DX・RPAデータ利活用&業務自動化講座RPAツールの活用でデータの可視化やコスト削減を目指す
期待できる効果
- 業務自動化ツールの導入・活用が進む
- 活用できるデータの見極めや、データ分析・可視化ができるようになる
- ツール活用により業務効率化が進みコスト削減ができる
データ利活用&業務自動化研修では、業務の自動化に役立つツールの活用方法から、データ利活用についての知識を学習します。
実際の業務をテーマにした演習を行うため、研修内容をそのまま業務に活かすことができます。
さまざまな企業から選ばれています

講座の特徴
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特徴1実践的なスキルが身につく

知識のインプットだけでなく、実際の業務をテーマにした自動化の設定演習を通じて、実務に直結するスキルを身につけます。
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特徴2研修のカスタマイズができる

貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。
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特徴3研修の成果が確認できる

学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。
基本情報
| 対象者 |
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|---|---|
| 受講時間 | 2日 |
| 開催日程 |
第1ターム
2024/01/24(水) 10:00~18:002024/01/25(木) 10:00~18:00 第2ターム
2024/02/08(木) 10:00~18:002024/02/09(金) 10:00~18:00 ※その他の日程での開催をリクエストされる場合、お問い合わせフォームよりご相談ください。
※お申込み人数が規定に満たない場合、開催中止になる場合がございます。
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| 実施形式 | オンライン |
| 料金 (1人あたり) |
¥ 92,466 |
助成金を活用して受講ができます
厚生労働省の人材開発助成金を利用してIT研修をご利用いただけます。助成金制度についてのご相談、支給額シミュレーションについては個別相談で承っていますので、お気軽にご相談ください。
助成金について相談する目次
データ利活用
| 講座 | 内容 | 詳細 |
|---|---|---|
| データ利活用 第1回 | データ活用の基本と企画の基礎 |
DXとデータ活用の関係、データ活用がもたらす成功例、ビッグテックに限らずどんな企業もデータ利活用はできる、データ活用の基本プロセス
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| 【ワーク】自社のデータ利活用 | 自社にあるデータの洗い出し、ビジネス課題の洗い出しと整理、理想と現実のギャップを考えて課題をリストアップ | |
| 【演習】分析のためのデータ加工 | 法人営業プロセスの改善、来院データの見える化、混雑原因の特定と最適化 | |
| データ利活用 第2回 | データ利活用に必要なビジネス基礎スキル |
数式で要素分解、ロジックツリーで分解、量と質で考える、課題の優先順位をつけるフレームワーク、パレートの法則・ABC分析・デシル分析
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| 仮説の構築 | 仮説の重要性、原因追求が目的の仮説(原因)と行動指向の仮説(対策)、良い仮説の作り方 | |
| データの種類と分析の基本知識 | 社外で集められるデータ、事実データとそうではないデータ、データの収集と初期分析 | |
| 【演習】データ加工とグラフ化の実践 | パレートの法則の実践、生産ラインの稼働率と停止時間の見える化、ボトルネック分析と改善案の作成 | |
| データ利活用 第3回 | データ利活用における注意点 |
データ活用における目的設定の必要性、扱うデータに関わるバイアス、選択バイアスと認知バイアス、何も言えないという結論になるデータに注意、収集データが少ないときの考え方
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| ECサイトの売上を上げるために必要なこと | ECサイトのデータ活用サイクル、ECサイトの売上構成要素、売上を上げるために見るべきデータ、【ワーク】理想と現状の差を確認する | |
| 【演習】ECサイトのデータ分析実践 | データ分析で使えるExcelのテクニック1(COUNT系)、データ分析で使えるExcelのテクニック2(LOOKUP系)、データ分析で使えるExcelのテクニック3(ピボットテーブル)、ECサイトの分析項目の例 | |
| データ利活用 第4回 | 【ワーク】自社のデータ利活用 |
自社の課題解決のためのデータ分析、グループに分かれてテーマ決め、Excelで行うデータ分析の方針決め、【補足】AIを用いたデータ活用の紹介
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| 【演習】飲食店の人員最適化 | 飲食店の人員配置における最適化、来店者データの傾向やシフト配置の可視化、来店ピーク対応策 | |
| 総合演習 (目安:3~10時間) |
決めたテーマでデータ分析 |
データ収集と加工、データの可視化
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| 課題設定 | 現状の課題のリストアップ・ブレスト、課題を構造化し取り組む課題を決める | |
| 中間発表 | グループごとの中間発表 | |
| 講師フィードバック | 講師からの各グループへのフィードバック | |
| 課題解決に向けたアクション | 課題を解決するために取るべき対策のリストアップ、実行する対策の確定、具体的なアクションプランの策定 | |
| 成果発表 | グループごとの最終発表と講師からフィードバック |
研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

| 経費助成 | 賃金助成 | |
|---|---|---|
| 中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
| 大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談する認定校・パートナー
IT研修・DX人材育成についてのご相談
法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
たとえばこんな相談ができます
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい







