プログラミング・開発システム開発基礎講座システム開発のビジネスモデルからワークフローまで学習

期待できる効果
  • ワークフローや開発手法を把握し状況に応じた動きができるようになる
  • 現場配属された新入社員がスムーズに業務に入れるようにする

システム開発基礎研修では、Sier、SES、サービス開発などの業態ごとのビジネスモデルなど業界を俯瞰して把握したうえで、要件定義や基本設計、詳細設計、開発、単体テスト、結合テストなどの開発フローの全体像を学んでいきます。

さまざまな企業から選ばれています
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講座の特徴

  • 特徴1体系的な開発フローが学べる
    体系的なIT知識が学べる

    グループ会社の開発会社やIT業界団体の認定校ならではのITの知見をカリキュラムに反映してるため、体系的なシステム開発知識を学べます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

基本情報

対象者
  • システム開発のワークフロー全体を知りたい方
  • システム開発会社で営業を担当されている方
  • 新入社員
受講時間 1日
開催日程
第1ターム
2024/04/05(金) 09:15~17:45
第2ターム
2024/06/10(月) 09:30~17:30
※その他の日程での開催をリクエストされる場合、お問い合わせフォームよりご相談ください。
実施形式 オンライン
料金
(1人あたり)
¥ 66,858

助成金を活用して受講ができます

複数の講座を組み合わせることで、厚生労働省の人材開発助成金を利用してIT研修をご利用いただけます。助成金制度についてのご相談、支給額シミュレーションについては個別相談で承っていますので、お気軽にご相談ください。

助成金について相談する

目次

システム開発基礎
項目 内容
請負ビジネス(提案から検収まで)
  • IT業界全体像
  • Sierとは、Sierの分類、規模での分類
  • 請負でのシステムの開発の流れ
  • 要件定義(背景、目的、機能、システム化の範囲、スケジュールなど)
  • 基本設計(業務フロー、機能一覧、画面レイアウト、遷移図、ER図など)
  • 詳細設計、開発
  • 単体テスト、結合テスト、運用テスト、検収
  • V字モデルの意味、PDCA
開発のための契約形態
  • SESと請負契約の違い
  • SESとは、SESの特徴
  • 労働者派遣契約との違い
パッケージ・サービス開発
  • パッケージ開発とは、サービス開発とは
  • 受託開発との違い
  • パッケージの例:ERPとは、ERPの例
  • サービス開発とクラウド
ウォーターフォール開発
  • ウォーターフォール開発とは、特徴
  • 大規模案件(複数の開発会社が関わる場合)の開発の流れ
  • 要件定義の詳細、要求定義と要件定義の流れ
  • 基本設計の詳細、アクティビティ図で問題を見つける
  • 詳細設計の詳細、データフロー図で扱うデータを見える化する
  • 要件定義での失敗はプロジェクトの失敗につながる
機能要件と非機能要件の違い
  • 機能要件とは
  • 3つの分類(画面、帳票、バッチ)
  • 機能要件の書き方(完成形イメージの文章化、提案依頼書(RFP))
  • 機能要件の書き方(背景や目的、事例)
  • 機能要件の書き方(必要な機能を洗い出す)
  • 機能要件の書き方(機能要件の選定)
  • 非機能要件とは
  • 非機能要件の失敗は運用フェーズで出る
  • 非機能要件のIPAでの6つの定義
  • 非機能要件の書き方(機能要件の検討後である必要がある)
  • 非機能要件の書き方(非機能要件グレードと可用性の継続性レベル)
  • 非機能要件の書き方(非機能要件の選定と実現難易度)
アジャイル開発
  • アジャイル開発とは
  • アジャイル開発の種類
  • スクラム開発とは
  • スクラム開発の優れた点
  • スクラム開発でのイベント
  • バックログ、スプリントプランニングミーティング
  • デイリースクラム、スプリントレビュー
  • スプリントレトロスペクティブ
ウォーターフォール開発とアジャイル開発の比較
  • 全体フローの違い、前提条件の違い
  • リスク発生と対応タイミングの違い
  • 仕様凍結と仕様変更許容の違い
  • アジャイルとウォーターフォールの組み合わせ

厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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