「インターネット・アカデミー LMS(学習管理システム) 2022」を公開
インターネット・アカデミーは、企業向けIT研修サービスの一環として、学習管理システムツール、インターネット・アカデミー LMS(正式名称:BOHR for Business LMS)の最新バージョンを04/01(金)に公開いたします。本サービスは、インターネット・アカデミーのIT研修をご導入頂いた企業様は無料でご利用いただけるサービスです。
LMS(学習管理システム) リニューアルの背景
コロナ禍により多くの企業が変革を求められ、今まで以上に業務効率の向上やスピーディーな事業展開が求められるようになりました。IT分野の教育においては、このような新時代に求められるDXやAI、機会学習などの先進的な技術やノウハウの習得のニーズが高まっています。一方で最新の技術においては、どこまで学習するべきかという理解度と範囲の線引きを決めることが難しく、「研修効果を図るためのチェックテストもオーダーメイドで作ってもらいたい」「ITスキル診断テストの結果は、他社の受講者との数値比較ができると嬉しい」といったご要望を多く頂き、今回のリニューアルではITスキル診断テストのオーダーメイド対応と他社を含めた平均値を元にした偏差値グラフの表示を可能にしました。またオーダーメイド対応の研修やスキル診断を管理しやすいように、UI、UXも刷新いたしました。
サービス紹介URL:https://www.internetacademy.co.jp/course/platform.html
インターネット・アカデミー LMS 2022の三大特長
1.自社に合わせたカスタマイズも可能なテスト機能(IT診断テスト)
インターネット・アカデミーオリジナルのテストを受けることはもちろん、お客様の研修内容やご要望に合わせて、小テストやまとめテストといったIT診断テストの作成が可能です

※画像は開発イメージです。実際の画面と異なることがあります。
2.オンライン研修でも快適な教材提供と受講ツール
インターネット・アカデミーオリジナルのデジタルテキストをLMSから好きな時にご覧いただけます。また、出席状況や受講状況などオンラインで把握がしづらい進捗も簡単に把握できます。
3.研修内容に合わせて選べるカスタム機能
制作や演習のある研修など、受講者への課題設定と提出が可能です。LMSからの日報提出も可能なため、在宅学習の場合でも受講者からのアウトプットを受け取ることができ、受講者管理を楽に行うことができます。
旧バージョンとの更新内容
ITスキル診断テスト
- 全受講者の平均数値比較機能追加(市場基準との比較ができるようになりました)
- IT診断テストのレベル診断の詳細化
- 試験画面の刷新や問題目印フラッグなどを機能追加
研修管理者のUI/UX改善
- ページ導線とデザインを見直し、操作しやすいUIへ変更
- 出席登録機能(遅刻早退時の報告メモ付き)を追加
- 受講画面の刷新
- オンデマンド授業内Q&Aシステム追加(ほかの受講者の質問のチェックができる)
- e-ラーニングの進捗確の詳細化
※一部機能は、4月1日以降に公開されるものもあります。詳しくはお問い合わせください。
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