仮説思考研修定量・定性データから仮説を立てて対策する力が身につく

仮説思考研修

仮説思考研修では、課題解決で仮説を立てる際の一般的なアプローチ方法から、実践的な方法まで学習し、仮説思考ができるよう実務に基づいた演習を行います。

Before

  • 問題に対して、思い込みや主観によるアプローチが多かった
  • 従来の枠組みの範疇を超える問題解決のアイデアが生まれなかった

After

  • 社員からさまざまな角度からのアイデアが生まれるようになった
  • 仮説思考ができるようになったことで、対策の精度が高まった

インターネット・アカデミーは、さまざまな企業様に選ばれています

まずはコンサルタントと情報交換・相談する

仮説思考研修で学べること

仮説思考研修では、ビジネスにおいて仮説思考を身につける重要性を踏まえたうえで、ロジックツリーやフェルミ推定などを用いた一般的なアプローチ方法から、仮説の精度の検証など実践的なアプローチ方法まで学習します。また、研修内では定量データや定性データを元に仮説を立て、解決策を導き出す演習を行います。日頃の業務をテーマにした演習を行うため、すぐに自社の業務に活用できます。

対象者

  • 問題解決に取り組むことが多い方
  • チームリーダーの立場の方

到達目標

  • メンバー間でさまざまなアイデアが出せるようになる
  • 仮説を立てて精度の高い解決策を考えられるようになる
まずはコンサルタントと情報交換・相談する

カリキュラム内容・料金

目次

仮説思考
項目 内容
仮説思考とは
  • 仮説思考とは
  • 仮説思考がないと失敗するビジネスシーン
  • 仮説立案の流れ
一般的なアプローチ
  • ロジックツリー
  • 帰納法
  • フェルミ推定
  • 演習:営業提案における仮説を立てる
実践的なアプローチ
  • 一般的なアプロ―チにおける課題
  • 仮説立案はMECEで行うものではない
  • 異業種からのアイデア転用
  • 代表データを利用する
  • 仮説の精度が疑わしい時の対処
  • 集合知で精査して実行
  • スモールスタートで実行
仮説立案の実践
  • 【実践1】
  • 定量データをもとに考える
  • データを比較して最高・最低の真因を検討する
  • 【実践2】
  • 定性データをもとに考える
  • KPIを設定する
  • 演習:普段の業務を仮説思考で解決策を考える

時間数・日程

4時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

参考価格

¥37,400

※5名でお申込みした場合の1人あたりの料金です。
※1名からの実施が可能です。お申込み人数が多いほど、1名あたりの受講料が割引されます。

受講者数や研修時間、カリキュラムのカスタマイズ、講師派遣などに応じて料金が変動しますので、個別のお見積もりはお問い合わせください。また、ご予算にあわせたご提案もできますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

この研修について相談する

IT人材育成に活用できる助成金制度

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。

貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
  • DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース
    最大支給額:1億円
    経費助成 :最大75%
    賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)

    DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。

  • さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース
    最大支給額:1000万円
    経費助成:最大60%
    賃金助成:最大760円(1人1hあたり)

    正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。

  • 高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース
    最大支給額:1500万円
    経費助成:最大75%
    賃金助成:最大960円(1人1hあたり)

    情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。

「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

インターネット・アカデミーならではのポイント

演習重視の研修で実践力が身につく

演習重視の研修
写真は演習用の機材を受講者に配布し、画面共有しながら行ったオンライン研修風景です。

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。

御社に合わせたオーダーメイド研修

演習重視の研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。仮説思考研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。

学習管理システム(LMS)で研修効果をリアルタイムに測定

学習管理システム(LSM)

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。

  • 課題ファイルの管理
    講師からの課題の提出状況を確認することができます。
  • 日報や評価の機能
    受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
  • 受講者のITレベルの測定
    ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
  • スキルチェックテスト
    研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
  • eラーニングとデジタルテキスト
    研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。

IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい

5/2(木)~5/5(日)まで休業となります。お問い合わせいただいた内容については、6日以降に順次ご連絡を差し上げます。

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