タイムマネジメント研修タスクの優先順位管理や会議などの時間管理を学ぶ
タイムマネジメント研修では、タスクを効率的にすすめるための知識を学びます。仕事の優先順位のつけ方やタスク管理などを学ぶことで、非効率な仕事を減らし、仕事の質を高められるようになります。
Before
- 社員が仕事の優先順位をつけられずトラブルが頻発していた
- 会議で結論がでなかったり、時間が延長する状態が恒常化していた
After
- 仕事の優先順位を判断し、効率的に仕事を進められるようになった
- 仕事の先延ばしが研修前よりも起こりにくくなった
インターネット・アカデミーは、さまざまな企業様に選ばれています
タイムマネジメント研修で学べること
タイムマネジメント研修では、自分の時間を効率的に管理するためのスキルを学びます。業務のタスクの優先順位のつけ方からスケジュール管理、プロクラスティネーション(先延ばし)の克服など、様々なテクニックを身につけ、仕事の生産性を高めます。また、他人とのコミュニケーションや会議の進め方、メールや電話の使い方など、ビジネスを円滑に進めるための知識も習得することができます。
対象者
- 新入社員の方
- 多くのタスクを抱えている社員の方
研修の目的
- 新入社員に仕事の進め方の基本を学ばせたい
- タスクの優先順位の設定や効率的な進め方ができるようしたい
到達目標
- 重要度や緊急性などを考慮して仕事に対応できるようになる
- 時間内に密度の濃い会議ができるようになる
カリキュラム内容・料金
目次
- タイムマネジメントの基礎
-
- タイムマネジメントとは
- タイムマネジメントの重要性
- タイムマネジメントの基本的な考え方
- タスクの優先順
-
- タスクの優先順位の設定と考え方
- 時間管理のマトリックス
- スケジュール管理
-
- スケジュールの立て方
- スケジュール管理ツールの使い方
- タスク管理ツールの紹介
- プロクラスティネーション(先延ばし)
-
- 先延ばしの原因と対策
- 緊急性と重要性を理解する
- コミュニケーションと時間管理
-
- コミュニケーションの工夫でできる時間管理
- 会議の効果的な進め方
- メール・電話の使い方
時間数・日程
4時間(2時間×2回)
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
この研修について相談するIT人材育成に活用できる助成金制度
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。
貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。
-
DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース最大支給額:1億円
経費助成 :最大75%
賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。
-
さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース最大支給額:1000万円
経費助成:最大60%
賃金助成:最大760円(1人1hあたり)正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。
-
高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース最大支給額:1500万円
経費助成:最大75%
賃金助成:最大960円(1人1hあたり)情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。
「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
助成金について相談するインターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく
インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修
インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。タイムマネジメント研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LMS)で研修効果をリアルタイムに測定
研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
-
課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
-
日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
-
受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
-
スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
-
eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
5/2(木)~5/5(日)まで休業となります。お問い合わせいただいた内容については、6日以降に順次ご連絡を差し上げます。