即戦力エンジニアを育てる実践研修新人IT研修

OJTなどの社内教育の負担が軽減できる 実務ベースの開発演習で即戦力化できる 3か月間でプロジェクト稼働できるようになる
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開発実践力×ビジネス基礎力を身につける

新人IT研修では、プログラミングの基礎から豊富な開発演習を通じて実務に直結する開発演習を通じて即戦力エンジニアを育成します。エンジニアとしての開発現場で業務をするための技術力はもちろん、新入社員に欠かせないビジネスマナー・ビジネスマインドの育成も行うため、現場配属後に即戦力として活躍する人材が育成できます。

新人エンジニアを即戦力化した事例

事例1

1年目の社員がプロジェクトリーダーに抜擢研修終了後、1年以内にプロジェクトリーダーに新入社員が選ばれた

事例2

研修後1か月で開発現場で稼働研修後1か月程度で開発現場に配属できるレベルに達した

即戦力エンジニアを育成できる3つの理由

  • 1基礎技術の
    習得
    基礎技術の習得

    プログラミングやサーバーなどエンジニアに必要な技術の基本を身につけます。基礎段階でも演習を通じて手を動かしながら学習するためすぐにスキルが定着します。

  • 2実務直結の
    開発実践演習
    実務直結の開発実践演習

    定められたテーマに基づき、受講者がシステムの要件定義から実際の開発まで行うシステム開発実践演習を行います。多くの企業から高い評価を受けています。

  • 3受講者の
    レベルを考慮した講義
    受講者のレベルを考慮した講義

    1995年より培ってきたIT教育ノウハウを活かし、受講者のスキルレベルやクラス内のレベル差を考慮してファシリテーション。学習効果を最大化します。

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実践力が身につく新人IT研修

研修では、プログラミングなどの基礎技術を習得した後に、開発実践演習に取り組みます。開発演習についてはご要望に応じてカスタマイズでき、「要件定義から開発まで一人で行う演習」や「チームを組んで役割分担しながら開発するチーム開発演習」など柔軟に対応できます。開発したシステムをプレゼンテーションする発表会も設けているため、開発意図の言語化や振り返りの場としても活用いただけます。

また、システムテストやモジュール管理、デバッグやバグ報告のカリキュラムも用意しているため、開発現場に入った際に求められるさまざまな仕事に対応するスキルも身につきます。

新人IT研修の全体像
新人IT研修で身につくスキル例
  • プログラミング
  • データベース
  • サーバー・AWS
  • ネットワーク
  • システム設計
  • プロジェクト管理
  • チーム開発
  • ビジネススキル

システム開発を行うエンジニアの育成はもちろん、インフラエンジニア、ソフトウェア開発の営業やSEの育成など貴社の育成したい人材に合わせたスキルを選択して学習することができます。

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人事の方も安心!受講状況や学習効果まで把握できるLMS

LMSの主な機能
LMSの主な機能

インターネット・アカデミーの新人IT研修では、受講者の学習状況や理解度を把握できる学習管理システム(LMS)をご利用いただけます。

講座や学習テーマごとに用意した理解度チェックテストを通じて、社員の方の学習効果を把握することができます。また、ご要望に応じて講師からのフィードバックレポートも行っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

研修スケジュールや受講状況が一目でわかる

研修スケジュールや受講状況

研修全体のスケジュールはもちろん、週ごとの研修予定、実施場所、受講者の出席状況などをわかりやすく可視化。現在の研修の進行状況が一目でわかります。

また、受講生のToDoや、テストの結果、研修評価などをダッシュボードで確認できるため、短い時間で現在の状況が把握できます。

受講者の研修アンケートや日報を確認できる

受講者の研修アンケートや日報

受講者が記述した研修への評価や日報(研修レポート)を確認できます。受講者ごとの研修への取り組む姿勢や研修の理解度を定性的に把握できます。

また、インターネット・アカデミーの講師もレポートを確認しており、毎日の研修で受講者がどのように感じているのかを確認し、研修の進行スピードや難易度の調整を行っています。これにより、毎日の研修を高いレベルで提供することが可能になっています。

学習効果を定量評価できる

学習効果を定量評価

インターネット・アカデミーでは、研修の理解度を測定するスキルチェックテストを実施しています。このテストの結果をLMS上で確認できるため、受講者の理解度や得手不得手を定量データで把握できます。

人事担当者が行う研修評価や、社内報告データとしてもご利用いただけます。

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3か月で新人エンジニアを即戦力化!研修のカリキュラム

Java、C#、PHP、React(JavaScript)、Python、インフラ、Web技術に対応
3か月で新人エンジニアを即戦力化!

