ネットワークヤマハルーター研修企業向けルーター国内市場シェアNo.1の設定・運用管理を学ぶ
インターネット・アカデミーは、ヤマハネットワーク機器検定試験「Y検」を主催する日本ネットワーク技術者協会の認定スクール第一号ですので、ヤマハの機器に精通した講師から、基本操作はもちろん、現場で使える実用的なネットワーク知識を学ぶことができます。
本研修はネットワークの基礎知識がある方を想定したカリキュラムとなっています。
期待できる効果
- 現場のエンジニアが新人教育に割く時間が減り、業務負担を軽減できる
- 社内のネットワークトラブル・障害を自己解決できるようになる
- 自社のネットワーク構成を設計できるようになる
- 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
- ヤマハルーターの知識が不足していることで運用や保守などの業務に時間がかかっていた
- 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
- ヤマハルーターの知識が身につき業務効率があがり、セキュリティ対策の質も高まった

ヤマハルーター研修の特徴
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特徴1実務に直結するスキルが身につく
研修では、ヤマハルーターの基本的な設定や運用方法に関して演習を通じて学習するので、研修後すぐに業務に活用することができます。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果を可視化できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム

ヤマハルーター研修では、ヤマハルーターの設定や操作方法について学習します。
この研修では、VPNについての基礎知識から、ルーターを設置後に行う設定などの作業、VPN構築や運用保守まで一連の作業について理解を深めます。
- ヤマハルーターを導入している企業のネットワーク担当者の方
- 開発部門でネットワーク関連業務に携わるエンジニア職の方
- 自社にヤマハルーターを導入しているので担当者に操作方法を学習させたい
- 開発部門に配属する新人がヤマハルーターの操作方法を学ぶことで、スムーズに業務に入れるようにしたい
目次
- VPNとは
- VPN関連技術の基本
- ルーターを設置したら最初に行う準備作業
- IPsecによる拠点間接続VPN
- 多拠点VPNを構成する際の考え方と機種選択
- PPTPによるリモートアクセスVPN
- L2TP/IPsecによるリモートアクセスVPN
- フレッツ・VPNワイドによるLAN間接続
- VPN実現後の品質改善・活用提案・注意点
- ヤマハルーターの高度な利用例
- ヤマハルーターの保守
時間数・日程
6時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
ヤマハルーター研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
ネットワーク系の研修を受けた企業からのコメント

ネットワークのトラブルが起きた際に、どう対処するのか、実際にシュミレーションソフトを用いて授業していただきました。講義を一方的に聞くのではなく、手を動かしながらネットワークのトラブル対処法を学べたので、実践の場をイメージ出来て非常によかったです。シミュレーションがあるのとないのとでは、習熟度に大きな違いがあると感じました。
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研修に参加したことで、これまで見よう見まねでやってきた部分が根本的なところから理解できましたし、自分自身の力量も確認できました。具体的には、特にPacketTracerというシミュレーターツールを使った実践研修が為になったと思います。納入機器にトラブルが発生した場合に、特に今回の研修の効果が感じられるのではと考えています。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するヤマハルーター研修についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい