本の貸出システムなど複雑な機能を求められるシステムの開発を行います。また、会員専用ページにCMS機能を追加したり、PHP研修で開発した顧客管理システムにランキング機能を追加するなどの機能拡張も行います。

高度なシステム開発や機能拡張を通じて、より難易度の高い開発プロジェクトにも対応するスキルを身につけることができます。

対象者

  • PHPを使用している開発現場に配属予定の方
  • WordPressで複雑なカスタマイズをしたい方
  • ディレクターなどシステム会社とのやり取りを担当されている方

研修の目的

  • 開発言語でPHPを使用しているため、配属する社員にプログラミングの知識を身につけさせたい
  • PHP研修の演習量を増やし、より実践的な開発スキルを身につけたい
  • PHPの仕組みを理解することでパートナー企業とのコミュニケーションの質を高めたい
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PHP開発演習
項目 内容
簡易チャットシステム基礎版
  • 画面作成
  • 投稿機能、データ保存
  • 画面テンプレートの利用
  • UIの変更
会員ページ基礎
  • ログイン機能
  • パスワード管理
  • 管理者の投稿
  • CMS的機能の追加
顧客管理システムの拡張
  • ログイン、顧客検索
  • ランキング、集計
簡易チャットシステムの作成(DB版)
  • 投稿画面、投稿機能、DB保存
  • 全員の投稿一覧
  • 自分の投稿一覧、削除画面
  • 投稿の編集
  • DB接続などの共通処理の効率化
  • 使い勝手の向上
  • Ajaxのおさらい
  • 検索フォームにサジェスト機能
本の貸出システム
  • 外部設計、内部設計
  • 基本情報登録(書籍情報、ユーザー)
  • 貸出機能、書籍一覧表示、書籍の検索機能
  • プレゼン

時間数・日程

32時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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この研修の関連資格

  • PHP技術者認定試験

受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

PHP系の研修を受けた企業からのコメント

アットホーム株式会社

以前利用していた研修機関の研修において「今は使われない古いバージョンの技術を教えられた」という失敗を経験したからです。それに対してインターネット・アカデミーのカリキュラムは最新のものであり、さらに弊社で扱っている技術とずれていないということを確認できたので安心して研修を依頼することができました。
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田中電機工業 株式会社

受講したメンバーの資質にバラツキがあり、どのレベルで研修を進めるかを講師の方はご苦労されたと思いますが、柔軟に対応していただきました。 研修を実施することで、PHP言語によるシステム開発業務にすぐにでも取りかかれることを期待していましたが、早速来月から、数人は実務でPHP言語での開発を始めます。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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