C#・.NETC# Windowsアプリ開発研修アプリ開発の実践演習で開発スキルを向上させる

期待できる効果
  • .NET Framework Webフォームで様々なアプリケーション開発ができるようになる
  • 先輩社員の教育の負担が大幅に軽減できる
  • 現場配属された新入社員がスムーズに業務に入れるようになる

インターネット・アカデミーのC# Windowsアプリ開発研修では、C#での開発演習を通じて、実際のアプリケーション開発力を育成します。

4種類のアプリケーション開発演習を通じて、アプリケーションに求められる機能をどのように実装していくのかという知識を身につけることができます。

なお、本研修はC#研修とセットでの受講をお勧めしています。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • 社内エンジニアのスキルのばらつきが大きく、開発効率が低かった

After

  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • エンジニアのプログラミングスキルの底上げができ、開発効率が改善された
デジタル人材育成・研修について相談する

C# Windowsアプリ開発研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    知識のインプットだけでなく、実際にプログラミングでシステム開発する演習を行うため、実務に直結するスキルを身につけます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

C#研修

C# Windowsアプリ開発研修では、.NET Framework Webフォームを用いてさまざまなアプリケーションの開発を行い、開発の実践力を身につけることができます。

演習では、コンソールで操作するRPGゲーム、保存から印刷まで基本的な機能を備えたテキストエディタ、Excelを操作するアプリケーション、20個のボタンが設置された電卓アプリなど、C#研修よりも難易度の高いアプリケーション開発を行います。

対象者

  • C#を使用している開発現場に配属予定の方
  • SIerなどシステム会社とのやり取りを担当されている方
  • 社内の業務効率化のためのデスクトップアプリを開発したい方

研修の目的

  • システム部門に配属予定の新人にC#の基本を学ばせ、スムーズに現場配属できるようにしたい
  • プログラミングの基本を学ぶことでシステム会社への的確な指示出しをできるようにしたい
  • 自社の業務効率化を行うために、社内で自社専用のデスクトップアプリを開発できるようにしたい
デジタル人材育成・研修について相談する
C#開発演習
項目 内容
コンソールでRPG作成
  • 攻撃とゲームクリア・ゲームオーバー
  • 仲間と敵を増やす
  • 継承とオーバーライドの活用
  • 保存機能とレベルアップ
  • ゲーム性の向上
テキストエディタ開発
  • メニューの作成
  • 変数
  • リサイズ対応
  • 「名前を付けて保存」機能
  • 「上書き保存」機能
  • 「名前を付けて保存」機能
  • フォントの設定ダイアログ
  • 「アンドゥ」機能
  • クリップボードを利用する
  • 「印刷」機能
  • インストーラの作成
Excelの操作
  • シートの追加と削除
  • セルの書式設定
  • ファイルの入出力
  • 複数ファイルの操作
電卓アプリの開発
  • 要件確認
  • テンプレートの利用
  • 20個のボタンを配置、設定
  • リサイズ対応
  • フォントの設定ダイアログ

時間数・日程

16時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

デジタル人材育成・研修について相談する

受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

C#・C言語系の研修を受けた企業からのコメント

EDWIN

私が信頼しているエンジニアの方々から「インターネット・アカデミーの研修はとてもよい」と進めていただいたことが一番の決め手でした。評判通り、研修の質が高く、インストラクターの方が丁寧に1からC#の解説をしてくださったので、とてもよかったです。
インタビューを見る

工機ホールディングス株式会社

文系出身の新入社員2名はIT初心者だったのですが、基本から学べるコースでしたので、初めて習った言語やサーバーなどインフラ系の内容も理解ができたと言っていました。講師の方に丁寧にフォローしていただき、理解を深める事が出来たようです。
インタビューを見る

デジタル人材育成・研修について相談する

助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
会社名必須
部署名必須
お名前必須
電話番号必須
メールアドレス必須
受講人数
開始時期
対象者
       
ご相談内容
個人情報の取扱いについて

個人情報の利用目的についてご同意いただいた場合のみ、「同意して進む」を押してください。

このページの上へ