エンジニア・Web技術フロントエンド講座HTMLからJavaScriptやReactなどのフロントエンド技術を習得
フロントエンド講座では、HTML/CSSからJavaScriptの基本、ReactやVueなどのJavaScriptフレームワークを学習。WebサイトやWebアプリ開発の演習も行います。
- SEOを考慮したマークアップが可能になる
- SPA開発への理解が深まることでディレクターの企画・設計力が高まる
研修前
- 新人Webフロントエンドエンジニアに対して、先輩社員が教育に時間を割くうえでの負担が大きかった
- JavaScriptフレームワークの知識が足りずにサイト制作・更新していたため、UIや機能が不十分だった
研修後
- 研修で新人フロントエンドエンジニアの技術理解が進んだことで社内教育の負担が軽減された
- JavaScriptフレームワークを用いて機能の実装ができるようになりUIが改善された
カリキュラム

HTML/CSSやJavaScript、ReactやVueなどのJavaScriptフレームワークを学習します。学習するJavaScriptフレームワークや学習テーマは貴社の環境に合わせて選択できます。
- HTML/CSS/JavaScript
- React
- Vue
- Nuxt
- TypeScript
対象者
- フロントエンドエンジニアの業務を担当する方
- UIの優れたアプリケーション開発を行いたい方
研修の目的
- 自社のフロントエンドエンジニアのスキルを高めることで開発力を強化したい
- ディレクター職がフロントエンド技術への理解を深めることで円滑な開発ができるようにしたい
※以下の目次から、貴社にあった言語を選択できます。
項目 | 内容 |
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Web概論・HTML基礎 |
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ハイパーリンクとマルチメディア |
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フォーム |
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セマンティックコーディングとWeb制作フロー |
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CSS基礎 |
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CSSレイアウト |
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HTML構築(Dreamweaver/VSCode) |
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CSS構築(Dreamweaver/VSCode) |
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メディアクエリ・Webフォント・CSSアニメーション |
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JavaScript基礎1 |
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JavaScript基礎2 |
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jQuery |
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項目 | 内容 |
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開発環境の設定と最新の記法 |
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デバッグとオブジェクト |
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制御構文・正規表現・例外処理 |
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イベント・JavaScriptのクラスとオブジェクト |
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jQueryによるアニメーション作成 |
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Ajaxの基本 |
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制作実践2 |
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jQueryを用いたAjax |
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HTML5とCanvas |
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項目 | 内容 |
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Reactの基本を理解する |
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クラスコンポーネントとJSX |
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関数コンポーネントとフック |
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Next.jsによる機能拡張 |
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API利用とネットワークアクセス |
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Firebaseとの連携 |
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項目 | 内容 |
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Vue.jsの基礎知識 |
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データの登録と更新 |
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データの監視と加工 |
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コンポーネントでUI部品を作る |
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トランジションとアニメーション |
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より大規模な開発に向けて |
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項目 | 内容 |
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Vue.jsの文法 |
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Nuxt.jsの基本文法 |
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非同期通信 |
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特別な役目を持つファイル |
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Vuex概要 |
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登録処理 |
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検索処理 |
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削除処理 |
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更新処理 |
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項目 | 内容 |
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TypeScript1 |
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TypeScript2 |
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TypeScript3 |
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TypeScript4 |
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受講形式
インターネット・アカデミーの研修は、さまざまな形式に対応しています。「基礎はeラーニングで演習は集合研修」「講師派遣とリモートを組み合わせる」など、複数の形式の併用もできますので、お気軽にご相談ください。
リモート集合研修 実地での集合研修 講師派遣 eラーニング
Web開発会社の開発・マネジメントのノウハウをカリキュラム化現場の実務が研修で学べる
インターネット・アカデミーのグループ会社ではWeb開発・Saasサービスを手掛けています。実務で用いられている開発ノウハウをカリキュラム化し、研修で還元しています。

理解度チェック・アセスメントなど学習効果を可視化できる学習管理システム(LMS)
インターネット・アカデミーの学習管理システム(LMS)では「研修後の知識定着度を可視化したい」「社内報告のためのアセスメントがほしい」など、研修担当者の悩みにこたえる機能を搭載。学習の進捗管理から、さまざまな角度からの研修効果測定が行えます。
研修テーマごとに受講した社員の理解度をダッシュボードで確認できます。 テストの結果を元に社員ごとのスコアをグラフで可視化。社内の平均スコアとの比較もできます。 受講態度や理解度といった講師からのフィードバックによる定性評価にも対応しています。
フロントエンド系の研修を受けた企業からのコメント

研修の進め方として、実際にReactを使ったハンズオンを積極的に行ってくださったことや各受講者のスキルや理解度に応じてカリキュラムを進めてくださることがとてもよかったです。またスキルだけでなく、受講者それぞれの性格も考慮して研修してくださっていたので、質の高い研修でした。
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選択したいカリキュラムはたくさんありましたが、研修期間は2カ月間。どれを選択するかで悩みました。最終的にフロントエンドはReactをメインに、バックエンドは、PHPやRubyも案件が多くなっているので特に悩みましたが、Javaを選びました。
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厚生労働省の助成金で研修費用を最大75%削減IT・DX研修に役立つ助成金
インターネット・アカデミーのIT研修では、要件を満たすことで厚生労働省の人材開発支援助成金が利用できます。研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。
この助成金制度ではいくつかのコースが用意されており、研修目的に合わせて使用できる制度をご提案いたします。

経費助成 | 賃金助成 | |
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中小企業 | 75% | 1000円(1人1時間) |
大企業 | 60% | 500円(1人1時間) |
※経済産業省のDX認定を取得している企業は、研修テーマを問わず「人への投資促進コース」が利用できます。
助成金を使った研修の事例紹介や、貴社が研修を行った場合に支給される助成額シミュレーションも承っています。お気軽にご相談ください。
助成金について相談するDX伴走支援サービス・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- DX伴走支援サービスについて、とりあえず話を聞きたい
- 人材育成の事例を詳しく知りたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
