UnityUnity×プログラミング研修UnityとC#でより高度な開発を行う

期待できる効果
  • Unityの基本操作を学び、ゲーム開発の現場にスムーズに配属できるようになる
  • UnityとC#を使ったアプリ開発ができるようになる
  • Unityの機能や特徴を知ることで自社ビジネスでのUnity活用の戦略が描けるようになる

Unity×プログラミング研修では、Unityの開発環境の構築や基本操作に加えて、Unityで使用するプログラミング言語であるC#を学習し、より高度な開発をするためのスキルを身につけます。

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • 新人エンジニアとのコミュニケーションや、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
  • メタバースが注目されるなか、Unityについての理解がなく自社ビジネスでの活用方法がわからなかった

After

  • 研修で新人エンジニアの技術理解が進んだことで、開発業務がスムーズに進み社内教育の負担も軽減された
  • Unityの操作や機能を把握したことで、自社ビジネスでUnityを活用する方針が描けるようになった
日本初のUnity認定校のひとつ
Unity認定校

インターネット・アカデミー渋谷校は日本初のUnity認定校のひとつとして認定を受けており、Unity技術者の育成においても高い評価を受けています。

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Unity×プログラミング研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    体系的なIT知識が身につく

    研修ではUnityの基本的な操作はもちろん、3Dゲームを作成する演習を通じてスキルを定着させることができます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

Unity×プログラミング研修

Unity×プログラミング研修では、Unityとプログラミング言語であるC#を学習します。研修では、Unityのインストールや基本操作はもちろん、スクリプトの基礎知識、オブジェクトの作成や管理、UI設計などを学習します。3Dゲームの作成をする演習を通じてスキルを定着させます。

また、C#は統合開発環境であるVisual Studioの使い方はもちろん、C、C++との違いを踏まえたうえでC#の基本構文や実際のプログラム開発方法を学びます。研修内では、実際にプログラムを書きながら構文やロジックの組み方を学習していきます。

演習をしながらスキルを習得しますので、Unityでより高度な開発を行いたい方におすすめの研修です。

対象者

  • Unityを使用している現場に配属予定の新人
  • 建築業界や医療業界、自動車業界など3Dモデルを活用する業務をしている方
  • C#を使用している開発現場に配属予定の方

研修の目的

  • 新入社員にC#やUnityの操作方法を学習させることでスムーズに現場配属できるようにしたい
  • 3Dモデルの作成にUnityを活用できるようにしたい
  • Unityで何ができるのかを把握し、自社のビジネスに取り入れたい
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Unity基礎
項目 内容
Unity導入
  • Unityとは
  • Unityのインストール
  • Unityの画面構成を知ろう
  • Unityに触れて慣れよう
C#スクリプトの基礎
  • スクリプトとは
  • スクリプトを作成しよう
  • 変数を使ってみよう
  • 制御文を使ってみよう
  • 配列を使ってみよう
  • 関数(メソッド)を作ってみよう
  • クラスを作ってみよう
  • Vector型を使ってみよう
オブジェクトの配置と動かし方
  • プロジェクトとシーンを作成しよう
  • シーンにオブジェクトを配置しよう
  • スクリプトの作り方を学ぼう
  • スクリプトをアタッチしてルーレットを回そう
  • ルーレットが止まるようにしよう
  • スマートフォンで実行してみよう
UIと監督オブジェクト
  • スワイプで車を動かす方法を考えよう
  • UIを表示しよう
  • UIを書き換える監督を作ろう
  • 効果音の鳴らし方を学ぼう
Prefabと当たり判定
  • キーボードでプレイヤを動かそう
  • Physicsを使わない落下方法を学ぼう
  • 当たり判定を学ぼう
  • Prefabと工場の作り方を学ぼう
Physicsとアニメーション
  • Physicsについて学ぼう
  • コライダの形を工夫してみよう
  • 入力に応じてプレイヤを動かそう
  • アニメーションについて学ぼう
  • ステージを作ろう
  • プレイヤの移動に合わせてカメラを動かそう
  • Physicsを使った衝突検出を学ぼう
  • シーン間の遷移方法を学ぼう
3Dゲームの作り方
  • Terrainを使って地形を作ろう
  • Physicsを使ってイガグリを飛ばそう
  • パーティクルを使ってエフェクトを表示しよう
  • イガグリを生産する工場を作ろう
レベルデザイン
  • バスケットを動かそう
  • アイテムを落下させよう
  • アイテムをキャッチしよう
  • アイテムを生成する工場を作ろう
  • UIを作ろう
  • レベルデザインをしよう
C#
項目 内容
C#とは
  • 用途、C、C++との違い
  • 環境構築(Visual Studio)
プロジェクト
  • プロジェクトの作成と構造
  • mainメソッド
  • Hello Worldの表示
  • 様々なコンソールへの出力
基礎文法1
  • 変数とデータ型
  • キャスト
  • 基本的な演算子
  • 配列
  • ループ処理1for文
  • ループ処理2while文
  • 配列の要素をループで順番に取得
  • 演習:文法トレーニング(コンソール出力、配列、ループ)
基礎文法2
  • 条件分岐1(if-else)
  • 条件分岐2(switch)
  • 複雑なループ処理(breakとcontinue)
  • 演習:文法トレーニング(ループと条件分岐の組み合わせ)
クラスの文法1
  • クラスとオブジェクトの概要
  • フィールド
  • 演習:名前を保持するクラスの作成とオブジェクト生成
クラスの文法2
  • メソッドの利用
  • 演習:足し算をするクラスの作成とオブジェクト生成
クラスの文法3
  • コンストラクター
  • アクセス修飾子とカプセル化
  • プロパティ
  • (参考)静的クラス
  • 演習:単純なRPGの作成1(キャラ作成)
  • 演習:単純なRPGの作成2(1回ランダムにダメージを与える)
  • 演習:単純なRPGの作成3(倒れるまでランダムにダメージを与える)
フォームアプリの基本
  • フォームアプリとは
  • プロジェクトの作成
  • Windowsフォームデザイナーとツールボックスの使い方
アプリ作成
  • テキストボックスの作成
  • ボタンの作成
  • ラベルの作成
  • 各種csファイルの構成確認
  • イベントハンドラの作成
  • 演習:足し算アプリの作成
  • 演習:おみくじアプリの作成
クラスの文法4
  • (復習)単純なRPGの作成(キャラ作成)
  • 継承
  • オーバーライド
  • オーバーロード
  • 抽象クラス
  • インターフェイス
  • 抽象クラスとインターフェイスの違い・使いどころ
  • 演習:継承を用いたRPGの作成
コレクション
  • コレクションとは
  • List
  • Dictionary
  • HashSet
  • 複雑なコレクションの操作(Listの各要素がDictionaryのパターン)
  • 演習:コレクションを用いたアルゴリズム問題1
  • 演習:コレクションを用いたアルゴリズム問題2
例外
  • 例外とは
  • 例外処理
日時の操作
  • 現在時刻の取得と表示
  • 任意の時刻を表示
  • 日の差分を求める
  • 時間・分・秒の差分を求める
ファイル操作
  • ファイル書き込み
  • ファイル読み込み
  • ファイルの存在確認
  • 新規ファイル作成
  • 演習:アクセスカウンターの作成(日時+アクセス数を書き込む)
アプリ作成
  • 釣りアプリの概要(複数スポットから1つ選んで魚を釣る。3回釣った合計点を出す)
  • 画面作成
  • 各クラスの作成(魚エンティティ、魚リスト、ゲーム、スポット)
C#開発演習
項目 内容
コンソールでRPG作成
  • 攻撃とゲームクリア・ゲームオーバー
  • 仲間と敵を増やす
  • 継承とオーバーライドの活用
  • 保存機能とレベルアップ
  • ゲーム性の向上
テキストエディタ開発
  • メニューの作成
  • 変数
  • リサイズ対応
  • 「名前を付けて保存」機能
  • 「上書き保存」機能
  • 「名前を付けて保存」機能
  • フォントの設定ダイアログ
  • 「アンドゥ」機能
  • クリップボードを利用する
  • 「印刷」機能
  • インストーラの作成
Excelの操作
  • シートの追加と削除
  • セルの書式設定
  • ファイルの入出力
  • 複数ファイルの操作
電卓アプリの開発
  • 要件確認
  • テンプレートの利用
  • 20個のボタンを配置、設定
  • リサイズ対応
  • フォントの設定ダイアログ

時間数・日程

30時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
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