UnityUnity研修(VR)UnityでのVR開発ができるようになる

期待できる効果
  • Unityの基本操作や開発手法を学び、現場にスムーズに配属できるようになる
  • Unityの機能や特徴を知ることで自社ビジネスでのUnity活用の戦略が描けるようになる

Unity研修(VR)では、Unity公式カリキュラムを用いて、VR入門から各種ツールを活用した開発手法を学習します。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • VR開発のスキルを身につけているエンジニアがいなかった

After

  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • Unityでの開発スキルを身につけたことで、開発の範囲が広まった
Unityパートナースクール
Unity認定校

インターネット・アカデミーは日本初のUnityパートナースクールとして認定を受けており、Unity公式カリキュラムを用いた技術者育成サービスを提供してます。

デジタル人材育成・研修について相談する

Unity研修(VR)の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    研修ではVR開発に必要な知識を演習しながら学ぶことができるので、研修後もすぐに実務で活用することができます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

Unity基礎研修

Unity研修(VR)では、VRの基本からアセットやコンポーネントの活用などVR開発のための各種スキルを学習します。

Unityで用いられているプログラミング言語C#のスキルも習得します。

対象者

  • Unityを使用している現場に配属予定の新人
  • 建築業界や医療業界、自動車業界など3Dモデルを活用する業務をしている方

研修の目的

  • 新入社員にUnityの操作方法を学習させることでスムーズに現場配属できるようにしたい
  • 3Dモデルの作成にUnityを活用できるようにしたい
  • 自社ビジネスにVRを活用していきたい
デジタル人材育成・研修について相談する

目次

Unity(VR)
項目 内容
VR入門
  • VRの過去と現在
  • VRのアフォーダンス
  • VRの制約
  • インクルーシブであり、誰でも利用できることを意図したデザイン
  • ユーザー体験に関するベストプラクティス
VRでのユーザー体験
  • VR対応プロジェクトの設定
  • 3Dアセットのインポート
  • ProBuilderの基本的用途
  • Terrain(地形)ツール
  • プレハブの使用
  • Unityでの基本マテリアルの作成
  • Unityでの物理演算とRigidbodyコンポーネントの適用
  • Unityのオーディオの基礎
  • アニメーション
  • Unityでのナビゲーションの実装
  • プロジェクトにマルチプレイヤーを設定する
VRのインタラクション
  • VR内のインタラクションの作成
  • VR内の動作
  • VRのための空間化されたオーディオ
  • ユーザーインターフェース
VRのためのアセットの最適化
  • 3Dオブジェクトをインポートする
  • 3Dオブジェクトの作成
  • マテリアルとテクスチャの最適化
  • オクルージョンの使用
  • ドローコールの最小化
  • ライティングの最適化
  • パーティクルエフェクトの作成
  • ポストプロセスエフェクト
  • モデルの最適化
  • 詳細レベル(LOD)の操作
プロジェクトの最適化と公開
  • レンダリングパイプラインの構築
  • パフォーマンスの改善
  • パフォーマンス分析
  • 公開
UnityにおけるC#の概要
  • スクリプティングの開始
  • 変数
  • コードフローの制御
  • スクリプトの伝達とデータ永続性
  • ゲームオブジェクトコンポーネントへのアクセス
  • ゲームオブジェクトコンポーネントの操作
  • ユーザー入力の基本
  • トリガーと衝突
  • インスタンス化と破壊
  • Unityでのデバッグ
  • ECSシステムに慣れる
  • バージョン管理の設定
  • オブジェクト指向プログラミングの原理の実装
  • ScriptableObjectの操作
  • ビジュアルスクリプトの作成
  • ビジュアルスクリプティングを使用したゲームロジックのプログラミング

時間数・日程

92時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

デジタル人材育成・研修について相談する

受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
デジタル人材育成・研修について相談する

助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
会社名必須
部署名必須
お名前必須
電話番号必須
メールアドレス必須
受講人数
開始時期
対象者
       
ご相談内容
個人情報の取扱いについて

個人情報の利用目的についてご同意いただいた場合のみ、「同意して進む」を押してください。

このページの上へ