ECサイト運用ECサイト実践研修集客からECサイトのカスタマイズ・運用の実践力を習得

期待できる効果
  • デザインテーマのカスタマイズなど自社にあわせた複雑なカスタマイズができる
  • デジタルマーケティングの知識に基づいたECサイトの設計・運用ができるようになる

ECサイト実践研修では、Shopifyの基本から運用までの流れ、プラグインやデータ管理を含むサイト構築などの開発分野までを実践的に学ぶことができます。また、Shopifyの中でもUI/UXを意識したサイト構成や運用についての事例も交えて知識を深めていきます。

さらに、デザインを自在にカスタマイズするためのコーディングスキルや、集客に欠かせないデジタルマーケティングの知識、商品写真を魅力的に補正するためのPhotoshopの技術を学習します。

アップデート情報

学習するGoogleアナリティクスのバージョンがGA4になりました。従来のUAによる研修も可能です。(2022/8/5)

さまざまな企業から選ばれています

Before

  • ECサイトを立ち上げたいと思っていたが、立ち上げまでの流れがわからず頓挫していた
  • ShopifyでECサイトを運用しているが機能を使いこなせていなかった
  • EC部門に配属する新人にレクチャーする際に、先輩社員の負担が大きかった

After

  • Shopifyを活用し低コストでECサイトを立ち上げることができた
  • Shopifyの機能やデジタルマーケティングの考え方が身につきECサイトの成果があがった
  • 新人の基本的な知識が身についたことで現場配属がスムーズになり先輩の負担も減った
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ECサイト実践研修の特徴

  • 特徴1実務に直結するスキルが身につく
    実務に直結するスキルが身につく

    研修では、Shopifyの使い方はもちろん、Webページのコーディング演習もするので、研修後は実務でも活用することができます。

  • 特徴2研修のカスタマイズができる

    貴社の業務上の課題感や目的に合わせて、カリキュラムや研修スケジュールを柔軟にカスタマイズできます。お気軽にご相談ください。

  • 特徴3研修の成果が確認できる

    学習管理システム(LMS)での進捗管理はもちろん、日報、理解度テストの結果、開発した成果物など、様々な角度から研修効果を測定できます。

研修カリキュラム

ECサイト実践研修

ECサイト実践研修では、Shopifyのアカウント開設から基本的な設定、各種機能の使い方、Shopifyのメリット・デメリットなどはもちろん、実践的なコーディングやデジタルマーケティングについても学習します。

コーディングは、正しい文書構造でコードを記述するセマンティックコーディングをベースに、モバイルファーストを考慮したSEOにも強いWebページを構築する技術を、実際のページをコーディングしながら習得します。

また、PhotoshopでECサイトで使用する写真を魅力的に加工・補正する方法や、Web広告やSEO、SNS施策に加え、Googleアナリティクスによるアクセス解析などデジタルマーケティングについての知識も身につけ、集客力の高いECサイトを構築・運用できるようにします。