学習するプログラミング言語や、関連する技術の取捨選択などのご相談も承っています。受講者の職種や目標とするスキルレベルに応じて内容の調整も可能です。1社型研修の場合は、カリキュラムの細かなカスタマイズや演習内容の設計についても承っていますので、まずはお気軽にご相談ください。

カリキュラム例
4月 カリキュラム 概要
ビジネス基礎 ビジネスマナー、社会人としての心得、ITリテラシーなどビジネスパーソンとしての基本スキルを習得します。プログラミングを学習するにあたり前提となるIT知識も身につけます。
フロントエンド HTMLやCSS、JavaScriptの基本を身につけます。
プログラミング、データベース Java、Python、C#、PHPなど開発言語の基本を学習します。基礎学習の段階でも簡単なシステムを開発しながら学習を進めるため、実践で活かせるスキルが身につきます。
ネットワーク ネットワークの基礎知識を学習します。ソフトウェア開発におけるセキュリティについての理解度を高めます。
5月 フレームワーク SpringBoot、ASP.NET Core MVC、Laravel等、学習済のプログラミング言語に対応したフレームワークを学習し開発効率を高めます。
システム設計 システム開発全体の流れやシステム設計の知識、UMLなどを学習します。
サーバー LinuxサーバーやAWSについて実際の操作をしながら学習します。AWSではEC2やS3、RDSなどのAWSサービス、サーバー構築の演習も行います。
6月 プロジェクトマネジメント システム開発におけるプロジェクト全体の流れや設計、リスクマネジメント、トラブル対応などを学習します。
開発実践演習 指定されたテーマに基づき、受講者自身が要件定義からシステムの実装まで行います。個人開発、チーム開発などご要望に合わせて演習内容を調整できます。Gitについても学習します。
発表会 開発したシステムのプレゼンテーションを行います。開発のコンセプトやシステムのメリットなどを言語化する力が身につきます。
システムテスト、デバッグ システムテストやデバッグ、バグ報告のドキュメント作成など、現場に配属された際に必要となるスキルを学習します。

成果物受講者が実際に開発したシステム例

インターネット・アカデミーの開発実践演習では受講者がシステムの要件定義から開発まで行います。過去の研修で受講者が実際に開発したシステムの一例を紹介します。

立替記録アプリケーション
トレード管理アプリケーション

受講者のコメント

チーム開発において、自分の得意な分野で貢献できる実感がありました。チームメンバーとの協力が良い結果を生み出せました。
初心者にもわかりやすい解説で、コーディングの基本をしっかり理解できました。復習も進めることでさらにスキルアップできそうです。
講師の方のご自身の経験談を含めた開発のお話がとても参考になりました。どんな手法があり、現在の主流が何なのかとても分かりやすく思いました。
プログラミングにおいて、今まで2人で何かを作るという経験がなかったので、今回の研修のペアでのゲーム作成はとても有意義でした。どの部分をどんな関数や処理にすればよいか等を、2人で考えて実装することがとても楽しかったです。
2カ月あまりの研修を通して、インストラクターの方からは単に技術的な知識を付けるだけの研修ではなく、教える側の振る舞い方やビジネスでの考え方を意識するきっかけをいただいたと感じています。
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新人IT研修の形式

インターネット・アカデミーでは、対面研修・双方向のオンライン研修に対応しています。対面研修の場合は、弊社施設はもちろん、貴社指定の施設への講師派遣も行っていますので、お気軽にご相談ください。

