Ruby on Railsプログラミング研修Ruby on Railsの開発演習を通じて実践力を身につける
Ruby on Railsプログラミング研修では、Ruby on Railsの基盤となるRuby言語の理解から、MVC開発などの応用スキルまで学習。その後、現場のWebアプリケーション開発フローに基づいた開発演習を通じて実践力を身につけます。
サーバーやネットワークの基礎知識についても学習するため、開発したプログラムが動作するインフラについての理解を深めたうえで、システム開発が行えるようになります。
対象者
- Ruby/ Ruby on Railsを使用している開発現場に配属予定の方
- 実務で活かせる高い実践力・開発力を身につけたい方
研修の目的
- 開発言語でRuby/ Ruby on Railsを使用しているため、配属する社員にプログラミングの知識を身につけさせたい
- 他のプログラミング言語の経験があるので、他言語とRuby/ Ruby on Railsの違いを理解したい
- プログラミングだけではなく、サーバーなどシステムに関する技術の知見を広く深く持たせたい
Ruby on Railsプログラミング研修で学べること
Ruby on Railsプログラミング研修では、Ruby言語の特徴や基本構文から学習し、Ruby on Railsによる開発やMVCモデルでのアプリケーション開発を行うことで、フレームワークだけに頼らない深いレベルの知識を身につけることができます。
開発演習では、チャットアプリや在庫管理アプリの開発や、それらのアプリの機能拡張を行います。
また、サーバーやネットワークの基礎知識についても学習するため、開発したプログラムが動作するインフラについての理解を深めたうえで、システム開発が行えるようになります。
到達目標
- Rubyを理解したうえでRuby on Railsでの開発ができるようになる
- MVCモデルを理解したうえでアプリケーション開発が行えるようになる
- 実務で求められる複雑な機能を実装ができるようになる
カリキュラム内容
目次 |
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時間数 |
78時間 (2時間×39回) ※「3か月間の長期で実施したい」「1週間の短期で実施したい」等、ご要望に応じて研修期間を調整することができます。 |
日程 | 随時開催可 (ご希望の日程でお問合せください) |
お問い合わせ・ご相談 |
研修の料金体系
研修の基本料金は受講者数に応じて決まります。また、カリキュラム内容をカスタマイズする場合や講師派遣をする場合、その他、英語研修や制作物を公開させたい等のご要望に応じて変動いたします。詳しくはぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。
お問い合わせ・ご相談助成金のご活用
人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)は、労働者のキャリア形成を効果的に促進することを目的とした厚生労働省の制度です。この助成金を利用することで、研修費用のほか、受講時間などに対する賃金の助成を受けられる場合があります。
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助成額年内最大1,000万円
年度内に最大1,000万円助成可能
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経費助成1人当たり最大50万円
1人当たり最大50万円(大企業は1人当たり最大30万円)経費助成可能
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賃金助成1人1時間最大960円
受講者1人1時間当たり960円(大企業は480円)賃金助成可能
※助成金利用には一定の条件がございます。詳しくは厚生労働省の人材開発支援助成金(旧キャリア形成促進助成金)のページをご確認ください。
助成金申請のアドバイスを致します
助成金の申請方法がわからない、面倒だ、といった理由で助成金活用をあきらめないで下さい。インターネット・アカデミーでは実績のある社会保険労務士事務所の指導のもと、申請のアドバイスをいたしますので、お気軽にご相談ください。
助成金活用のご相談プログラミング系の研修の実施事例
アットホーム株式会社

情報戦略部門 情報システム部・顧客情報管理部 部門長
山本治 様
- 研修前の課題
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- 5年間にわたり、満足度の高い外部研修を実施できていなかった
- 過去の研修では自社の業務に活用できる実践的な知識・経験を得られなかった
- 研修期間中、新入社員の様子の変化に先輩社員が気付きにくい環境だった
- 実施したIT研修
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- 開発言語基礎マスター研修(Webサイト制作、Java、PHP、データベース、システム開発実践)
JeiGrid株式会社

長野広樹 様
- 研修前の課題
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- ITに精通した社員が少なく、苦手意識をもつ者も多い
- ITが経営を左右するにもかかわらず、会社として土台が確立されていない
- 実施したIT研修
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- ITリテラシー講座、ホームページ講座
- サーバー講座
- Java開発演習
インターネット・アカデミーならではのポイント
演習重視の研修で実践力が身につく

インターネット・アカデミーでは、プログラミングやデザインの演習、ディスカッションなどアウトプットを重視した研修を行うため、実務で活かせるスキルが身につきます。オンライン研修でもコミュニケーションをはかれるインタラクティブな形式で演習を実施します。グループワークにも対応しているため、実地での研修と同様の教育効果が得られます。
御社に合わせたオーダーメイド研修

インターネット・アカデミーでは、御社の要望に合わせてカリキュラムのカスタマイズができます。Ruby on Railsプログラミング研修のカリキュラムの調整はもちろん、御社の業務の状況に合わせてカリキュラムを組むこともできます。専門のITコンサルタントがご要望をお伺いしますので、お気軽にご相談ください。
学習管理システム(LSM)で研修効果をリアルタイムに測定

研修担当者の方が研修の管理や効果測定するための学習管理システム(LSM)をご利用いただけます。LSMにはさまざまな機能が備わっています。詳しくは学習管理システム(LMS)のページをご確認ください。
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課題ファイルの管理講師からの課題の提出状況を確認することができます。
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日報や評価の機能受講者の日報を確認したり、受講者毎のスキルや講師からのコメントをご確認いただけます。
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受講者のITレベルの測定ITリテラシーとITに対する意欲を測定するサービスを提供しています。分野ごとのレポートが確認できるため、受講者の方の得意分野・苦手分野の把握ができます。
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スキルチェックテスト研修内容に合わせてオリジナルのテストを作成できます。研修前後の確認テストなどにも活用できます。
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eラーニングとデジタルテキスト研修によっては、eラーニングやデジタルテキストを利用することもできます。
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Ruby/Ruby on Rails研修の内容に加えて、サーバーやネットワークの基礎知識についても学習、インフラについての理解を深めたうえで、システム開発が行えるようになります。
法人向けIT研修のご相談
御社のご要望に合わせて最適な研修プランを無料でご提案いたします。研修のご相談やお見積もり依頼等も承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
2022年春の研修はお席が埋まりやすいため、新卒研修・助成金利用をご検討の方はお早めにお問い合わせください。