オンラインビジネスマナー研修オンラインでのビジネスマナーを身につける

オンラインビジネスマナー研修

オンラインビジネスマナー研修では、ビジネスマナーや社会人としての心構えといったビジネスの基本と、メールやチャットなどのビジネス文書の書き方、オンライン商談のマナーなどを学びます。新入社員におすすめの研修です。

Before

  • 新入社員にビジネスの基本を伝える研修を社内で行っていたが先輩社員の負担が大きかった

After

  • 先輩社員が業務を止めることなく、新入社員にビジネスの基本を学ばせることができるようになった

インターネット・アカデミーは、さまざまな企業様に選ばれています

まずはコンサルタントと情報交換・相談する

オンラインビジネスマナー研修で学べること

オンラインビジネスマナー研修では、新入社員がはじめに身につけるべきビジネスマナーはもちろん、仕事の基本中の基本である報連相や社会人としての言葉遣い、ビジネスメールの基本を学びます。また、オンラインでの商談や打ち合わせの際の準備やマナーについても学習します。

対象者

  • 新入社員の方
  • メールやチャットツールの扱いに苦手意識を持っている方

研修の目的

  • ビジネス文書の基本を学び、スムーズなコミュニケーションができるようにする
  • 新入社員にメールやチャットのコミュニケーションの基本を学ばせたい

到達目標

  • 正確な情報伝達ができるため、ビジネスの効率化が図れるようになる
  • さまざまなリスクを踏まえたメール・チャットの活用ができるようになる
まずはコンサルタントと情報交換・相談する

カリキュラム内容・料金

目次

ビジネス基礎
オリエンテーション
  • アイスブレイク・研修ルールの説明
  • マナーとは何か、なぜマナーが必要か
  • 演習
身だしなみ、表情
  • 第一印象とメラビアンの法則
  • 身だしなみと表情の基本
  • 演習
あいさつと心構え
  • コミュニケーションの心構え
  • 返事のマナーとオフィスのあいさつ
  • 目的に応じたお辞儀
  • 演習
敬語と言葉遣い
  • 言葉遣いの大切さ
  • 正しい敬語の使い方
  • 演習
電話応対
  • 電話対応の基本(かけるとき・受けるとき)
  • 伝言メモの残し方
  • クレーム対応
他社訪問・名刺交換
  • 訪問前の準備
  • 取引先企業への訪問、受付でのマナー
  • 名刺入れ確認
  • 名刺交換の仕方
  • 演習
来客応対
  • 誘導、正しい席へのご案内
  • お茶の出し方
  • 演習
ビジネスメール
  • メールの特性
  • ビジネスメールの基本
  • メールの書き方(件名・本文)
  • 添付ファイルの取り扱い
  • 認識齟齬を防ぐメール文書
  • フィルタや誤送信防止機能の活用
  • 標的型メール攻撃のリスク
チャット
  • チャットツールの種類
  • チャットのメリット・デメリット
  • グループの活用
  • チャットの便利機能を活用する
報連相
  • 報連相の意義
  • 6W3H
  • 情報の整理(PREP法/DESC法)
  • ワーク:ケーススタディ
  • 情報の整理(文章)
  • 確認聞き・念押し聞き
  • 相談ツールの選定
  • 相談語の行動
  • ワーク:ケーススタディ
オンライン打ち合わせのマナー
  • 基本的には顔出しをする
  • 打ち合わせの開始・終了時は挨拶を
  • 他の参加者が話す場合はマイクをオフにする
  • 相槌
  • 入退室時のマナー
オンライン打ち合わせを効果的に進めるコツ
  • 画面と自分の距離を適切に保つ
  • できるだけカメラに視線を合わせる
  • 画面共有を利用する
  • バーチャル名刺をつくる
  • 雑音カットの設定をする
  • 打ち合わせ中に回線が重くならないように準備する
  • 話し出すタイミングをわかりやすくする
  • マスクを外せる環境であればマスクを外す
オンライン打ち合わせの注意点
  • ITが苦手な人でも参加可能な環境を整える
  • システム動作を事前に行う
  • 映りこむ映像に留意する
  • 自分の名前が他者にわかるようにする
  • 照明を明るくする

時間数・日程

8時間(2時間×4回)
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

この研修について相談する

IT人材育成に活用できる助成金制度

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。

貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
  • DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース
    最大支給額:1億円
    経費助成 :最大75%
    賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)

    DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。

  • さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース
    最大支給額:1000万円
    経費助成:最大60%
    賃金助成:最大760円(1人1hあたり)

    正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。

  • 高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース
    最大支給額:1500万円
    経費助成:最大75%
    賃金助成:最大960円(1人1hあたり)

    情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。

「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

インターネット・アカデミーならではのポイント

演習重視の研修で実践力が身につく

演習重視の研修
写真は演習用の機材を受講者に配布し、画面共有しながら行ったオンライン研修風景です。

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。

御社に合わせたオーダーメイド研修

演習重視の研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。オンラインビジネスマナー研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。

学習管理システム(LMS)で研修効果をリアルタイムに測定

学習管理システム(LSM)

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。

  • 課題ファイルの管理
    講師からの課題の提出状況を確認することができます。
  • 日報や評価の機能
    受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
  • 受講者のITレベルの測定
    ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
  • スキルチェックテスト
    研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
  • eラーニングとデジタルテキスト
    研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。

IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい

5/2(木)~5/5(日)まで休業となります。お問い合わせいただいた内容については、6日以降に順次ご連絡を差し上げます。

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