  • 双方向オンライン集合研修
    双方向リモート研修

    遠隔拠点やご自宅などどこからでも受講可能な研修です。双方向形式でコミュニケーションを重視した内容やハンズオン形式など、状況に合わせたカスタマイズも可能です。

  • 集合研修
    集合研修・講師派遣

    実地で行う対面型の集合型研修です。貴社へ講師を派遣するのはもちろん、学習環境の整ったインターネット・アカデミーの教室を利用した研修を行うことも可能です。

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新人ITエンジニア研修の導入事例

株式会社コアコンセプト・テクノロジー新卒1年目でプロジェクトチームのリーダーに抜擢

研修後は、OJTを経験しつつ、成長が早い方だと新卒でも1年と経たずに少人数のプロジェクトチームのリーダーを任されるケースもあります。

私は実際に、新卒で入社してインターネット・アカデミーの研修を数年前に受けています。プログラミング未経験で入社したので、技術的なことは研修で初めて学んだのですが、細かいところは丁寧に教えていただきつつも、演習中、自分たちで問題解決できるように促していただいたので、新入社員同士での教えあう雰囲気やチーム力が醸成されたと感じています。

株式会社ドリームキャリア 研修終了1か月後にはプロジェクトで稼働できた

研修終了後1カ月程度で、一定のレベルに達した10数人はすでにプロジェクトで業務を始めました。さらに10人ほども間もなくデビューする予定です。案件先のチームは経験者がいるところもあれば若手だけのところもあります。どこであっても自信を持って取り組んでもらいたいです。

シャープディスプレイテクノロジー株式会社 新人が指示を理解し能動的に実行できるようになっていた

昨年までは、「データベースの接続先を入力して」ということだけでも、新入社員は指示が理解できず、互いに大変な状況でした。一方、今年は一通りインターネット・アカデミーでIT専門用語を学んでいたので、私からの指示に対して、すぐに自分で実行できる状態になっていました。それが一番驚いたところですね。

さまざまな企業に選ばれています
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最大で研修費の45%+賃金助成が受けられる助成金活用で研修費の負担を軽減

人材開発支援助成金「人材育成支援コース」

厚生労働省の人材開発支援助成金「人材育成支援コース」は、正規・非正規を問わず自社の社員に対して、職務に関連した知識や技能を習得させるための訓練を実施した場合に、その経費や賃金の一部が助成されるコースです。研修テーマの制限はなく、新人IT研修や、DX以外を目的としたテーマの研修にも対応しています。

経費助成+賃金助成
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 800(1人1時間) 1000万
大企業 30% 400(1人1時間) 1000万
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新人IT研修のよくあるご質問

  • Q. 文系の学生や未経験者でも大丈夫ですか?

    大丈夫です。インターネット・アカデミーは1995年より培ってきたIT教育のノウハウが蓄積されており、初心者から即戦力人材に育成してきた数多くの実績があります。受講者のレベルに合わせたファシリテーションはもちろん、毎回の研修ごとに行っているアンケートの結果を踏まえた研修のレベル調整も日々行っています。そのため、脱落者を出すことなく、初心者も戦力化することができます。

  • Q. 研修内容やスケジュールのカスタマイズはできますか?

    もちろんできます。貴社の開発環境やスケジュールに合わせて、学習範囲から学習の深度まで細かく調整ができます。また、開発演習についてもオーダーメイドができます。一例として、ITコンサルタント育成のために、「クライアントにヒアリングした課題感を元に、課題解決するためのシステムをプレゼン、実際の開発まで行う」という実践演習の事例もあります。

  • Q. 社員のレベル差が大きいですが対応できますか?

    対応できます。最も大きなレベル差があったケースでは、文系学生のプログラミング初心者と学生時代に独自システムを開発し受賞歴のある学生が混在していたクラスがあります。インターネット・アカデミーではこうしたレベル差が大きいクラスでも脱落者を生まずにスキルアップを実現している実績がありますので、ご安心ください。

  • Q. 研修を受けさせたい社員の人数が多いのですが対応できますか?

    対応できます。インターネット・アカデミーでは200名を超える社員の方に向けた新卒IT研修の実績もありますので、ご安心ください。30~40名程度のクラスに分けての実施はもちろん、1クラスで複数名のサポート講師をつけての実施も可能です。まずはお気軽にご相談ください。

  • Q. 助成金のサポートは受けられますか?

    助成金申請サポートも行っています。助成金活用の相談はもちろん、申請書類を作成する作業の負担を軽減するサポート機能がLMSに搭載されています。人事担当者の助成金申請業務の負担も軽減しながら、研修費用の削減ができます。

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法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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