データ活用を推進したい

こんな方にオススメ
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データ活用研修の特長

データ活用研修

自社に散在するデータを活用したい、分析したいなどは多くの企業が抱えている課題です。インターネット・アカデミーでは、Excelを使ったデータ分析といったすぐに取り組みやすいものから、データ分析についての知識習得、ツールを用いたデータの収集や可視化などを学習します。研修内で自社のデータを用いた演習もできますので、研修後すぐに学んだ内容を活用できます。

インターネット・アカデミーでは、1995年から培ったIT教育のノウハウ1200社を超えるDX人材育成の実績があり、それらの知見を貴社の課題に合わせた柔軟なサービスが提供できます。

サービスの流れ

  • 社員のレベル差に合わせたカリキュラム設計

    DXアセスメントで事前に受講者のスキルや適性を評価。その結果を元に最適なカリキュラムを構築します。

  • 実務を想定した豊富なDX実践演習

    モチベーション形成や基礎知識の習得を行ったうえで豊富な実践演習を行い、学んだ知識を実務で活用する力を身につけます。

  • 現場で生じた疑問を解決するDX伴走

    現場で生じた疑問を解消するためのオフィスアワーや、フォローアップトレーニングにも対応しています。

研修の受け方

インターネット・アカデミーでは、ご要望に合わせた受講方法をご用意しています。「基礎はeラーニングで学び演習のみ対面で実施」など複数の形式を組み合わせることもできますので、お気軽にご相談ください。

  • 双方向リモート研修
  • 弊社での集合研修
  • 講師派遣
  • eラーニング
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学習テーマ

Excelを使ったデータ分析、データ分析についての学習、Power BIなどで可視化し、データ活用を推進する演習などを行います。貴社のご要望に合わせて、実際の業務データを用いたデータ分析演習等にも対応できますので、まずはお気軽にご相談ください。

Excelデータ分析

業務効率化ツール研修

データ分析の目的やデータ分析に適したデータ設計や仮説の考え方など、データ分析を行う上での基本的な考え方を学習。

その後、Excelでわかりやすく分析結果を視覚化するためのグラフの活用方法からデータの整形・加工などを学びます。日々の業務で使い慣れているExcelを使ったデータ分析を行うため、初心者でも取っつきやすく業務活用もしやすいのが特徴です。

データ分析基礎

データ分析基礎研修

データの取り扱いに優れたPythonを用いて、売上や顧客情報などの業務データの収集や、集計・加工する方法、データの分析方法について学習します。取り込んだデータから仮説を立てて問題分析する演習も行いますので、データを実務に活かせるようになります。

Power BI

Power BI研修

「Power BI」を利用して社内で扱いきれていない様々なデータを有効活用できるようにします。PowerBIの基本の使い方から、売上データと関連情報を結び付けたり、分析レポートを作成するなどの演習を通じて、自社内のデータを有効活用する方法を学習します。部門ごとに管理しているデータを全社で活用したり、埋もれていたデータを可視化し分析の精度を高めるなどができます。

データ利活用

データ利活用研修

データを用いて分析可能な分野や、活用できるデータの見極め、データ抽出とデータクレンジングなど、実際にデータを用いて課題の特定や仮説を立てるための知識を学習します。実際の業務データを用いてデータの可視化・分析を行う演習や、データ活用できる組織にするための現状の課題と対策を検討する演習も行います。

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研修の費用対効果を最大限に高めるツール・制度

研修担当者のよくある悩みとして「研修の効果測定に困っている」「研修費用の負担が大きい」というものがあります。こうした悩みの解消につながるツールや助成金制度を紹介します。

学習管理&効果測定ができるLMS理解度の確認からアセスメント機能まで、学習成果の可視化を実現

一般的に、eラーニングの受講完了率は低く、「ながら視聴」で受講の履歴だけ記録する社員もいるなど、eラーニングを導入したもののスキルが定着しないケースも多いようです。

インターネット・アカデミーでは、受講のレポート機能、理解度チェックテストの機能があるため、社員の学習状況はもちろん、スキル定着度も把握できます。

受講者向けの機能

  • 学習レポート
    学習内容についてのレポートを提出することができます。学んだことをアウトプットすることで、研修内容の定着率を向上させます。
  • 教材のレビュー
    eラーニングの講座ごとにレビューをつけられます。教材についての満足度などを研修担当者が確認できます。
  • デジタルテキスト
    教材内で使用しているテキストをデジタルデータで確認できます。最新情報などが随時アップデートされています。

管理者向けの機能

  • 受講履歴の確認
    社員ごとのeラーニング受講履歴を確認できます。また、受講が滞っている社員へのアラート送信もできます。
  • レポート確認と返信
    受講者からのレポートを確認することで理解度を確認できます。担当者からの返信でコミュニケーションも取れます。
  • 理解度テストのレポート
    講座ごとに用意されている理解度テストの結果を確認。受講者のスキル定着度合いを可視化することができます。

人材開発支援助成金研修費用の負担を軽減できる助成金制度の活用

インターネット・アカデミーの研修では、厚生労働省の「人材開発支援助成金」を活用することができます。人材開発支援助成金では、研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

経費助成+賃金助成

人材開発支援助成金では、研修目的に応じていくつかのコースが用意されています。ここでは、IT研修に使える代表的なコースの助成額を紹介します。研修目的によって対象となるコースが変わってきます。助成金についての紹介や、支給額シミュレーションについてのご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。

事業展開等リスキリング支援コース 人材育成支援コース
経費助成 75%(大企業は60%) 45%(大企業は30%)
賃金助成 1000円×受講人数×研修時間(大企業は480円×受講人数×研修時間) 800円×受講人数×研修時間(大企業は380円×受講人数×研修時間)
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DX人材育成の事例

セガサミーホールディングス株式会社 業務データを用いたデータ活用研修で社員が自走できるようになった

短時間で手軽に実施できる研修も大切ですが、一方で自分たちの仕事に即座に活かすのは難しい面があると感じていました。 インターネット・アカデミーは多様な研修カリキュラムのなかからデータ利活用に必要な部分を抽出して、私達の求めるものにマッチしたカリキュラムを作成してくださいました。研修の内容が業務に近かったからこそ、受講された方たちも最速で次のステップへ向かうことができたと思います。研修後も自走している人が多く生まれている感触があります。
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住商グローバル・ロジスティクス株式会社 研修終了後2ヵ月には業務自動化が実現

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
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