業務効率化・改革データ利活用開発マネジメントDXリテラシーを学んだ方に向けた実践型DXの講座&事例
実践型DX人材育成について相談する「DXリテラシーを学んだ」から「実務を遂行できる」へ
実践型のDX人材を育成
DXリテラシーを学んだ状態
DXのメリットや会社が掲げているDXの目標を理解しており、必要最低限のITツール活用はできる状態。
業務効率化など実務の改善ができる
業務効率化ツールなどを用いて部署単位での業務効率化や、社内データを分析し課題の把握・改善するなど、実務レベルで知識を活かせる。
- DXリテラシーが身についた方
- 学習したIT知識を実際のDX推進に活用しきれていない方
- 業務効率化やデータ利活用が進んでいない方
さまざまな企業に選ばれています
CASE1業務効率化や業務プロセス改革ができる人材を育成

業務効率化ツールを導入して部署単位での業務効率化を進めたり、社内の組織設計や業務プロセスそのものを変革するなどの取り組みができる人材を育成します。
単なるツール操作方法を学ぶのではなく、自社の業務に直結した演習や、自社のDX戦略・業務プロセス改革のディスカッションを行う演習なども実施できます。
- 業務プロセス改革(BPR)
- DX組織変革
- DXビジネス戦略
- Power Automate Desktop
- Power Automate
- Power Apps
研修事例業務効率化を実現するためのPower Platform研修

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。
その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
CASE2社内データを活用し課題解決できる人材を育成

社内外のデータの収集、加工、分析など、データを活用しビジネスの課題解決ができる人材を育成します。
データ収集や加工などの作業を自動化・効率化するためのツール活用はもちろん、データ分析を通して自社の課題解決をするための演習まで、ご要望に合わせて提供できます。
- データ利活用
- データ分析
- 業務プロセス改革(BPR)
- Power BI
- Webスクレイピング
- CompTIA Data+
研修事例業務課題解決をするためのデータ活用実践研修

今回は研修後に自分たちでデータ利活用ができるようになることをゴールにおいていました。そのため、ExcelやPower BI、Power Autometeなどのツールを学習して終わりではなく、それぞれのアプリケーションでデータ利活用に必要な部分を絞り込み、組み合わせ、繋げ、業務に近い内容へと調整していただける研修機関であることが条件でした。
そのような中で、インターネット・アカデミーは多様な研修カリキュラムのなかからデータ利活用に必要な部分を抽出して、私達の求めるものにマッチしたカリキュラムを作成してくださいました。
CASE3開発ベンダーマネジメントができる人材を育成

DX推進に伴い、既存のシステムの改修や新規システムの構築が必要になるケースがほとんどです。その一方で、要件定義や開発ベンダーとコミュニケーションがうまくいかず、予算超過やプロジェクトの大幅遅延など失敗してしまうケースも散見されます。
発注者側が身につけるべきシステム開発の基本や、開発ベンダーマネジメントを学ぶことでプロジェクトのトラブルを回避できます。
- 開発ベンダーマネジメント
- システム設計基礎
- システム開発基礎
- プロジェクトマネジメント
研修事例ベンダーマネジメント実践研修

研修の狙いは教科書通りのプロジェクトマネジメントの基礎をインプットするのではなく、外部ベンダーとの協業時に必要なスキルを獲得することでした。具体的なやり取りや経験談を通じて、現場で役立つ知識を得ることを期待しました。
企画フェーズから運用フェーズまでの外部委託におけるマネジメントスキルを体系的に学ぶことにより、役割に関わらずベンダーマネジメントに関するスキルレベルを平準化できたことも大きな収穫です。外部委託時のプロジェクト管理やベンダーマネジメントに関するスキルや理解が向上していることを実感しています。
研修の受け方
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
料金
受講人数や学習する講座テーマによって料金が変動します。ご予算を踏まえたうえでのご提案や、ご要望をお伺いしたうえでのお見積もりもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
助成金で費用削減ができます
厚生労働省「人材開発支援助成金」を活用し、研修費用を削減することができます。研修の目的や企業規模によって支給額は変わりますが、研修費用の30~75%と、研修受講中の賃金に対する助成金が支給されます。助成金活用事例のご案内や支給額シミュレーションのご相談も承っています。
‐ | DX人材育成が目的の場合 (事業展開等リスキリング支援コース) |
その他の場合 (人材育成支援コース) |
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経費助成 | 75%(大企業は60%) | 45%(大企業は30%) |
賃金助成 | 960円×受講人数×研修時間(大企業は480円×受講人数×研修時間) | 760円×受講人数×研修時間(大企業は380円×受講人数×研修時間) |
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい