データサイエンス開発マネジメントAIシステム開発AIリテラシーを学んだ方に向けたAI人材育成の講座&事例
AI人材育成について相談するさまざまな企業に選ばれています
「AIリテラシーを学んだ」から「実務を遂行できる」へ
AIを業務活用できる人材を育成
AIの基礎知識を学んだ状態
研修やeラーニングなどで生成AIの使い方やAIリテラシーを身につけた状態
実務でAIのスキルを活かせる
AIサービス導入や開発ベンダーのマネジメント、AIシステムの開発など、実務を担える
- AIリテラシーの学習を終えた方
- 自社ビジネスへのAI導入や開発ベンダーのマネジメントに携わる方
- AIを活用したシステム開発に携わるエンジニアの方
CASE1データサイエンスができる人材を育成

DXを成功させるためには社内外のデータを用いた業務効率化やサービス設計が欠かせません。データサイエンスの専門家はもちろん、データ活用に関わる社員のデータ活用スキルの向上が求められます。
社員のデータ分析のリテラシー向上から、実務データを分析・活用できる人材育成まで、貴社の目的に合わせた研修が提供できます。実際の業務を想定した演習を交えながら学習するため、実践力が身につきます。
- データ分析
- AI数理知識
- 機械学習
- ディープラーニング
- Webスクレイピング
- データ利活用
研修事例提案力強化とデータ活用のためのデータサイエンス研修

1000人近い従業員が働く物流センターはデータの宝庫です。今もデータを分析して活用していますが、さらなる業務改善に繋げていくには、例えば工数が多い要素を調べるなど多変量解析的なアプローチを強化しなければなりません。そのためには、データを解析できるデータサイエンティストが不可欠です。
こうした課題を解決するための最初のステップとして、インターネット・アカデミーに研修を依頼させていただきました。
研修事例金融DXのためのデータ分析研修

当社では昨今、デジタルマーケティングやDX推進の部署が新設され、その部署を目指す社員も存在するため、ビジネスに紐づく実用的なスキルや知識を学習できればと考えていました。研修の参加メンバーを公募したところ、定員数を遥かに超える人数からの応募があり、関心の高さが感じられました。

また、Webマーケティング研修を実施してみると、コーポレートやホールセール部門などデータを扱う部署から参加した受講生の意見の中に、体系的にデータ分析についても学びたいという声が出てきました。再度インターネット・アカデミーに相談しながら企画をたて、次年度はWebマーケティング研修に加え、中級者向けのデータ分析研修の実施に至りました。
CASE2開発マネジメントができる人材を育成

自社の業務やサービスにAIを導入する際に、新規システムの構築が必要になるケースがほとんどです。その一方で、社内エンジニアや開発ベンダーとコミュニケーションが取れず、プロジェクトが失敗してしまうケースも散見されます。
AIシステム開発や導入を円滑に進めるためのマネジメントスキルを身につけることで、トラブル回避ができるようになります。
- AI基礎
- Python
- AI開発基礎
- 開発ベンダーマネジメント
- プロジェクトマネジメント
- ディープラーニング
研修事例AI導入を推進するためのAI基礎知識&開発マネジメント研修

受講者のAI技術に対するレベル差に応じて「基礎」と「アドバンスド」の2種類のコースを設定していただきました。研修の内容に関しても、我々の商材に近いAI技術である画像認識技術を事例として扱ってほしいと要望したところ、丁寧に掘り下げていただく研修内容にアレンジしていただけました。
「知識の再確認ができた」「基礎から教えてもらえて良かった」といった講義内容に関する感想だけでなく、「管理職として業務全体のイメージができて良かった」「現状の整理とあるべき姿について考えられた」といった意見もありました。
CASE3AIのシステム開発ができるエンジニアを育成

ソフトウェア開発においても、AIを導入したシステム開発スキルが求められるケースが増えてきています。新人エンジニアにむけた基礎から学習する講座はもちろん、他言語で開発経験のあるエンジニアのリスキリングなのためのAI技術のみ学ぶ研修まで、受講者や目的に合わせたカリキュラムを提供しています。
また、AI開発に欠かせない数理知識や機械学習、ディープラーニングの講座は、神奈川工科大学と共同開発したカリキュラムで学習できます。
- AI基礎
- Python
- AI開発基礎
- AI数理知識
- 機械学習
- ディープラーニング
研修事例AIニーズに対応するためのAIプログラミング研修

客先に常駐しているメンバーも多いのでスケジュールを合わせるのが難しいのですが、インターネット・アカデミーの研修は、フレキシブルにスケジュールを組むことができました。また、一般企業向けのAI概要研修ではなく、当社のリクエストに見合う豊富なカリキュラムも大事なポイントでした。
Pythonは、掘り下げて学習させてもらいましたので、今後は深いところで活用できそうです。AIのアルコリズムも以前はニューラルネットワークだけだと思っていましたが、今回は他のものも学ぶことができました。
研修の受け方
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
料金
受講人数や学習する講座テーマによって料金が変動します。ご予算を踏まえたうえでのご提案や、ご要望をお伺いしたうえでのお見積もりもできますので、まずはお気軽にご相談ください。
助成金で費用削減ができます
厚生労働省「人材開発支援助成金」を活用し、研修費用を削減することができます。研修の目的や企業規模によって支給額は変わりますが、研修費用の30~75%と、研修受講中の賃金に対する助成金が支給されます。助成金活用事例のご案内や支給額シミュレーションのご相談も承っています。
‐ | DX人材育成が目的の場合 (事業展開等リスキリング支援コース) |
その他の場合 (人材育成支援コース) |
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経費助成 | 75%(大企業は60%) | 45%(大企業は30%) |
賃金助成 | 960円×受講人数×研修時間(大企業は480円×受講人数×研修時間) | 760円×受講人数×研修時間(大企業は380円×受講人数×研修時間) |
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい