JavaScriptJavaScript研修インタラクティブなUI実装やAPI連携ができるようになる
JavaScript研修では、JavaScriptの構文やjQueryを利用したプログラミングなどを演習を通じて学習します。JavaScriptはWebサイトにインタラクティブな動きを加えることに加え、さまざまなJavaScriptフレームワークと組み合わせてアプリケーション開発にも用いられています。また近年では、IoTやAI(人工知能)をWebブラウザから使うためのライブラリが数多く開発され、JavaScriptを習得すれば、ITの最新分野にも対応できようになります。
期待できる効果
- jQueryを利用した機能の実装ができるようになる
- APIを利用して外部で提供している機能を取り入れたアプリ開発ができるようになる
- ディレクターの企画・設計力が高まる
- 新人エンジニアに対して、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
- JavaScriptの知識が足りずにサイト制作・更新していたため、UIや機能が不十分だった
- 新人エンジニアの技術理解が進み、開発業務が円滑になり社内教育の負担も軽減された
- JavaScriptによる機能実装でUIが改善されサイトのパフォーマンスが改善された

JavaScript研修の特徴
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特徴1実務に直結するスキルが身につく
研修では実際にJavaScriptでWebアニメーション制作やAPI連携など実務でも利用頻度の高い内容を演習を通じて学習します。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果を可視化できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム

JavaScript研修では、JavaScriptの構文やjQueryについて学習するのはもちろん、Webサイトにアニメーションなどの機能を実装する演習や、開発中に発生するさまざまなエラーへの対処方法などを学習し、実践的なスキルを身につけることができます。
また、演習の中ではAPI連携の方法も習得。現在の気象情報を取得してアプリを動作させる方法なども学ぶため、アプリ開発のアイデアの幅も広がります。
- WebサイトにavaScriptを活用したUIを実装できるようにしたい方
- フロントエンドエンジニアの業務を担当する方
- JavaScriptフレームワークを活用するうえでの基礎を理解したい方
- 自社のフロントエンドエンジニアのスキルを高めることで、開発力を強化したい
- JavaScriptを使いこなし、インタラクティブなWebサイトを作りたい
- ディレクター職がJavaScriptへの理解を深めることで、円滑な開発ができるようにしたい
項目 | 内容 |
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開発環境の設定と最新の記法 |
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デバッグとオブジェクト |
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制御構文・正規表現・例外処理 |
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イベント・JavaScriptのクラスとオブジェクト |
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jQueryによるアニメーション作成 |
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Ajaxの基本 |
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制作実践2 |
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jQueryを用いたAjax |
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HTML5とCanvas |
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時間数・日程
16時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
JavaScript研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
JavaScript系の研修を受けた企業からのコメント

研修の進め方として、実際にReactを使ったハンズオンを積極的に行ってくださったことや各受講者のスキルや理解度に応じてカリキュラムを進めてくださることがとてもよかったです。またスキルだけでなく、受講者それぞれの性格も考慮して研修してくださっていたので、質の高い研修でした。
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研修を経てWeb独自の制作の流れを理解することができたので、現在では明確に役割分担をして、制作の精度を高めつつ、チーム全体のスピードアップを図ることまでできるようになりました。これまで社内の企画担当者の希望に近づけること優先でコンテンツ作成していたのが、Webに対する知識が増えたことで、より良いものを素早く作るための提案やリードができるようになりました。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するJavaScript研修についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい