業務効率化ツールデータ利活用業務プロセス改革業務効率化から社内に埋もれたデータの活用まで実現業務効率化・データ活用研修
業務効率化・データ活用について相談- 業務効率化ツールを活用し、部署内の生産性の低い作業を削減できる
- 社内外のデータを有効活用しビジネス課題を特定、解決策を打てるようになる
- 社員から業務改善やデータ活用のアイデアが生まれDXが加速する
業務効率化・データ活用研修の
3つの特長
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貴社の業務にあわせた
カリキュラム基礎知識を学ぶだけではなく実際の業務や社内データを用いた演習など、貴社の実務に直結するカリキュラムにカスタマイズできます。
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演習型の研修で
実践力を身につける実際の業務を想定したディスカッションやハンズオンなど、豊富な演習を通じて実践力を身につけることができます。
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LMSでの
学習管理&効果測定学習進捗の管理はもちろん、受講者のレポートや理解度チェックテストを通じて、社員の学習効果の可視化もできます。
研修の受け方
インターネット・アカデミーでは、ご要望に合わせた受講方法をご用意しています。「基礎はeラーニングで学び演習のみ対面で実施」など複数の形式を組み合わせることもできますので、お気軽にご相談ください。
双方向リモート研修 弊社での集合研修 講師派遣 eラーニング
業務効率化・データ活用の研修内容
デジタルツールを用いて貴社の業務効率化を促進したり、社内に散在しているデータを活用するためのカリキュラムがあります。貴社の課題感や方針に合わせた柔軟なカリキュラムのカスタマイズができますので、まずはお気軽にご相談ください。
1.業務効率化系の研修業務効率化ツールやプログラムを活用した業務効率化を実現

Power Automate Desktopなどの業務効率化ツールの操作方法から、貴社の業務を踏まえた効率化の演習まで行うカリキュラムです。
貴社で導入しているツールのみを学習したり、演習内容のカスタマイズもできますので、無駄のないカリキュラムが設計できます。
- Power Automate Desktop
- Power Automate
- Power Apps
- Power BI
- Copilot
- Google Apps Script
- RPA・Webスクレイピング
※ここに記載がないテーマについてもお気軽にご相談ください。
2.データ利活用の研修組織やサービスを変革するためのスキルを習得

貴社にある様々なデータを実務に活用するためのスキルを習得します。業務効率化ツールの学習から、社内のデータを活用できる状態にするための考え方から活用まで学習します。
カリキュラムのカスタマイズや、学習テーマの取捨選択ができますので、貴社に適した無駄のないカリキュラムが設計できます。
- データ利活用
- 業務効率化ツール
- 業務プロセス改革(BPR)
※ここに記載がないテーマについてもお気軽にご相談ください。
研修の費用対効果を最大限に高めるツール・制度
研修担当者のよくある悩みとして「研修の効果測定に困っている」「研修費用の負担が大きい」というものがあります。こうした悩みの解消につながるツールや助成金制度を紹介します。
学習管理&効果測定ができるLMS理解度の確認からアセスメント機能まで、学習成果の可視化を実現

一般的に、eラーニングの受講完了率は低く、「ながら視聴」で受講の履歴だけ記録する社員もいるなど、eラーニングを導入したもののスキルが定着しないケースも多いようです。
インターネット・アカデミーでは、受講のレポート機能、理解度チェックテストの機能があるため、社員の学習状況はもちろん、スキル定着度も把握できます。
受講者向けの機能
- 学習レポート学習内容についてのレポートを提出することができます。学んだことをアウトプットすることで、研修内容の定着率を向上させます。
- 教材のレビューeラーニングの講座ごとにレビューをつけられます。教材についての満足度などを研修担当者が確認できます。
- デジタルテキスト教材内で使用しているテキストをデジタルデータで確認できます。最新情報などが随時アップデートされています。
管理者向けの機能
- 受講履歴の確認社員ごとのeラーニング受講履歴を確認できます。また、受講が滞っている社員へのアラート送信もできます。
- レポート確認と返信受講者からのレポートを確認することで理解度を確認できます。担当者からの返信でコミュニケーションも取れます。
- 理解度テストのレポート講座ごとに用意されている理解度テストの結果を確認。受講者のスキル定着度合いを可視化することができます。
人材開発支援助成金研修費用の負担を軽減できる助成金制度の活用
インターネット・アカデミーの研修では、厚生労働省の「人材開発支援助成金」を活用することができます。人材開発支援助成金では、研修費用に対する経費助成と、受講中の賃金に対する賃金助成の両方が支給されます。

人材開発支援助成金では、研修目的に応じていくつかのコースが用意されています。ここでは、IT研修に使える代表的なコースの助成額を紹介します。研修目的によって対象となるコースが変わってきます。助成金についての紹介や、支給額シミュレーションについてのご相談も承っていますので、お気軽にご相談ください。
‐ | 事業展開等リスキリング支援コース | 人材育成支援コース |
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経費助成 | 75%(大企業は60%) | 45%(大企業は30%) |
賃金助成 | 960円×受講人数×研修時間(大企業は480円×受講人数×研修時間) | 760円×受講人数×研修時間(大企業は380円×受講人数×研修時間) |
データ利活用の研修事例
Power BI、Power Automate、Power Appsのハンズオン研修を実施

研修が終了してから約2ヵ月後、受講者を少人数で数回に分けてPowerPlatformの座談会を実施し、研修後の変化や現在の使用状況、疑問点などを共有し合いました。その結果、BIを活用した統計情報のグラフ化、Automateを活用した緊急連絡の一元管理の仕組み、FormsとAutomateを活用し回答内容をメール本文に埋め込み送信までの自動化など、当チームが想像していた以上のアイデアや既に業務に活用されている事例があり、大きな効果が出ていることを実感しました。
業務データを用いたデータ利活用研修を実施

テーマが実際の業務課題であった分、正解がなくグループによっては時間内に解決できない可能性もあるのではと考えていました。そのような難しさがある中で、講師の方は各グループに寄り添い、解決へ向かう道標を作ってくれました。業務課題の解決方法は、自分たちだけで考えていると、他の発想はなかなか思い浮かばないものです。グループワークの最中、メンバーたちが悩んでいる時に「こういうケースもありますよ」と、講師の方は課題解決の糸口となる事例やアイディアを豊富に伝えてくれました。
さまざまな企業に選ばれています
IT研修・DX人材育成についてのご相談
IT人材育成に精通したコンサルタントに無料でさまざまな相談をしていただけます。お気軽にご相談ください。
- 人材育成計画を立てるために人材育成の事例などをとりあえず聞きたい
- 助成金の使い方や、支給額のシミュレーションを知りたい
- 自社の業務や受講者のレベルにあったカリキュラムを提案してほしい