React.js研修優れたUI構築とWebアプリケーション開発を行う
React.jsは「Facebook」や「Twitter」「Instagram」などの代表的なSNSや、「Yahoo!」「Netflix」「Slack」「Uber」などのWebサービスでも利用されている、Facebook社が開発した世界的に人気のJavaScriptライブラリです。特にWebアプリケーション開発でよく使用され、導入の手軽さやコーディングの手間を抑えられる、パーツの管理や改修がしやすいなどもReact.jsならではの特長です。React.js研修では、実際にWebアプリケーションを開発しながらReact.jsの機能や他フレームワーク、Web APIとの連携方法など実務で必要な技術を習得することができます。
対象者
- JavaScriptの基礎知識がある方
- フロントエンドエンジニアの業務を担当する方
- UIの優れたアプリケーション開発を行いたい方
研修の目的
- 自社のフロントエンドエンジニアのスキルを高めることで開発力を強化したい
- ディレクター職がReact.jsへの理解を深めることで円滑な開発ができるようにしたい
React研修で学べること
React.js研修では、JavaScriptの知識がある方に向けてReactの基本から、Next.jsを利用した機能の拡張、API連携、Firebaseとの連携まで行います。
React.jsでの開発を行うためのNode.jsのインストールや設定方法から、コンポーネントやフックなどの基本的な機能について、SPA(Single Page Application)の開発演習を通じて学習していきます。また、Next.jsを使ってアプリケーションの機能を拡張したり、Firebaseを用いてデータベースを利用するアプリケーションの開発を行うことで、実践的なスキルを身につけることができます。
JavaScriptの知識がない方は、JavaScript研修とセットでの受講をお勧めしています。
到達目標
- React.jsを用いてSPAの開発ができるようになる
- データベースと連携した、より高度な機能のアプリケーション開発ができるようになる
- SPA開発への理解が深まることでディレクターの企画・設計力が高まる
カリキュラム内容
目次 |
React.js
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時間数 |
12時間 (2時間×6回) ※「3か月間の長期で実施したい」「1週間の短期で実施したい」等、ご要望に応じて研修期間を調整することができます。 |
日程 | 随時開催可 (ご希望の日程でお問合せください) |
お問い合わせ・ご相談 |
研修の料金体系
研修の基本料金は受講者数に応じて決まります。また、カリキュラム内容をカスタマイズする場合や講師派遣をする場合、その他、英語研修や制作物を公開させたい等のご要望に応じて変動いたします。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
お問い合わせ・ご相談助成金のご活用
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)は、労働者のキャリア形成を効果的に促進することを目的とした厚生労働省の制度です。この助成金を利用することで、研修費用のほか、受講時間などに対する賃金の助成を受けられる場合があります。
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助成額年内最大1,000万円
年度内に最大1,000万円助成可能
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経費助成1人当たり最大50万円
1人当たり最大50万円(大企業は1人当たり最大30万円)経費助成可能
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賃金助成1人1時間最大960円
受講者1人1時間当たり960円(大企業は480円)賃金助成可能
※助成金利用には一定の条件がございます。詳しくは厚生労働省の人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)のページをご確認ください。
助成金申請のアドバイスを致します
助成金の申請方法がわからない、面倒だ、といった理由で助成金活用をあきらめないで下さい。インターネット・アカデミーでは実績のある社会保険労務士事務所の指導のもと、申請のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
助成金活用のご相談JavaScript系の研修の実施事例
トヨタファイナンス株式会社

グループマネージャー 安井友規様
デジタル推進部 デジタル推進G
UI/UXディレクター 大沢俊介様
- 研修前の課題
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- デジタル推進部は中途採用の人材が多いため、社内のWeb・ITに対する知見やレベルが揃っていない
- デジタル領域を内製化する動きに対し、人材育成が間に合っていない
- デジタル領域に関する社内研修のノウハウがない
- 実施したIT研修
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- HTML+CSS+JavaScript研修
パーソルテクノロジースタッフ株式会社

ナレッジセンター 和田帆付様
- 研修前の課題
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- 登録型派遣エンジニアに提供する技術研修のノウハウが社内に無い
- ReactやVue.jsといったJavaScriptフレームワーク・ライブラリスキルを持った人材需要が伸びており、市場価値が高いスキルを得られる機会をエンジニアに提供したい
- 実施したIT研修
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- フロントエンドエンジニアになるためのReact/Vue.js研修
インターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。React.js研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LSM)で研修効果をリアルタイムに測定

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
関連するIT研修
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【JavaScript研修】インタラクティブな表現を可能に。IoTやAIなど最新分野にも対応
jQueryでのプログラムの実装やWeb APIとの連携など実践的なJavaScript技術を学び、業界が求めるニーズに即対応できるスキルを身につけることができます
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【React.js研修】優れたUI構築とWebアプリケーション開発を行う
実際にWebアプリケーションを開発しながらReact.jsの機能や他フレームワーク、Web APIとの連携方法など実務で必要な技術を習得することができます。
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【Vue.js研修】UI構築のフレームワークの基本を学ぶ
アプリケーション開発の演習を行いながらVue.jsの基本から知識を身につけます。
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【Nuxt.js研修】より高度なVue.js アプリケーションを開発
サーバーサイドレンダリングやコード分割、ホットリローディング、静的ファイル生成などを備えた Vue.jsアプリケーションを構築するための知識やノウハウについて、実践演習を交えながら学びます。
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【TypeScript研修】次世代JavaScriptと呼ばれる言語を学習
TypeScriptの概要からデータ型、クラスの機能などを学習します。演習をしながらプログラミングを学習するため実践力が身につきます。
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【JavaScript+TypeScript研修】次世代JavaScriptと呼ばれる言語を学習
TypeScriptを学ぶうえで基本となるJavaScriptについて学習後、TypeScriptの概要やデータ型、クラスの機能などを学習します。演習をしながらプログラミングを学習するため実践力が身につきます。
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jQuery、React.js+Next.js、Vue.js+Nuxt.jsなどのJavaScriptライブラリやフレームワークを学習し、UIに優れたWebサイトやWebアプリ開発を行うためのスキルを身につけます。
法人向けIT研修のご相談
御社のご要望に合わせて最適な研修プランを無料でご提案いたします。研修のご相談やお見積もり依頼等も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2022年春の研修はお席が埋まりやすいため、新卒研修・助成金利用をご検討の方はお早めにお問い合わせください。