対象者

  • EC事業部の方や自社でECサイトを立ち上げたい方
  • Shopifyで運用中のサイトをカスタマイズしたい方

研修の目的

  • Shopifyについて学習することで、できるだけ低コストでECサイトの立ち上げたい
  • すでにShopifyでECサイトを運用しているため、配属予定の社員に基礎知識を身につけさせたい
  • 運用中のECサイトの集客力や購入数を増加させたい
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Webマーケティング
項目 内容
Webマーケティング概論
  • トリプルメディア
  • SEOとWeb広告
  • 主要なツール
Webマーケティング戦略
  • ターゲット選定
  • 競合・ニーズの分析
  • メディア選定
適切なSEO
  • 検索エンジンの歴史
  • Googleの方針
サーチコンソール
  • サーチコンソールの登録
  • 主要な機能と役割
SEOを考慮したページ制作1
  • クロールとインデックス
  • サイトマップ
  • ディレクトリ構造
SEOを考慮したページ制作2
  • マークアップ
構造化データ
  • 構造化データを利用するメリット
  • JSON-LDによる構造化データの実装
  • 実装の手順
コンテンツの品質
  • 品質に関するガイドライン
  • SEOにおける不正行為
SEO業者の選定
  • 業者に確認するべきこと
Web広告の基礎1
  • Web広告の種類と特徴
  • Google広告とYahoo広告
  • アカウントの作成
  • 掲載順位の仕組み
  • 入札単価調整の設定
Web広告の基礎2
  • 広告配信のケーススタディ
ディスプレイネットワーク
  • ディスプレイネットワークの広告
  • ターゲット設定
  • 動画広告
  • Google広告ツール
ソーシャルメディアマーケティング
  • インフルエンサーマーケティング
  • SNSの特徴
  • SNSの運用
Googleアナリティクス1
  • アクセス解析の目的
  • Google Analytics バージョン4(GA4)の概要
  • GA4導入時の注意点
  • GA4の初めての使い方
  • トラッキングコードの設定
  • カスタムイベントの登録
Googleアナリティクス2
  • Analitycsレポートの見方
  • コンバージョンの設定方法
  • レポート分析の進め方
  • ビジネスフロー全体から数字で考える
ABテスト
  • オプティマイズの使い方
  • 分析のポイント
HTML/CSS/JavaScript基礎
項目 内容
Web概論・HTML基礎
  • Webの概要
  • ホームページの概要
  • HTMLの基本的なタグ
  • テーブル(表)
ハイパーリンクとマルチメディア
  • ハイパーリンク
  • 画像とWebにおける色指定
  • 動画
  • 音声
フォーム
  • フォームとは
  • フォームのパーツ(基本)
  • フォームのパーツ(応用)
セマンティックコーディングとWeb制作フロー
  • HTMLの変遷
  • セマンティック・コーディング
  • Web制作フロー
  • 画像の書き出し
  • HTMLのコードチェック
CSS基礎
  • CSSとは
  • CSSのルール
  • セレクター
  • フォント、テキストのスタイリング
  • 疑似クラス
CSSレイアウト
  • CSSレイアウト1
  • CSSレイアウト2
  • デザインのプロパティ
  • 背景とボーダー画像
  • その他スタイル指定
HTML構築(Dreamweaver/VSCode)
  • オーサリングツールとは
  • コーディングに入る前
  • HTMLコードの記述
CSS構築(Dreamweaver/VSCode)
  • CSSコーディング
  • 開発者ツール
  • CSS演習
  • サーバーへのアップロード
メディアクエリ・Webフォント・CSSアニメーション
  • メディアクエリ
  • Webフォント
  • 疑似要素
  • グラデーション
  • trasnsformプロパティー
  • トランジション・アニメーション
JavaScript基礎1
  • JavaScriptの概要と書式
  • JavaScriptの命令
  • 変数・演算子
  • 条件・ループ
  • 関数とイベント
JavaScript基礎2
  • DOMの仕様と要素ノードの操作
  • 属性ノードとテキストノード
  • Googleマップの導入
jQuery
  • jQueryの基本
  • jQueryにおけるイベント処理
  • jQueryの実践
  • jQueryプラグインの利用
Photoshop
項目 内容
Photoshopとは
  • Photoshopの特徴
  • インターフェース
  • ツールパネル
  • 解像度
色の選択
  • 描画色と背景色
  • 色の選択
選択範囲
  • 選択ツール
  • 選択範囲の編集
色調補正
  • レベル補正
  • トーンカーブ
  • カラーバランス
  • 明るさ・コントラスト
  • 色相・彩度
レタッチ
  • スタンプツール
  • ぼかしツール
  • 指先ツール
レイヤー
  • レイヤーとは
  • レイヤーパネル
  • レイヤーマスク
  • レイヤー効果
  • レイヤーとは
  • 調整レイヤー
  • 描画モード
  • レイヤースタイル
チャンネル
  • チャンネルとは
  • チャンネルの種類
  • チャンネルパネル
ベクトル画像
  • シェイプレイヤー
  • ツールの利用
  • パスパネル
Webページ作成1
  • レイアウト
  • Webページ作成実践
  • 文字ツール
Webページ作成1
  • レイアウト
  • Webページ作成実践
  • 文字ツール
Webページ作成2
  • 画像の加工1
Webページ作成3
  • 画像の加工2
  • 実践問題
Webページ作成4
  • デザインの応用
  • 保存
Shopify
項目 内容
Shopify概要
  • Webマーケティングの概論
  • 特徴(概要、決済方法、配送対応)
  • 特徴(操作の簡便さ、対応アプリ)
  • デメリット・弱点
  • 料金プランによる違い(スタッフアカウント、機能の違い)
Shopifyの導入と公開
  • アカウント作成
  • ダッシュボードで機能一覧を確認
  • ショップサイトを公開しよう
  • 商品を1つ登録しよう
  • デザインテーマを変更しよう
Shopifyを支える技術を知ろう
  • Shopifyが動く前提となる仕組みを知ろう(サーバー)
  • Shopifyが動く前提となる仕組みを知ろう(プログラム)
  • Shopifyが動く前提となる仕組みを知ろう(HTML/CSS)
ショップのカスタマイズ1
  • 商品の詳細情報の登録
  • 商品のバリエーションの登録
  • 商品のSEOに関する設定
  • コレクションの作成
ドメインの知識
  • ドメインの基礎知識
  • Shopifyでの設定
  • Shopify以外の選択肢との違い
ブログ記事の作成
  • ブログ記事の作成方法
  • 固定ページの作成方法
  • 固定ページのテンプレートの変更
デザインの変更
  • デザインテーマの変更
  • トップページに表示する内容の変更
  • トップページ以外の内容の変更
  • 全体のフォントや色の設定
  • ページの追加、商品の追加
  • その他詳細の変更
アプリの追加1
  • アプリとは
  • アプリのインストール、注意点
  • Shopifyメールの使い方
  • デザイン・ページに関するアプリ
  • 業務効率化になるアプリ
  • 販売促進、サイト分析のアプリ
  • 越境対応
アプリの追加2
  • 定期購入機能をつける
  • 音楽や情報サイトなど配送が不要なサイトの場合
  • その他のアプリ
管理画面
  • 返品と返金
  • 注文内容の変更
  • 注文のキャンセル
管理画面
  • 商品情報のエクスポート/インポート
  • 商品の在庫管理
  • 顧客情報のエクスポート/インポート
  • 顧客グループの作成

時間数・日程

72時間
※カリキュラム内容や時間数のカスタマイズができますので、お気軽にご相談ください。
※開催日程は貴社のご要望をお伺いしご提案いたします。

料金体系

受講者数や時間数に応じて変動します。また、カリキュラム内容のカスタマイズや講師派遣などのご要望に応じて変動いたします。ご予算にあわせてのご提案もできますので、お気軽にお問い合わせください。

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受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
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助成金で費用負担を軽減

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 75% 960(1人1時間) 1億
大企業 60% 480(1人1時間) 1億
新卒研修など幅広いテーマの研修で使える
人材育成支援コース
  経費助成 賃金助成 年間限度額
中小企業 45% 760(1人1時間) 1000万
大企業 30% 380(1人1時間) 1000万円

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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IT研修・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
  • 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい
会社名必須
部署名必須
お名前必須
電話番号必須
メールアドレス必須
受講人数
開始時期
対象者
       
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