生産性向上研修(基礎+応用)生産性を高めるための基礎知識から業務自動化まで学習
生産性向上研修(基礎+応用)では、生産性向上研修(初級編)で学習する日々の業務の生産性を高めるための考え方や各種デジタルツールの活用方法に加え、業務の自動化や効率化をするためのGASやVBAなども学習します。
Before
- Officeツールなどは使用しているが、操作に時間がかかっていて業務効率が悪かった
- デジタルツールを導入したもののリテラシー不足で使いこなせていなかった
After
- ショートカットキーや各種便利機能を用いて業務の効率化ができるようになった
- 自社で活用してるデジタルツールの活用ができるようになった
インターネット・アカデミーは、さまざまな企業様に選ばれています
生産性向上研修(基礎+応用)で学べること
生産性向上研修(基礎+応用)では、仕事のスケジューリングやタスクの管理などの考え方、関係者との段取りなどから学習します。
その後、PC基本操作スキルを高めるために、ショートカットキーの活用やPCやメーラーなど日々あつかうツールを使いやすくするための設定、Officeツールの便利機能などを学習。また、仕事を効率化するための各種オンラインツールの特長や使い方まで学習します。
さらに、日々行っている自分の業務の自動化や効率化を促進するためにGASやVBAについても学習します。
貴社の要望に合わせて学習するツールなどのカスタマイズはもちろん、受講者のスキルに応じた進度の調整もできます。
対象者
- 新入社員の方
- デジタルツールの扱いに苦手意識を持っている方
- GASやVBAで自社の業務効率化を実現したい方
研修の目的
- 仕事のスケジュールや優先順位の考え方など業務効率化の基本を学ばせたい
- デジタルツールの活用スキルを高め仕事の生産性向上を実現したい
- データ入力などを手作業で行っており、重要な業務に時間を割けていなかった
到達目標
- 無駄のない仕事の組み立てができるようになる
- PC操作の基本スキルや、デジタルツールの活用スキルを高め生産性を高める
- VBAを使って自分の業務にあわせた自動化の機能をつくれるようになる
カリキュラム内容・料金
目次
- 生産性向上の基本
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- 仕事の生産性とは
- 生産性を意識した仕事の設計
- 仕事の優先順位
- スケジューリング
- PC操作基礎
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- ファイル操作
- 使い勝手の向上
- メールの振り分け、最適化、社内ルール
- 効率を高めるショートカットキー
- Officeソフトの操作
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- Excelの基本操作と便利機能
- Wordの基本操作と便利機能
- ITツールの活用
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- Box
- Outlook
- Teams
- コミュニケーションツール
- オンラインツール
項目 | 内容 |
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VBA開発の環境設定と基本操作 |
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プログラムの基礎 |
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セルの操作 |
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ワークシートとワークブック |
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プログラムの基礎 |
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様々な制御構文 |
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Excel VBA でよく使うメソッド |
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アルゴリズム問題 |
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ユーザーフォーム |
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複数ファイルの一括処理 |
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特殊な関数 |
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演習 |
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項目 | 内容 |
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Google Apps Scriptの基礎知識 |
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JavaScriptの文法1 |
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JavaScriptの文法2 |
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特別な役目を持つファイル |
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JavaScriptの組み込みオブジェクト |
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スプレッドシートの操作 |
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Gmail |
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Google Drive |
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Google Calendar |
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イベントとトリガー |
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総合演習 |
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時間数・日程
30時間(2時間×15回)
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
この研修について相談するIT人材育成に活用できる助成金制度
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすと厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。
貴社の実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。
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DX人材育成で使える高い助成率の制度事業展開等リスキリング支援コース最大支給額:1億円
経費助成 :最大75%
賃金助成 :最大960円(1人1hあたり)DX化のための人材育成を行うIT研修で利用できます。支給額が他の制度よりも高いのが特徴です。
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さまざまな雇用形態・目的で利用できる使いやすい制度人材育成支援コース最大支給額:1000万円
経費助成:最大60%
賃金助成:最大760円(1人1hあたり)正規・非正規など雇用形態を問わずに利用でき、利用要件も他の制度に比べると緩和されているのが特徴です。
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高度デジタル人材訓練に使える人への投資促進コース最大支給額:1500万円
経費助成:最大75%
賃金助成:最大960円(1人1hあたり)情報通信業やDX事業計画を策定している企業が対象の制度で、高い専門性を身につける場合に活用できます。
「助成金の制度がややこしくてわからない」「自社で検討している研修が対象になるのか知りたい」「申請書作成が大変なので何とかしたい」など、助成金についてのお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。
助成金について相談するインターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく
インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修
インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。生産性向上研修(基礎+応用)のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LMS)で研修効果をリアルタイムに測定
研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
5/2(木)~5/5(日)まで休業となります。お問い合わせいただいた内容については、6日以降に順次ご連絡を差し上げます。