リテラシー向上生成AI・ChatGPT講座生成AIを業務活用する知識が学べる

生成AI・ChatGPT講座では、ChatGPTや画像生成AIなどの生成AIに用いられている技術やトレンド、ビジネスでの活用事例を学びます。自社の業務に生成AIを取り入れ、業務効率化を進められるようになります。

期待できる効果
  • 生成AIに用いられている技術やビジネスへの影響がわかる
  • 生成AIのトレンドや活用事例を踏まえて自社での活用を検討できる
  • ChatGPTで精度の高い回答を引き出しやすくなる

研修前

  • 生成AIを業務で活用するイメージがわいていなかった
  • 生成AIの種類やできることについて、よくわかっていなかった

研修後

  • 生成AIを業務に取り入れることで効率化ができるようになった
  • 技術的な仕組みやリスクを踏まえたうえで生成AIを使えるようになった
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カリキュラム

生成AI・ChatGPT講座

生成AI・ChatGPT講座では、生成AIの仕組みやビジネス活用についての基礎知識を学習後、画像生成、音楽生成、動画生成、自然言語テキスト生成などのトレンドについて紹介します。生成AIの業界別活用事例を学び、実際に生成AIに触れる演習を通じて、自社における生成AIの活用イメージを描けるようになります。

また、ChatGPTの基本的な使い方はもちろん、ChatGPTの強みが活かせる使い方や、他のツールのほうが向いている作業など、実務で効果的に活用するための知識を学びます。

対象者

  • 生成AIをビジネス活用したい方
  • 現場で実務を担当している社員の方
  • 経営者や管理職の方

研修の目的

  • ChatGPTや生成AIを業務活用できるようにしたい
  • 自社のビジネスの業務効率化を勧めるために生成AIの基礎を学びたい
  • 生成AIのメリットと利点を理解したうえで活用したい
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生成AI編
項目 内容
生成AIとは
  • 生成AIとは
  • 生成AIの種類
  • 代表的な生成AIアプリケーション
  • ワーク ChatGPTの使い方のコツ
RAGとは
  • RAGの概要
  • RAGの仕組み
  • RAGの利点と欠点
  • 【補足】RAGとファインチューニングの違い
生成AIの導入で失敗する例・注意点
  • ハルシネーション
  • データの偏り
  • ユーザー教育の不足
生成AIが抱えるリスク
  • 情報漏洩に関するリスク
  • 生成情報の正確性に関するリスク
  • 著作権に関するリスク
ChatGPT編
ChatGPT活用
項目 内容
ChatGPTの概要
  • オープンAIが開発したツール
  • 生成系AI(ジェネレーティブAI)とは
  • AIとRPA、ノーコード、ローコードツールとの違い
  • GPTの歴史
ChatGPTの使いどころ
  • 正しい使い方(補助、アシスタントとして使う)
  • 間違った使い方(検索エンジンのように使う)
  • 利用例の紹介(新規事業のブレスト、プレゼンの原稿作成、添削など)
基本的な使い方
  • アカウント登録
  • ChatGPTに質問してみる
ChatGPTの回答精度を上げるための工夫
  • 前提条件や答え方を指定
  • ロールプレイ
  • step by step
ChatGPTを使った業務効率化
  • 新規事業のブレスト(アイデア、ペルソナ、懸念点の洗いだし)
  • 競合調査(自社と競合他社の強み・弱みを知る)
  • 記事作成や文章の校正・添削
  • サービスや本の要約
  • クレーマー対応のアイデア出し
  • 【紹介】Excel関数・マクロの作成
  • 【紹介】開発・制作のアシスタントとして利用
自分の業務の効率化を考える
  • 自分の業務を振り返る
  • chatGPTを活用した業務効率化を考える

受講形式

インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。

  • リモート集合研修
  • 実地での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング

Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる

インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)

インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。

  • 研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。
  • テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。
  • 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。

AI基礎系の研修を受けた企業からのコメント

グローリー株式会社社員のIT知識を底上げでき、今後のDX化推進の展望が見えた

結論として、初めてChatGPTを使う方も、すでに試していた方も、それぞれの立場でChatGPTへの理解が深まる研修で、満足度が高かったという印象です。業務中、「ChatGPTを使ってこんなことを調べてみた」といった会話が聞こえてくるようになりました。
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株式会社 横河ブリッジIT技術を活用した業務効率化のアイデアが生まれるようになった

ITリテラシーとAIプログラミングの研修を受講させていただきましたが、AIプログラミング講座は初めて聞く話が多くあり、大変勉強になりました。研修後は、当初の予想をはるかに超えて、社員たちがIT技術を活用し社内の業務効率を向上させるアイデアを提案してくれるようになったのです。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金

インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成+賃金助成
※eラーニングの場合、賃金助成は支給されません。
DX人材育成の研修で使える
事業展開等リスキリング支援コース/人への投資促進コース
  経費助成 賃金助成
中小企業 75% 1000(1人1時間)
大企業 60% 500(1人1時間)

経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。

助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。

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DX伴走支援サービス・DX人材育成についてのご相談

法人サービスの電話お問合せ窓口
03-3341-3781
受付時間(平日・土日) 10時-21時

IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。

たとえばこんな相談ができます
  • DX伴走支援サービスについて、とりあえず話を聞きたい
  • 人材育成の事例を詳しく知りたい
  • 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
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