プロジェクトマネジメント開発ベンダーマネジメント講座DX化の推進に欠かせないシステム発注時のマネジメントを学ぶ
期待できる効果
- システム開発の流れを理解でき、開発ベンダーの提案の妥当性や成果物の質を判断ができる
- DX推進や自部署の業務推進で、マネジメントの精度があがり円滑にプロジェクトが進む
- システム外注時のコスト肥大化・機能不足などのよくあるトラブルを回避できる
研修前
- 技術的な知識がないことで外注先とのコミュニケーションがうまくいかず遅延や過剰な費用が発生していた
- 社内システムをITベンダーに依頼する際に費用や内容に納得感がないまま進んでいた
研修後
- 開発フローやベンダーマネジメントを学んだことで、外注先に的確な指示を出せるようになった
- システム設計を理解したことで最小費用で適切な仕様のシステムを依頼できるようになった
講座情報
開発ベンダーマネジメント講座では、SierやSESなどの開発会社側の業態や業界構造を踏まえたうえで、システム開発における発注者側と受注者側の動きを対比しながらプロジェクトの全体像を把握します。
発注前の企画立案・業者選定から、実際の開発のフェーズ、テスト・検収に至るまで、それぞれのフェーズで発生する作業やよくあるトラブル、注意すべき点について学習するため、リスクを抑えたマネジメントができるようになります。
基本情報
対象者 |
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実施形式 | オンライン |
料金 | ¥ 114,400 |
目次
ベンダーマネジメント
項目 | 内容 |
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システム発注側(流れ) |
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システム受注側(SIer) |
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システム受注側(流れ) |
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プロジェクトマネジメント プロジェクトと組織 |
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システム発注側(企画提案) |
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気を付けるべき点 |
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システム発注側(ベンダー選定) |
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気を付けるべき点 |
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プロジェクトマネジメント 受注側(必要な作業を定義する) |
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システム発注側(プロジェクト始動) |
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システム発注側(システム要件の決定) |
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気を付けるべき点 |
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システム発注側(開発) |
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システム受注側(開発) |
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気を付けるべき点 |
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システム発注側(テスト・検収) |
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プロジェクトマネジメント受注側(品質とリスクの管理) |
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気を付けるべき点 |
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システム発注側(運用) |
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気を付けるべき点 |
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研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談する認定校・パートナー
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- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
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5/3(土)~5/6(火)はGW休業となります。期間中のお問い合わせは5/7(水)より順次対応させていただきます。