プログラミング先端IT人材育成研修先端IT技術のリテラシーからIoT・AIの開発まで学ぶ
先端IT人材育成研修では、インターネットの仕組みからAIやIoT、5G、ブロックチェーン、NFTなどの最先端IT技術の動向について知識を得たうえで、IoTやAIの開発を通じて技術力も高めます。
IoTやAIの開発業務を担当する方はもちろん、IoT/AIのサービス企画や営業活動に携わる方、社員の先端IT技術への理解度を深めることでDX化を推進されたい企業様にも効果的な研修です。
期待できる効果
- 自社ビジネスに最新テクノロジーを取り入れるための知見を得ることができる
- IoTの概念と、ネットワークやプログラミングなど関連技術の知識への理解が深まる
- プログラムでAIシステムを実装する方法やロジックを習得する
- 新人エンジニアの教育のために先輩社員が作業負担が大きくなっていた
- AIやIoTなどに関する技術の習得が進んでおらず、技術の活用ができなかった
- 新人エンジニアの技術理解が進み、開発業務が円滑になり社内教育の負担も軽減された
- 先端IT技術を学び、AIやIoTのシステム開発ができるようになった

Before
- 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
After
- 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
先端IT人材育成研修の特徴
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特徴1最先端のIT技術を体系的に学べる
研修では、最先端のIT技術やサービスについて体系的に学び、どうやって実務へ活用するのかという視点を養っていきます。
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特徴2研修のカスタマイズができる
貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果を可視化できる
学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
研修カリキュラム

先端IT人材育成研修では、最先端のIT技術やサービスの概論を学んだうえで、IoTやAIのアプリケーション開発についての技術を学習することで、技術力を高めるだけではなく、先端IT技術をビジネスでどのように活用するのかという視点も身につけることができます。
IoTの開発演習では、IoT家電の実機を制御するアプリを開発します。開発はNode-REDによるローコード開発で行いますので、ローコード開発ツールへの理解も深めることができます。
AIでは、AIの開発でよく用いられるプログラミング言語Pythonを学習後、Scikit-learn、NumPy、Pandas、Matplotlib等、AIの機会学習分野に必要なオープンソースのライブラリを活用し、Webサービス等でよく見かける商品のレコメンド(推薦)、ニュース記事のカテゴリ分類、画像のカテゴリ分類といった機能を実装します。
- DX推進のために社員に最新のIT知識を身につけさせたい企業のご担当者
- IoT家電やスマートホームと連携したアプリ開発を行う方
- Pythonを利用したAIのシステム開発方法を学びたい方
- IoTアプリの開発や、サービス提供をしたい方
- AIプログラミングを学習することでAIを利用した機能を実装できるようにしたい
- DX化を推進したいが、社員のITスキルが不足しているため、先端IT技術への理解を高めたい
項目 | 内容 |
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ネットワークインフラ基礎 |
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Webサイト制作基礎 |
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Webプログラミング基礎 |
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Webサーバー基礎 |
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データベースサーバー基礎 |
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ビッグデータ基礎 |
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クラウドサービス基礎 |
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スマートコミュニティ基礎 |
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AI技術基礎 |
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今後のITを支えることが予想される技術 |
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項目 | 内容 |
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基本文法 |
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関数とオブジェクト指向 |
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Djangoフレームワーク |
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各種機能の実装1 |
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各種機能の実装2 |
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お問合せフォーム |
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ECサイト1 |
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ECサイト2 |
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項目 | 内容 |
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AIプログラミングに必要な数学知識 |
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機械学習と深層学習の概念 |
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推薦システム |
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推薦システムの応用 |
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機械学習 |
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テキスト分類 |
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データの収集および整形 |
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項目 | 内容 |
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IoTと講座の概要 |
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ネットワークの基礎 |
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Webが表示される仕組み |
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HTMLの基本 |
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IP・TCP・UDPの応用 |
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ヘッダと「データ」の呼び方 |
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ECHONETLite入門 |
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AppendixViewer |
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ECHONETLiteコントローラーの開発環境と開発言語 |
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JavaScriptのオブジェクトとデータ |
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制御構文 |
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関数とイベントハンドラ、メソッド |
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JavaScriptでHTMLを操作する方法 |
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Webサーバー実習 |
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IoT機器の操作準備 |
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ECHONET Lite対応機器の操作 |
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デバイスエミュレーター |
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Node-REDの操作方法 |
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CSS自習 |
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Node-REDでのJavaScript記述 |
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Node-REDでのECHONET Liteフレーム送信 |
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Ajaxによる非同期通信 |
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REST |
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GETコマンド実装 |
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外部サービスとの連携 |
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時間数・日程
44時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。
料金体系
受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。
先端IT人材育成研修について相談する受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するIT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい