AI活用生成AI・ChatGPT講座生成AIをビジネス活用し業務効率化を進める
期待できる効果
- ChatGPTを業務活用できるようになり業務そのものの削減ができる
- 業務の性質やセキュリティリスクを踏まえたうえでの生成AI活用ができるようになる
- 生成AIのトレンドや活用事例を踏まえて自社での活用を検討できる
研修前
- 生成AIを業務で活用するイメージがわいていなかった
- 生成AIの種類やできることについて、よくわかっていなかった
研修後
- 生成AIを業務に取り入れることで効率化ができるようになった
- 技術的な仕組みやリスクを踏まえたうえで生成AIを使えるようになった
講座情報
生成AI・ChatGPT講座では、ChatGPTや画像生成AIなどの生成AIに用いられている技術やトレンド、ビジネスでの活用事例を学びます。自社の業務に生成AIを取り入れ、業務効率化を進められるようになります。
基本情報
対象者 |
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実施形式 | オンライン |
料金 | ¥ 52,800 |
目次
生成AI
項目 | 内容 | 詳細 |
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生成AI活用 第1回 | 生成AIとは |
生成AIとは、生成AIの種類、代表的な生成AIアプリケーション、ワーク ChatGPTの使い方のコツ
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RAGとは | RAGの概要、RAGの仕組み、RAGの利点と欠点、【補足】RAGとファインチューニングの違い | |
生成AIの導入で失敗する例・注意点 | ハルシネーション、データの偏り、ユーザー教育の不足 | |
生成AIが抱えるリスク | 情報漏洩に関するリスク、生成情報の正確性に関するリスク、著作権に関するリスク | |
生成AI活用 第2回 | 生成AI活用の実践例 |
会議の文字起こしや議事録作成、プレゼンテーションの資料作成、キャッチコピーの作成、Excel作業の効率化1、Excel作業の効率化2、Webページ(HTML,CSS)の作成、プログラミングソースコードの作成(HTML,CSS,JS)、運用中のシステムに新機能を追加する |
ChatGPT活用
項目 | 内容 | 詳細 |
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ChatGPT活用 第1回 | ChatGPTの概要 |
オープンAIが開発したツール、生成系AI(ジェネレーティブAI)とは、AIとRPA、ノーコード、ローコードツールとの違い、GPTの歴史
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ChatGPTの使いどころ | 正しい使い方(補助、アシスタントとして使う)、間違った使い方(検索エンジンのように使う)、利用例の紹介(新規事業のブレスト、プレゼンの原稿作成、添削など) | |
基本的な使い方 | アカウント登録、ChatGPTに質問してみる | |
ChatGPTの回答精度を上げるための工夫 | 前提条件や答え方を指定、ロールプレイ、step by step | |
ChatGPT活用 第2回 | ChatGPTを使った業務効率化 |
新規事業のブレスト(アイデア、ペルソナ、懸念点の洗いだし)、競合調査(自社と競合他社の強み・弱みを知る)、記事作成や文章の校正・添削、サービスや本の要約、クレーマー対応のアイデア出し、【紹介】Excel関数・マクロの作成、【紹介】開発・制作のアシスタントとして利用
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自分の業務の効率化を考える | 自分の業務を振り返る、ChatGPTを活用した業務効率化を考える | |
ChatGPTが抱えるセキュリティリスク | 情報漏えいリスク1:チャット履歴の保存に関する初期設定にご注意、情報漏えいリスク2:機密情報を入れないのが大原則、生成情報の利用に関するリスク1:事実確認は必ず行う、生成情報の利用に関するリスク2:著作権侵害はユーザーの責任 |
研修費用を最大75%削減できる助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談する認定校・パートナー
法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
たとえばこんな相談ができます
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい