プログラミングC#講座デスクトップアプリ開発に必要な技術を身につける

期待できる効果

  • 現場配属した新人がスムーズに実務を行え、開発現場の業務効率が高くなる
  • 基本スキルが身につくことで先輩社員の教育の負担が大幅に軽減できる
  • プロジェクトを俯瞰して行動できるようになる
研修前
  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • 社内エンジニアのスキルのばらつきが大きく、開発効率が低かった
研修後
  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • エンジニアのプログラミングスキルの底上げができ、開発効率が改善された

講座情報

C#講座では、C#の基本文法からアプリケーション開発を通じて、デスクトップアプリの開発方法を学習します。実際にプログラムを書きながら構文やロジックの組み方を学習していきます。

基本情報

対象者
  • C#を使用している開発現場に配属予定の方
  • SIerなどシステム会社とのやり取りを担当されている方
  • 社内の業務効率化のためのデスクトップアプリを開発したい方
実施形式 オンライン
料金 ¥ 195,800

目次

C#
項目 内容
C#とは
  • 用途、C、C++との違い
  • 環境構築(Visual Studio)
プロジェクト
  • プロジェクトの作成と構造
  • mainメソッド
  • Hello Worldの表示
  • 様々なコンソールへの出力
基礎文法1
  • 変数とデータ型
  • キャスト
  • 基本的な演算子
  • 配列
  • ループ処理1for文
  • ループ処理2while文
  • 配列の要素をループで順番に取得
  • 演習:文法トレーニング(コンソール出力、配列、ループ)
基礎文法2
  • 条件分岐1(if-else)
  • 条件分岐2(switch)
  • 複雑なループ処理(breakとcontinue)
  • 演習:文法トレーニング(ループと条件分岐の組み合わせ)
クラスの文法1
  • クラスとオブジェクトの概要
  • フィールド
  • 演習:名前を保持するクラスの作成とオブジェクト生成
クラスの文法2
  • メソッドの利用
  • 演習:足し算をするクラスの作成とオブジェクト生成
クラスの文法3
  • コンストラクター
  • アクセス修飾子とカプセル化
  • プロパティ
  • (参考)静的クラス
  • 演習:単純なRPGの作成1(キャラ作成)
  • 演習:単純なRPGの作成2(1回ランダムにダメージを与える)
  • 演習:単純なRPGの作成3(倒れるまでランダムにダメージを与える)
フォームアプリの基本
  • フォームアプリとは
  • プロジェクトの作成
  • Windowsフォームデザイナーとツールボックスの使い方
アプリ作成
  • テキストボックスの作成
  • ボタンの作成
  • ラベルの作成
  • 各種csファイルの構成確認
  • イベントハンドラの作成
  • 演習:足し算アプリの作成
  • 演習:おみくじアプリの作成
クラスの文法4
  • (復習)単純なRPGの作成(キャラ作成)
  • 継承
  • オーバーライド
  • オーバーロード
  • 抽象クラス
  • インターフェイス
  • 抽象クラスとインターフェイスの違い・使いどころ
  • 演習:継承を用いたRPGの作成
コレクション
  • コレクションとは
  • List
  • Dictionary
  • HashSet
  • 複雑なコレクションの操作(Listの各要素がDictionaryのパターン)
  • 演習:コレクションを用いたアルゴリズム問題1
  • 演習:コレクションを用いたアルゴリズム問題2
例外
  • 例外とは
  • 例外処理
日時の操作
  • 現在時刻の取得と表示
  • 任意の時刻を表示
  • 日の差分を求める
  • 時間・分・秒の差分を求める
ファイル操作
  • ファイル書き込み
  • ファイル読み込み
  • ファイルの存在確認
  • 新規ファイル作成
  • 演習:アクセスカウンターの作成(日時+アクセス数を書き込む)
アプリ作成
  • 釣りアプリの概要(複数スポットから1つ選んで魚を釣る。3回釣った合計点を出す)
  • 画面作成
  • 各クラスの作成(魚エンティティ、魚リスト、ゲーム、スポット)

厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

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IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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