プログラミング・開発Java開発演習講座Javaを使った実践的なシステム開発演習

期待できる効果
  • Spring bootによる実践的なシステム開発ができるようになる
  • 自分で設計を考えたり、プログラミングにおけるトラブルシューティングができるようになる

Java開発演習では、JavaやSpring bootでの実践的なシステム開発演習を行います。テーマに沿ったシステム開発を実施することで、複雑なシステム構築に必要となる実践的なスキルを習得。自分で調べたり考えながらシステムを構築する思考力も身につきます。なお、この研修はJavaやSpring bootの基本知識がある方が対象となります。

さまざまな企業から選ばれています
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講座の特徴

  • 特徴1実践的なスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    知識のインプットだけでなく、実際に手を動かすシステム開発演習を通じて、実務に直結するスキルを身につけます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

基本情報

対象者
  • Javaを使用している開発現場に配属予定の方
受講時間 26日
開催日程 2024/04/15(月)~05/31(金) 09:15~17:45
※土日祝日を除く
※その他の日程での開催をリクエストされる場合、お問い合わせフォームよりご相談ください。
実施形式 オンライン
料金
(1人あたり)
¥ 399,975

助成金を活用して受講ができます

厚生労働省の人材開発助成金を利用してIT研修をご利用いただけます。助成金制度についてのご相談、支給額シミュレーションについては個別相談で承っていますので、お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

目次

Java基礎
講座 内容 詳細
Java A第1回 型と演算子
Eclipseの基本操作、プログラムの書き方、データ型、変数と型変換、基本的な演算子、関係演算子と論理演算子、その他の演算子
Java A第2回 制御構造とメソッド
配列とfor文、whileとdo-while、処理を分ける構文、switch構文、break文とcontinue文、メソッド、ライブラリ
Java A第3回 クラスとオブジェクトの仕組み
クラスとオブジェクト、クラス定義の基本、コンストラクタ、カプセル化、パッケージとimport文、オーバーロード、参照
Java A第4回 オブジェクト指向
継承、オーバーライドと多様性、抽象クラス、インターフェースと多様性
Java A第5回 例外とファイルI/O、文字列操作
例外処理、高度な例外処理、入出力(Java I/O)、文字列の操作
Java A第6回 データ構造、マルチスレッド
データ構造、マルチスレッド
Java(Spring Boot)
講座 内容 詳細
Java B第1回 Spring Boot開発の準備
Spring Bootとは、アプリケーション開発とプロジェクト、コントローラー
Java B第2回 コントローラーとテンプレートエンジン
コントローラー、ModelAndViewクラスの利用、パラメータとフォーム、簡易アプリの作成
Java B第3回 データベースの利用
SQLデータベースの利用、エンティティクラスの作成、リポジトリの作成、H2のメモリとファイル、レコード
Java B第4回 検索・検証・エンティティの連携
検索とリポジトリ、JPQL、値の検証、Entityクラス間のリレーション、リクエストハンドラー
Java B第5回 RESTfulとサービスの利用
RESTful、サービスの利用、簡易メッセージボードの画面作成
Java B第6回 セキュリティとOAuth2認証
セキュリティとSpring Security、OAuth2によるソーシャル認証
開発演習
項目 内容
開発演習の流れ
  • システム開発のワークフロー
  • ユーザーインターフェース作成
  • データベースの構築・環境確認
  • 開発実践

研修費用を最大75%削減できる助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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